『小学生算数 密度と図形の美しい実験』

キッチンでできる密度の実験

2009年4月29日(水)晴れ 

 

今日は少しサンフランシスコでのホームステイの話から離れて、算数と

科学の家庭教育のお話をしてみたいと思います。

 

皆さんは、図形と聞くと何を思い出しますか?

円周率とか、内角の和とか、面積、体積を求める公式とか

でしょうか。

でも図形と周りの現象がつながった時、

「形には意味があるんだな~」

という驚きや感動に出会います。

 

私の家では周りの子どもたちと一緒に算数科学を学んでいます。

算数と科学と言ってもそんなに大げさなことをやっているわけでは

ありません。

でも、もともと算数と科学とはつながっているのですから

いつの間にか一緒に学ぶことになるのですよね。

 

昨日は密度の実験をしてみました。

まずは計算で密度を出すよりも、子どもたちに密度というものを

体感してもらいたかったのです。

参考にしたのは、土佐幸子さん(マサチューセッツ州立大学ローエル校

教育学大学院博士課程に在籍し物理学では先生でもあります)が

『かがくナビ』で紹介されている密度の実験でした。

 

『かがくナビ』>『ナビコラム』>『密度なんてへっちゃらさ』

http://www.kagakunavi.jp/column/show/2341

 

キュリー夫人が子どもたちのために開催していた理科教室でも

やはり密度の実験があるのですが、その実験には物理の法則の

発見と同時に美しさや驚きが感じられるのです。

土佐さんが紹介されている実験もまさにそのような実験でした。

 

私が使ったのはオリーブオイル、水、メープルシロップです。

その三つを順番に混ぜてみました。

 

まず、オリーブオイルガラスの瓶に入れてみます。

そして次はです。

子どもたちに

「水を1滴入れてみるとどうなると思う?」

と尋ねると

「水の方が重いと思うから水は沈んでいくと思う」

と答えます。

 

< 慎重に混ぜていく子どもたち >

*画像はクリックで拡大できます

09072830

 

  

 

 

子どもたちの予想通りに水は沈んで行ったのですが

ゆっくりと沈むその形はきれいななのです。

思わず

「うわ~きれい!」

と歓声があがります。

「どうして球になるのだと思う?」

と聞くと、さすがは6年生

「多分、どこからも同じ力で押されているんだと思う。」

という回答。

球という形は力がつり合った結果の形なのですよね。

そしてとても美しいです。

底に届いた水の球体は少しつぶれた形で静かにじっとしています。

 

< 底に届いた水の球 >

09072830_2

 

 

 

 

子どもたちは息を殺してじっと観察しながら

「上の油がちょっと重いんだね。」

と話します。

その後はメープルシロップを入れてみよう!ということに

なり、少しずつ入れてみました。

メープルシロップはオリーブオイルをゆっくりと通り抜け、水を

押しのけて一番底に自分の位置を見つけました。

でもオリーブオイルを通り抜ける時にはオリーブオイルまで下に

道連れにすることもあって、場違いな!?所へ連れて来られた

オリーブオイルが慌てて上へ上がっていく様子もまた面白い

のです。

 

< 上へ戻ろうとするオリーブオイル >

09072830_3

 

 

 

 

驚きの連続で興奮気味の子どもたちでしたが、その中でも

「まざるということの意味」「球の意味」などを子ども同士で

話し合っていました。

 

来週もまた密度の実験の続きをする予定です。

教科書や問題集で見るのとはまた違う、身近で美しい密度の実験を

是非ご家庭で皆さんもやってみて下さいね。

 

 

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『小学生算数 雪の結晶』

バランスの良い形、安定した形 

2009年2月3日(火) 晴れ

 

お仕事でブログを書かせて頂いている科学技術振興機構(JST)

子供向けWebサイトでは、写真家高嶋清明さん『雪の結晶』の写真が

掲載されています。

撮影裏話によると、高嶋さんは

「すぐに溶けてしまうのでなかなか良い写真が撮れなくて・・・」

とおっしゃっていたそうですが、この写真、本当に美しいです。

高嶋さんには昨年お会いする機会がありましたが、

「自然が大好きでその感動を持ち帰りたいという気持ちから写真の

道を選んだ」

と語っていた高嶋さんは、まるで少年のようでした。

 

『かがくナビ』>『自然だより』>『雪の結晶』

http://www.kagakunavi.jp/nature/show/2390

 

また雪の特集が載った科学雑誌を無料でダウンロードすることが

できます。 

Science Window 2008年2月号

(科学技術振興機構)

090203sw

 

  

 

 

 

http://sciencewindow.jp/index/show/6.html

 

 

雪の結晶は、雪が降っている時に黒っぽい物の上に雪を受け止めると

見ることができます。

崩れてしまっていることも多いので、私は昨年の雪が降った日に、息子

たちと何度も雪を受け止めて、やっと観察することができました。

 

雪の結晶は六角形を基本としています。

雪を作る水の分子たちが手をつなぎ合う時にはこの形が安定なの

ですね。

 

昨年は算数の教室で雪の結晶を題材に角度を学びましたよ。 

『教室日記 小学生科学 雪の結晶』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_aed7.html

 

そして六角形は蜂の巣(ハニカム)にも見られるように、隣同士隙間なく

くっつけることができるし、強さもある形です。

飛行機の扉などは軽くて丈夫にするたに、アルミのハニカム構造が

使われています。

 

< 飛行機に使われるハニカム構造 >

30

 

 

 

 

算数で習う形にもいろいろな意味があるのですよね。

そんな話を聞いていると図形ってもっともっと好きになるはずです♪

 

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『小学生工作 織物で感じる線と面』

羊毛から毛糸、そして織物へ 

2009年1月23日(土) 曇り時々雪

 

一昨年の春休みに息子たち二人を連れてオーストラリアの

田舎町、コフスハーバーにあるガジュリーナシュタイナースクール

へ短期留学してきました。

シュタイナー教育はドイツで始まったものですが、子どもたちに

「今あなたたちが生きている世界はとても美しいのですよ」

ということを体験させながら、それを学問へと結びつけていく

教育です。

植物、動物、鉱物、人間のつながりを、実際に周りにある美しい

本物を見ながら学んでいきます。

シュタイナースクールで使われている教具はどれもぬくもりが

感じられ、その中に深い意味を持っているのですが、その

一つで前からやってみたいな~と思っていた織り機を昨年秋に

購入しました。

実際に授業でどのように使われているのかは、残念ながら

見ることはできなかったのですが、シュタイナースクールの子ども

たちは、自分たちで織り上げた布を使ってペンケースやリコーダーケース

を作り、それらを大切に使っていましたよ。

 

さて、私たち三人はというと、織り機を目の前にドキドキわくわくです。

羊毛から紡がれ、草花で染められた毛糸を使います。 

一本の毛糸が少しずつ布へと織りあがっていきます。

線から面へ・・・

 

< 織りあがった毛糸 こうき作(5年生) >

*画像はクリックで拡大できます

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< 織り上がった毛糸 あきら作(3年生) >

090124_2

 

 

 

 

 

 

トルコ人初の宇宙飛行士候補であり、物理学者であるアニリール・

セルカンさんは、その著書『宇宙エレベーター』の中で、次元は上に

行くほどそこで使えるエネルギーの分母が増えるのだと言っています。

宇宙エレベーター Book 宇宙エレベーター

著者:アニリール・セルカン
販売元:大和書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

1次元より2次元。

2次元より3次元。

 

難しいことはさておき、毛糸のままより布になった方が使い道が

多いことは間違いないですよね。 

人間は自然と共に生き、それを利用しながらエネルギーを受け取って

きたのでしょうね。

 

温かい風合いに織り上がった布を使って、さあ何を作ろう?

息子たちと相談中です。

 

 

今回購入した織り機は、『えみりーの庭』さんへ注文しました。

『えみりーの庭』 機織り機

http://www.emily-garden.net/material/668.html

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『小学生算数 アスレチックで感じる三次元』

飛んだり よじ登ったり ぶら下がったり

5月5日(月)

なんで「飛んだり よじ登ったり ぶら下がったり」が算数なのか

ちょっと変ですよね。

学校の算数で学ぶ立体図形、つまり三次元の図形感覚10歳ごろ

までに身につくと言われています。

ではどうやったら身につくのかというと、それは問題集とにらめっこをする

のではなく、手を動かしたり体を動かしたりしながら体全体で学んでいくのが

一番よい方法のようです。

手軽なところでは、文房具コーナーで売られている工作用紙を家に常備して

おいて子供たちがいつでも切ったり貼ったりして立体工作ができるように

しておくのもいいと思います。

工作用紙は厚紙ですし、1センチの方眼になっているので、定規で線を

引いたりしなくても、線に沿って切るだけで色んなものが作れます。

他には折り紙を使って多面体を折ったりするのも楽しいですよね。

 

はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! (Heart warming life series) Book はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! (Heart warming life series)

著者:川村 みゆき
販売元:日本ヴォーグ社
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さらに体全体を使ってというなら、アスレチックへ出かけるのもお勧めです!

子供たちが思いっきり体を動かせる環境が近くにあればいいのですが、

なかなかそういう場所がないということも多いですよね。

我が家が出かけたのは、千葉県野田市清水公園にある日本最大級の

アスレチックコースです。

ここには小さい子供でも楽しめるファミリーコース、ちょっと難しいことにも

チャレンジできる冒険コース、そしてスリル万点の水上コースがあり、全部で

100ものポイントがあるんです。

 

< 水の上をターザンのように・・・ >

*画像はクリックで拡大できます

30

 

 

 

 

勢いをつけて・・・

ジャ~ンプ!

水の中に落ちてしまう子供も大人もたくさんいるのですが、

とにかくみんな楽しそうです♪

 

< やぐらによじ登ってみた眺めはどう? >

08050530

 

 

 

 

< 気分はハムスター? >

08050530_2 

 

 

 

 

とにか緑の中でく思う存分、飛んだり跳ねたりよじ登ったり

遊びの中でもきっと三次元の感覚は体にしみこんでいくのでしょう。

 

清水公園公式ホームページ

http://www.shimizu-kouen.com/

 

出かける時は動きやすい服装で必ず着替えを持って行ってくださいね。

(水におちてもいいように♪)

お昼はアスレチックフィールド内にテーブルと椅子が用意してあるので

お弁当を持っていくといいです。

売店で軽食を購入することもできます。

今日は入場制限があるほど混雑していましたが、座る場所がないと

いうことはありませんでした。

 

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『小学生 算数 形には力がある』

六角形は特別な形

週末、家族で那須高原へ行って来ました。

都心に住んでいるわけでもないのですが、うちの周りには自然が

ありません。

土があまりないのです。

でも自然から学ぶのもはとても大きいので、長い休みにはなんとかして

子供たちを自然に触れさせてあげたいと考えています。

例えば一昨年、昨年のゴールデンウィークや夏休みには、ホールアース自然学校

キャンプに参加しました。

洞窟探検、カヌー、動物の世話、食事はスタッフと一緒にチャパティ

焼いたりと、自然を学び、自然とじっくり向き合う楽しいキャンプでした↓

 

「小学生 夏休みのイベント とっておきのキャンプ」

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_378b.html

 

 

この週末はというと、二日間しか時間が取れなかったので、お手軽なところで

那須高原のログハウスへ。

那須の町からは美しいなだらかな裾野の火山が見えるし、牧場もたくさん

あるんですよね。

でも今回立ち寄ったのは、動物を飼っている牧場ではなくて

”那須高原ハニー牧場”というところ。

名前からして養蜂場を見学できるかな~?と期待していたのですが

残念ながら現在は見学できないのだそうです。

それでも諦めきれない私たちは、優しそうなお店の方をつかまえて

養蜂についてあれこれと質問していました。

巣箱に入れるのは人工の蜂の巣なんですが、蜂たちはそれに自分たちで

巣を作り足してしまうんだそうです。

きっと人間にすぐに壊されてしまうんだろうに、健気な蜂たちです・・・

人工の巣はもちろん六角形の組み合わせ。

それに蜂たちが付け足して作る巣も、また六角形なのです。

< 展示してあった蜂の巣 >

*画像はクリックで拡大できます

Photo

 

 

 

これを見ながらこうき(長男 10歳)が

「どうして四角形じゃだめなんだろうねぇ?」

と不思議そうに言いました。

彼の考えはこうです。

「わざわざ作りにくそうな六角形じゃなくて、単純に四角形を組み合わせた

巣だったら作るのが簡単なんじゃない?」

そこで

「もし四角だったとして色んな方向から力を加えたらどうなるだろう?」

と聞き返してみると

「角以外はつぶれそうだね・・・。だから六角形なのかなぁ。」

と考えていました。

蜂にとって六角形が作りにくい形なのかどうかも、私たちには分からないですよね。

蜂たちが、規則正しい六角形の巣を作る様子もいつか見てみたいものです。

こんな風にあれこれと話していると、お店の方に

「お店の裏に、少しだけ巣箱を置いているので見にいってもいいですよ!」

とおっしゃって頂き、さっそくお店の裏へGO♪

「怖い~!」

と言いながらも興味津々の二人でした。

 

< 蜂の巣箱 >

Photo_2  

 

 

 

Photo_3

 

 

 

 

正三角形という力のバランスのとれた形を組み合わせてできる六角形

ダイヤモンドの硬さの秘密も六角形をねじったような結晶構造

ありました。

< ダイヤモンドの結晶構造 モルタロウ >

Photo_4  

 

 

 

 

そして美しい雪の結晶六角形

六角形という形は特別な形なんですね。

 

< Science Window 2月号 >

Hyousi0802

 

 

 

 

 

「Science Window 2月号]  ダウンロード(無料)はこちら↓

http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/

 

 

モル・タロウ ダイヤモンド・フラーレン ( ブルー ) Toy モル・タロウ ダイヤモンド・フラーレン ( ブルー )

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『教室日記 小学生算数 広さをはかろう!』

教室日記 2年生算数 広さのはかりかたを考えよう

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。

教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を

心がけています。

こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!

教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。

是非ご覧下さい。
 

2月19日(火) 2年生 算数 面積

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

数の概念の授業で、2年生は”広さ”の勉強が始まりました。

この日は、長方形のきれいな紙の大きさをくらべましたよ。

くらべた紙は、縦3センチ、横6センチのもの、縦2センチ、横8センチのもの

そして縦1センチ、横10センチのものの3枚でした。

< 3枚の紙 >

*写真はクリックで拡大できます

080219  

 

 

 

 

 

紙は子どもたちの興味をひくようなものにしたかったので

Canonペーパークラフト”ちよがみ”を利用しました。

「Canonペーパークラフト ちよがみ」

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/origami/index.html

 

子どもたちには紙と同じ長方形を、図で表したものも渡します。

こちらには書き込むことができます。

「紙の大きさに順番をつけてみてね!」

というと、

「ええ~? どうやってくらべるの?」

と子どもたち。

「急がなくていいからゆっくり考えてごらん!」

というと、子どもたちは早速、ああでもない、こうでもないと考え

始めました。

周りの長さをはかってみたのはともきくん。

でも、あれれ? どうやら周りのながさと広さは関係ないみたいです。

 

< 定規を使ったり、紙をひっくりかえしたり・・・ >

080219_2  

 

 

 

何故か一人離れた場所で考えるともきくん・・・

080219_3  

 

 

 

 

 

< 長方形を区切ってみます >

080219_4  

 

 

 

 

 

広さをくらべるのに、何か基になる大きさがあるほうがいいと

気づいたらしいあきらは、長方形を1センチの幅に区切りながら考えて

なんとか正解を見つけ出しました。

 

他の3人ももう一息!

広さをくらべるのは簡単そうでなかなか難しいようです。

来週も一緒に広さくらべの方法を考えますよ。

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『教室日記 小学生科学 雪の結晶』

教室日記 4年生算数 雪の結晶の秘密

今日は首都圏では雪になりました。

先週から雪の結晶六角形が話題になっている教室の子供たちは

雪が降るのを楽しみにしていたようです。

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。

教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を

心がけています。

こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!

教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。

是非ご覧下さい。
 

1月22日(火) 4年生 算数

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

四年生は数の概念で「角度」について学ぼうとしているところです。

どうしてぐるっと一周を”360度”って決めたのか?なんてことも考えて

いきます。

 

角度や図形の勉強をしている四年生は、雪の結晶の形の秘密について

調べてみることにしました。

ネットでも書籍でも色々と資料はあるのですが、「科学館」という図鑑の

説明が分かりやすくてしかも詳しかったので、子供たちと一緒に図鑑を見てみる

ことにしました。

雪の結晶水の分子が基になっている、ということが分かるイメージ図も

載っています。

本当は”雪”の結晶っていうのは変ですよね(笑)

21世紀こども百科 科学館 Book 21世紀こども百科 科学館

販売元:小学館
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Newton周期表なども参考になります。

完全図解周期表―自然界のしくみを理解する第1歩 (ニュートンムック―サイエンステキストシリーズ)

四年生は水の分子も見慣れてきたようで、酸素をはさんで水素が2つ

110度ぐらいの角度をもってくっついているということもイメージできた

ようです。

(*調べなおしたら104.5度となっていました)

そして子供たちからの疑問。

「なんで110度なのに六角形なんだろう? 六角形にならないよねぇ?」

そうなんですよね。

科学を専門で勉強していない私にとってもこれは疑問でした。

調べて見ると、結晶になるときには酸素1個に水素3つがくっつく

形になるようで(となりの分子とは水素結合)、3つが平等に!?

バランスよく並ぶには120度という角度がよいのですね。

「360度を仲良く3つに分けると?」

と子供たちに尋ねると

「120度!」

と元気に答えが返ってきました。

”360”という数ならば”2”でも”3”でも”4”でも”5”でも分けられますよね。

「1周がどうして360度なのか?の秘密に関係がありそうだね。」

と子供たちに話します。

 

子供たちは、120度の角度を持った水の分子をくっつけて

いきます。

水素同士は反発しあうという決まりを守りながら水の分子を貼っていきます。

< 雪の結晶を工作する子供たち >

*写真はクリックで拡大できます

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「先生まちがってる~!」

と、水素同士をつないでしまった私をしっかり指摘しながらも、子供たちは

着々と結晶を成長させていきます。

しっかりしてます(^^)

< 成長していく雪の結晶 >

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「うわ~六角形になった!」

と子供たちから歓声があがりました。

来週もまだまだ雪の結晶を成長させたいという子供たち。

来週まで工作は続きます。

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『教室日記 小学生算数 遊びながら立体図形をイメージする』 

  教室日記 4年生算数、2年生算数 

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

1月15日(火) ゲームで鍛えるイメージ操作力!

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

計算術トレーニングでは毎回ストップウォッチでタイムを計っての

計算テストがあるのですが、冬休みを明けてからも子供たちは好調に

目標タイムをクリアしています。

すごいすごい!

この日は2年生のクラスも、4年生のクラスも、授業が始まる前と

終了後にちょっとしたゲームをして遊びました。

息子たちが昨年の春休みにお世話になったオーストラリアの

シュタイナー小学校では、イメージを操作できるようになるための

トレーニングがあるそうです。

日本の学校では特にそのようなトレーニングはありませんが、頭の中に

何かをイメージして、それを操作するということができるようになると、

暗算力が高まったり読解力が高まったりするのだそうです。

この日に子供たちと遊んだゲームはまさにイメージを操作しなくては

いけないものでした。

まず2年生に人気だったのは、色々なパーツを組み合わせて出題された

図形を作る立体パズル、「イージーキューブ」でした。

一段だけでできる図形は割りと簡単なのですが、レベルが上がって

くると複雑な立体図形に・・・

子供たちの表情が段々真剣になってきます。

< パズルに取り組む2年生 >

*写真はクリックで拡大できます

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イージーキューブ Toy イージーキューブ

販売元:学研
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そして、4年生に人気だったのは、石盤の上にシングルとダブルの

石を並べながら対戦する陣取りゲーム、「ダブルストン」でした。

囲碁やオセロと同じように、先をイメージしながら石を置いて

いかなくてはいけません。

相手の手を読みながらの対戦は段々と白熱してきます。

< 真剣な表情の4年生 >

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ダブルストン Toy ダブルストン

販売元:学研
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

見た目が刺激的なおもちゃに囲まれて育った今の子供たちは

シンプルなおもちゃには最初は興味を示さないこともあります。

でも一筋縄ではいかないこれらのゲームたちには、やはり

段々とはまっていくようですよ!

寒い冬の休日には家族で競い合っても楽しいですよね。

 

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『教室日記 小学生算数 切って貼って学ぶ面積②』

教室日記 4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

11月6日(火)、7日(水) 習いたての小数も使って計算だ~! 

算数の授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

四年生のクラスでは現在「数の概念」「広さを測る」がテーマに

なっています。

子供たちは三年生の時には四角形の広さを測る方法を学んだので、

四年生では三角形ひし形についても考えていきます。

この授業では工作用紙画用紙を使います。

子供たちは面積が24平方センチメートルになる図形を作図して切り取ります。

思いつくなら三角形でもひし形でもなんでもいいのですが、必ず貼り付けた

画用紙に、その面積が24平方センチメートルであることを説明する

ためのを書いてもらっています。

三回目ともなるとずいぶん色々な形が出来上がってきましたよ。

中には24平方センチメートルの図形を4つ組み合わせてすごいものが・・・

これはみんなが完成したらご紹介いたします!

でき上がった図形を画用紙に貼って好きな色を塗ってもらいます。

色がつくとさらに立派に見えますよね!

この日使ったのはホルベインの150色色鉛筆。

< ホルベイン 150色鉛筆 >

*画像はクリックで拡大できます 

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この色鉛筆は子供たちにも大人気です。

こんなにたくさんの色鉛筆。

見ているだけでもワクワクしてきませんか?

< 切って貼って色を塗る子供たち 火曜日クラス >

*画像はクリックで拡大できます

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< 水曜日クラス > 

071107wed

 

 

 

 

だんだん要領が良くなってきた子供たちは三角形や四角形を組み合わせて

複雑な形を作っていきます。

そうなると計算式も大変!

「えっと、0.5×12だから・・・」

なんて言いながら、学校で習いたての小数を使い、さらにまだ習っていない

少数のかけ算も使ってみたりして、なんとか面積の計算をしていきます。

ちゃんと24平方センチメートルになったのかな~?

 

水曜日クラスは夢中になるあまりに授業時間を30分延長

したほどでした!

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『教室日記 小学生算数 こんな形の面積だって計算できちゃう』

教室日記 4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月23日(火)、24日(水) ユニークな形が勢ぞろい! 

算数の授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

四年生は現在「数の概念」では「広さを測る」がテーマになっています。

「広さを測る」ではエジプトの土地の測量の話から始まり、先週は工作用紙を

使って面積が24平方センチメートルの図形をあれこれと考えました。

先週の授業はこちらです↓

『教室日記 小学生算数 切って貼って学ぶ面積』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_4df2.html

 

課題は工作用紙を使って24平方センチメートルの図形を作図する

というもの。

四角形でも三角形でもなんでも構わないけど、他のお友達に

どうしてそれが24平方センチメートルなのかを式を使って説明が

できなくてはいけません。

子供たちはだんだんと要領よく24平方センチメートルの図形を

作図できるようになってきました。

< 真剣な様子の水曜日クラス >

*画像はクリックで拡大できます

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最初は簡単な長方形から始まり、なが~い長方形や、中身を

カッターでくりぬいたものアルファベットだったり、恐竜の顔だったり

子供たちの想像力はとまりません!

まだ台紙に貼っていない子供がほとんどなので、今日はほぼ出来上がている

はやとくんの図形を紹介します。

< はやとくんの考えた図形 >

1023

 

 

 

 

 

 

右側の図形は外側も24平方センチメートル、そしてくりぬいた

中身も24平方センチメートルです!

 

お見事!

 

こうやって工作用紙を使って作図をすると、複雑な図形の面積を

考える時にも補助線が見えてきます。

そしてきっと図形も好きになってくれるはず♪

 

来週には、まだまだ子供たちの面白い図形が並ぶはずです!

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『教室日記 小学生算数 長さの単位の基は地球だった』

教室日記 1年生算数 5センチメートルを測ってみよう  

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月17日(水)  

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

計算術トレーニングでは毎回ストップウォッチでタイムを計っての

計算テストがあります。

ももかちゃんも、りなちゃんも家で計算練習をしてきていて、見事に合格!

その後の計算ドリルが終わると「数の概念」の授業になります。

10月から教室に来るようになった二人は、初回は「数字」について

学びました。

私たちが使っているアラビア数字だけでなく、古代エジプトの数字

ギリシャ数字などを見ながら、十進数で数を記せる今の数字が

どんなに便利なのか少し感じてくれたようです。

「数の概念」では「単位がどうして生まれたのか」からはじまり、今週からは

「長さ」がテーマになります。

長さの単位はもともと体の一部を基準にしたものが多く、色々な長さの

単位を知っていくとその当時の国の様子人々の習慣などが見えて

きます。

例えばエジプトの王様のひじから指の先までの長さを基準にしたキュービット

王様が変わるたびに基準が変わったという、この単位を基にして

あの巨大なピラミッドが作られたというのですから驚きです。

ピラミッドの話ではCanonのペーパークラフトのサイトからダウンロードして

作った模型が役に立ちます。

Canonペーパークラフト

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/ 

  

< クフ王のピラミッド >

*写真はクリックで拡大できます

Photo  

 

 

 

 

< クフ王のピラミッド内部 >

Photo_2  

 

 

 

 

 

この模型ではピラミッド内部構造まで分かるようになっているのです。

 

ここで改めて、自分たちが使っている長さの単位を考えてみます。

センチメートル(メートル)はどうやってその基準が決められたのでしょう?

世界中の人たちが文句なく基準として賛成できるもの。

それは・・・

 

地球

 

ですよね!

今は精度の問題からその定義は変わっていますが、もともとは地球の長さを

基にしていたんですよね。

単位って身近でとても面白いです。

そしてこの日は、センチメートルについて少し学んだ後に、定規を使って

工作をしてみましたよ。

ストローを5センチメートルずつ切って正四面体を作ります。

< 5センチメートルを測る子供たち >

1017_4     

 

 

 

設計図を見ながら、何本のストローが必要か数えます。

ストローを切ってゴムを通していけば、あっという間に

正四面体のできあがりです。

線から面、そして立体へと、作りながら変化していく楽しい工作です。

< 正四面体 >

1017_5  

 

 

 

うまく出来上がったところでこの日の授業は終わり。

でもまだまだ「長さ」の授業は続きます。

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『教室日記 小学生算数 切って貼って学ぶ面積』

教室日記 4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月16日(火) 24平方センチメートルの図形を作ろう! 

算数の授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

四年生は現在「数の概念」では「広さを測る」がテーマになっています。

広さを測る技術は、古代ではナイル川の氾濫の度に土地の測量

しなおさなくてはならなかったエジプトで発達したのだそうです。

子供たちと一緒に地球儀を見ながら、すっかり見慣れたエジプトナイル川

確認しました。

子供たちは三年生の時には四角形の広さを測る方法を学んだので、

四年生では三角形ひし形についても考えていきます。

ただ、新しく入ってきたお友達もいるので、しばらくは四角形を中心に

復習をしていきます。

 

今回の授業は切ったり貼ったりの楽しい授業です。

授業では工作用紙画用紙を使いました。

子供たちは好きな形を切り取り、それを画用紙に貼っていきます。

でも好きな図形と言っても何でもいいわけではありません。

面積が24平方センチメートルになる図形を作図して切り取ります。

思いつくなら三角形でもひし形でもなんでもいいのですが、必ず貼り付けた

画用紙に、その面積が24平方センチメートルであることを説明する

ためのを書いてもらいます。

 

< 工作用紙を切る子供たち >

*画像はクリックで拡大できます

1016  

 

 

最初は簡単な正方形長方形を切っていたこどもたちですが、工作用紙

マス目をじっと見ながら、

「えっと、こっちを増やして、こっちを減らして・・・」

とだんだん複雑な形を作るようになってきます。

ついにははやとくんが

「真ん中に穴を空けるからカッターナイフをかして下さい!」

なんて言い出して、次々に面白い形ができあがってきました。

たいがくんは三角形に挑戦していましたよ。

残念ながらこの日はできあがらなかったのですが、来週にはきっと三角形が

貼られることでしょう。

楽しみです。

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『教室日記 小学生算数 空気の対流実験装置作図中』

教室日記 4年生算数

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

7月10日(火)11日(水) コンパスで描く正三角形
  
授業は計算テストのタイム測定から始まります。
四年生の子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを
進めています。

計算だけを取ると、六年生の問題を解いている子供もいます。

教材は陰山式読み書き計算プリントを、学年枠をとりはらって組み替えたもの

オリジナルの計算テスト(全て合格タイムが決まっている)を使っています。

タイム測定の後は計算のドリル演習をし、「数の概念」の学習へと進みます。
 
「数の概念」では色々な「単位」を取り上げ「どうしてその単位が必要だったのか」
「単位の基準はどうやって決めたのか」ということを子供たちと調べたり
考えたりしながら、学ぶ範囲を科学の世界にまで広げます。
 
4年生のクラスの数の概念の授業では現在「温度」をテーマにしています。
セルシウス、ファーレンハイト、ケルビンと温度を表すにもいくつかの
基準があると知った子供たち。
この二週間は温度(熱)によって、どんなことがおこるのか? できるのか?
を、身近な空気を使って体感しようとしています。
というわけで、三週間かけて空気の対流実験の装置を作ります。
 

今回参考にしたサイトは
 
キッズパーティ 100円ショップ大実験  です。
 
http://www.so-net.ne.jp/jikken/
 
 
その他、算数の授業の中では、わくわく理科タイム を利用することも
あります。
 
http://www.asagaku.com/rika_time/rika_kako.html
 
 
どちらのサイトからも、夏休みの自由研究のヒントが見つかるかもしれませんね。
 
 
子供たちが作っているのは、「太陽風車」というもの。
太陽の熱で温められた空気が、対流を起こし、風車を回す、というものです。
 
「100円ショップ大実験」というだけあって、材料はすべて100円
ショップで揃うのでとてもお手軽です。
 
 
教室の子供たちは、まず、空気の通り道にもなる黒い風車のカバー
作ります。
 
直接黒い紙に書くと失敗しそうなので、まず白い紙に型紙を取ります。

この黒いカバーというのは、基本の形が正三角形を三つつなげたもの
(正六角形の半分)なので作図するのも勉強になります。
 
 
< 黒いカバーの設計図 >

*画像はクリックで拡大できます
 
0710mihon  
 
 
 
 
 
 

< 子供たちが描く手順 >
 
0710rokkakkei1  
 
 
 
 
 

0710rokkakkei2
 
 
 
 
 
  
 
まずは、学校で習ったばかりのコンパスを使って正三角形を描きます。
正三角形の性質について「三つの辺の長さが等しい三角形」という
ことを説明して、正三角形を描き始めます。
 
最初はわざと定規だけを使わせて描かせてみましたが、子供たちは
 
「あれ~? こっちからは6センチなんだけど、反対から計ると
 6センチ5ミリになる!」

 
なんてことになり、両方から6センチを測るのが難しいってことは
分かったようです。
 
ここでコンパスを登場させると
 
「ほんとだ、ここが両方から6センチのとこだね!」
 
とありがたみ?が分かったようです。
 
 
< 作図する子供たち >
 
0710kokitaigachihiro30  
 
 
 
 

0711syonokazuki30

0710taiga30  
 
 

 

二週間かけてゆっくりと作っているので、工作が苦手だというかずきくんも
ほら、この通り!

0711kazuki30  

 

 

 

上手に図を描いて切り取ることができました。

 

さあ、来週は風車の羽根を作って、お天気がよければ実験できるかな~
 

空気の対流などという、なかなか目に見えないものを、子供たちにも見て

もらいたいなぁと思っています。

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『小学生工作 色・いろ・IRO』

お手軽 色あそび
 
色あそびって幼稚園や保育園ではやってたような気がするのですが

日本の小学校ではあまりみられませんよね。
家でもなかなか・・・
私みたいな美術のど素人でも、色のある生活には憧れます。 
 

ずいぶん前に、フランスプロバンス地方を訪ねた時に、
プロバンス柄の布を目にして、その配色の美しさに心惹かれ
ました。
こんな配色ってあるんだな~と。
でも、そこで購入したテーブルクロスは、日本で使ってみると
なんだかしっくりきません。
 
< ブロバンス柄の生地 >

*画像はクリックで拡大します
 
Provance  
 
 
 

プロバンス柄は、プロバンスの碧い空の下が一番似合うんですよね。
 
日本には日本伝統の柄や配色があるように。
 
そして、春休みに息子たちが留学したシュタイナー小学校では
教室の中がカラフルでとても明るいのにびっくりしました。
黒板も、子供たちのノートも、見ているだけでうきうきしてきます。
 
< シュタイナー小学校の教室 >

330page1530_3   
 
 
 
 

 ( シュタイナー小学校の様子は左のカテゴリー

  『オーストラリア親子留学&ホームステイ』にまとめてありますので

  是非ご覧下さい。)

 
その土地に良く似合う配色があったり、時に人を楽しくさせたり、
色って不思議ですよね。
 
子供たちにとっても、「絵を描く」ことはちょっと難しいな~と思っても、
「色で遊ぶ」のは楽しいようです。
でも、なかなか子供向けのそういったツールがありません。
 
そこで、我が家ではこんな組み合せで、色遊びをしています。
色んな色を実際に見ることで、子供たちも
 
「なるほど、こんな色もあるんだな~」
 
と感じているようです。
 
我が家にあるのは、ホルベイン150色色鉛筆ファーバーカステル
100色ペン50色折り紙配色バイブルなどなど。
 
< ホルベイン 色鉛筆 150色 >

Iroenpitsu  
 
 
 
 
 

 

ホルベインのHPはこちら↓

http://www.holbein-works.co.jp/index.html

 
< FaberCastell ペン 100色 >

Pens

 

 

ファーバーカステルのHPはこちら↓

http://www.faber-castell.jp/
 
 
< トーヨー 50色おりがみ >
 
Origami  
 
 
 
 
 
 

 

これらを使って、好きに絵を描いてもいいし、折り紙で遊んでもいいわけ
ですが、例えばこれに「配色バイブル」、「はじめての多面体おりがみ」
加えて・・・
 
< 配色バイブル ゴッホ調のページ >

Book  
 
 
 
 
 

Book 配色バイブル コンパクト版

著者:早坂 優子
販売元:視覚デザイン研究所
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 
 
  
< はじめての多面体おりがみ >
 
 はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう!
 
 
できたできた~!

 
< ゴッホ調の正八面体星がた >

061130_074501

 

 

 

 

 

雨の日の週末、こんな色あそびはいかがですか♪
 
 

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『教室日記 小学生算数 切って貼って知る三角形の内角の和  円の面積』

教室日記 四年生算数

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめていますので
是非ご覧下さい。

6月13日(水) 切って並べて楽しく学ぶ図形

四年生で算数を受けている子供の中には、来月数学検定を受ける子供が
います。
一般向けの数学検定は四年生レベル(8級)からなので、四年生の
子供でも、学校よりはかなり先まで進んでいないと、この時期の
合格は難しそうです。
数学検定は、一次試験、二次試験とがあって、一次試験は計算問題
二次試験は文章題や図形という構成になっています。
 
今回8級に挑戦する子供たちも、まだ学校では習っていない三角形、
四角形の角
の問題や、円に関する問題などで学習がちょっととまって
いる様子でした。
 
教室では特に数学検定対策を行っているわけではないのですが、ここは
1クラス4人の少人数制を生かして、その子の状況に合わせて指導する
ことにしました。
 
まず、四年生はまだ分度器も使ったことがないので、分度器の使い方
を説明し、続いて角度について説明します。
 
「とがってるとか、とがってないとか、それを数字で表すためには
 何か基準を決めないといけなかったんだよね。」

 
と説明します。
 
「数の概念」の授業で、「測るための基準(単位)」は、その時の
情勢によって時の権力者がきめたり、何かを発見した科学者が決めたりと、
様々な決まり方があるということを知っている子供たちは、何も驚いたり
しません。
 
「古代バビロニアの人が、ぐるっと一周した角度を360に等分して
 角度の基準を決めたけど、別に一周を100度にしたって、
 1000度にしたってよかったんだよね。」

 
と私が言うと
 
「だって、360は60の倍数だから、いろんな数で分けられて
 便利だったんだよ。きっと。」

 
と言うしょうのくん。
 
ぐるっと一周した半分(直線)180度ということまで説明して、いよいよ
三角形の内角の話になります。

 
■三角形の内角の和
 
しょうのくんと、かずきくんには、折り紙で好きな三角形を書いて、
切ってもらいました。
そして、それぞれの角を切り離します
 
そしてそれらを集めてみると・・・ 
 
< 三角形 >

*画像はクリックで拡大できます


0613sannkaku60  
 
 
 
 
 

 

< 集められた角 >

0613sankaku260  

 

 

 

「うわぁまっすぐになった!」
 
としょうのくん。

そう、だから三角形の内角の和は180度。

しょうのくんとかずきくんは違う三角形も作って確かめて
いましたよ。
 
ということは、四角形は?
 

< 三角形二つに分けられる四角形 >
 
0613shikakuwakeru60  
 
 
 
 
 
  

 
いつも三角形二つに分けられるから、その内角の和は360度
ですよね。
 
と、次の問題の中に「円」を発見したしょうのくんは
 
「ねぇ、円の広さってどうやって計算するの?」
 
と聞きます。
8級では円の面積は出題されません。
でもどうしても知りたいらしいのです。
学校ではまだ四角形の面積も習っていませんが、教室では色とりどりの
タイル
を使って三年生の時にすでに面積を学びました。
 
「四角形の面積だったらだせるよね?」
 
と私がいうと、
 
「うん!」
 
としょうのくん。
そこで、円をばらばらにして、四角形に近づけてみることにしました。
 
まずは、円の周りの長さを測ってみます。
コンパスを使って、半径の何倍かを調べると、ぴったり6倍
でも実際には曲線なので、6倍ちょっと、ということになります。
 
< 円周を測る >

0613ensyu60  
 
 
 
 
  

 

そして、円を半分にして、さらにピザを切るように細かくしていきます。
 
< ピザのように切った円 >
 

0613enbunkatsu60
 
 
 
 
 
 
 
さあ、さっそくこのかけらたちを四角形になるように並べていきます。
 
< 円から四角形へ >
 
0613sikakuhe60  
 
 
 
 
 
 

 

もっと細かく切れば、もっときれいな長方形になるはずです。

そしてこの面積を計算すると・・・
 
縦の長さ半径、そして横の長さは円周の半分なので、半径×3倍と
ちょっと

 
「円の面積=半径×半径×3倍とちょっと」
 
ということが分かりました。
 
その「3倍とちょっと」を正確に表したのが円周率
 
 
すっかり数学検定8級の範囲を超えてしまいましたが、円の面積が
知りたかったしょうのくんは、ピザの形を四角形にはりつけたノートを
大事そうに抱えて帰りました。
 

これらの方法は教科書にも載っている方法ですが、見るのと手を動かすのは
大違い!
手を動かした知識は、きっと忘れないことでしょう。

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『小学生科学 ダイヤモンドの中をのぞいたら』

ダイヤモンドの中に見つけた六角形
 
先日、とても素敵なブログを書いていらっしゃる つばさ&すばるママ
さんに、「炭素フラーレン」というキーワードを教えてもらいました。
 
つばさ&すばるママさんのブログはこちらです↓
 
http://blog.goo.ne.jp/subarumama_2005

 
科学は全くのど素人の私ですが、炭素だけでできている分子の形の
総称であるフラーレンは、現代のナノテクにはなくてはならないもの
なのだそうです。
 
と、その話を聞いて思い出したのが、Newton別冊周期表で見た
炭素の話。
炭素原子は、その結びつき方しだいで、いろんな性質に変化する
とっても珍しいものなのですね。
 
だって、鉛筆の芯ダイヤモンド、そしてナノテクの分野での応用が
期待されるフラーレンカーボンナノチューブ、これらが全部同じ
炭素からできてるなんて、驚きはないですか!?
 
< Newton別冊 周期表 >


 

  
 
そして、常々この原子が規則正しく結びついた美しい形を、息子たちにも
見せてあげたいと思っていた私。
先日の、つばさ&すばるママさんのお話にも触発され、ダイヤモンド
結晶の様子がよくわかる結晶モデルを組み立ててしまいました~
 
こういうときの動きは素早いんです(爆)
 
もちろん、専用のキット(株式会社タロウ)を利用していますよ!
 
<ダイヤモンドの結晶>

*画像はクリックで拡大できます


607diamond60  
 
 
 
 

 

 

原子が六角形を形づくり、それらがねじれながらつながっていって
美しい三角錐になりました。
でも実際に掘り出されるダイヤモンドは正八面体の形の結晶なんですね。
 
ダイヤモンドの結晶を色んな角度から眺めて見てみると、六角形の
集まり
でできているのがよく分かります。
 
「わぁ、ここにも六角形!」
 
と言ったのは長男。
 
先日シャボン玉遊びの中でも六角形を見つけたばかりでした。
 
< シャボン玉の中の六角形 >

Syabon_1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『シャボン玉が六角形に変身!?』はこちら↓
 
http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_7633.html

 
この六角形がねじれて組み合わさった形はとても丈夫で、この
結晶モデルを上から抑えてみてもびくともしないんですよ。
 
ダイヤモンドの硬さの秘密はここにあったんですね。
 
見ることも難しく、イメージすることも難しい結晶構造も、こんな
模型があったら、ちょと身近に感じられます。

 
そして今日は、サッカーボールの形のフラーレンに挑戦しますよ!
 
 
うちの息子たちだけでなく、昨日教室に勉強にきた二年生四年生
子供たちも、かわるがわるこの結晶モデルを手にとっては見入って
いました。

科学は受験のためのものと思って、ちっとも興味が持てなかった
私ですが、息子も、教室に来る子供たちも興味を持ってくれて
いるようです。
 
自然の中の本当に美しいものにであったとき、科学を好きになれる
のかもしれません。
 
科学が苦手な私に、こんなキーワードを教えてくれた つばさ&すばる
ママさんに感謝です!

モル・タロウ ダイヤモンド・フラーレン ( ブルー ) Toy モル・タロウ ダイヤモンド・フラーレン ( ブルー )

販売元:タロウ
発売日:2006/02/20
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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『シャボン玉が六角形に変身!?』

合理的な形? 六角形のひみつ

週末、いまさらのように息子二人が庭でシャボン玉を始めました。
息子たちは四年生二年生なので、いわゆるシャボン玉で遊ぶ年齢としては
ちょっと大きいのかも!?
 
でも、周りにあるものは全て科学と思っている、(科学が苦手な)母と、息子たちは

シャボン玉遊びの中にも科学?いや数学?を発見したのですよ~

 

それは

シャボン玉はどうしてできるのか? 

とか
 
シャボン玉はどうして丸いのか?
 
ではありません。
 
私たちはちょ~っと変わったことをしてみました。

それは、子供たちが作ったシャボン玉をナイロンの袋に集めてみたのです。
ナイロンの袋の中にシャボンをどんどん吹き込んでいくと・・・
 
<シャボン玉を集めた様子>

*画像はクリックで拡大できます
 
Syabon  
 
 
 
 
 
 

 

見て見て!  見えるでしょうか?
上から見ると六角形ができました。
 
シャボン玉の大きさがさまざまなので、全てが六角形になるわけではないし
写真もちょっと見づらいのですが、六角形があります。

丸い形のままでは隣りとくっつくことができないので、仕方なく?シャボン玉は

「辺」を持つようになりました!

私たちにとっては大発見!
 
大人では見過ごしてしまいそうなこの変化も子供たちは見逃しません。
 
「うわぁ面白い形になったねぇ。」
 
としばらく袋の中を覗き込んでいましたよ。
 
これは平面ではないけど、隙間なく平面を作れる図形三角形、四角形、

六角形だけです。
そして、その中でも広く使えて、四方からの力に強いのは六角形
六角形にはひみつがありそうですよね。

自然の中にもたくさんの六角形があります。
 
<蜂の巣>

Hatinosu
 
 
 
 
 
 
<雪の結晶>
 
Yuki  
 
 
 
 
 
<上から見ると六角形の石英(水晶)>
 
Suisho11  
 
 
 
 
 
 
 
研究職をしている友人のアドバイスを基に、六角形のひみつについて探っていると、
とうとう「界面エネルギー」なんて難しい領域にまで辿り着いてしまった
が、科学の苦手な母・・・

う、ここから先に進めない・・・
 
この六角形、小学校ではどう学ぶかというと、三角形、四角形、五角形などと
並べて扱われるので、これでは子供たちもたいして興味は持たないですよね。
辺が何本、角が何個、それぞれの角が何度って言われても・・・

それぞれの形にそれぞれの特徴と役割がある。

こうやって覚えていけば、もっともっと図形にも興味が持てるし
勉強も楽しくなるのになぁと思う私です。
 
実は春休みに子供たちが短期留学したオーストラリアのシュタイナー
小学校では、このような教え方をしていたのです。
子供たちの目が輝いていて本当にうらやましく思いましたよ。
 
シュタイナー学校の様子は、カテゴリ「オーストラリア親子留学&ホームステイ」
をご覧下さい。
 
六角形のひみつ、是非みなさんも調べてみてくださいね。

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『教室日記 小学生算数 1リットルを工作しよう』

教室日記 二年生算数

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめていますので
是非ご覧下さい。

5月22日(火) 水のかさ~1リットルを工作しよう!
 
ちょっと日付が戻りまして、先週行った二年生の算数です。
算数の授業は「計算術を学ぶ」「数の概念を学ぶ」の二本立て
になっています。

この何週間かは「数の概念」「水を数える(はかる)」ことを学んで
います。
水のような、どこかで区切って「1」と数えにくいものには、何か
「1」になる基準を決めなくてはいけません。
 
私が子供たちに
 
「どのくらいの量を”1”とするかは、どうやって決めても良かった
 んだよね。例えば、ともきくんが王様なら、勝手に”1”になる量を
 決めて、”1ともき”としたっていいしね!」

 
と言うと
 
「知ってる~!」
 
と子供たち。
古代エジプトでは王様自分の腕を基準に「キュービット」という長さの
単位を決めたことや、科学の研究で必要だったため湯川博士が決めた
「ユカワ」という単位があることなどは、教室でいつも聞いているので、
子供たちにとっては珍しい話ではなくなっているようです。
 
「どんな風に決めてもよかったけど、色んな国で話し合って、10センチ
 のサイコロの大きさ
に入る量を1リットルって決めたんだよ。リットル
 の他にも量るための単位は色々あるんだよ。」

 
と説明します。
 
と、ここで子供たちに工作用紙を渡しました。
この工作用紙は教室でよく使っていますが、1センチの方眼になった厚紙なので
立体図形を作るのにとても便利です。
工作用紙は文具屋さんで購入することができます。
 
我が家ではこの工作用紙をいつでも使えるようにしておいたところ、

息子たちがいつのまにか時計と指輪置き、主人の眼鏡立てを作って
くれていました。
遊びながら立体のセンスを磨くことができそうですね。
 
< 工作用紙で作った時計と指輪置き、眼鏡立て >

*写真はクリックで拡大できます

522meganetate  
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、戻りまして、子供たちに配った工作用紙には、予め立方体の展開図
を書いて置きました。
ゆっくり時間があるときは、子供たちが展開図を書くと良いですね。

< 展開図を書いた工作用紙 >

522youshi30_2
 

 

 

さっそく、はさみで展開図を切り取っていく子供たちです。
真剣でしょ!?
 
< 展開図を切りとる子供たち >
 
522cut30
 
 
 
 
 
 
 
上手に展開図を切り取り、立方体に組み立てて行きます。
 
しばらくすると・・・
 
できました~!!
 
< 1リットルを体感できる立方体 >
 
522kumitate130  
 
 
 
 

 

522kumitate230
 

 

そして、牛乳パックを持ってきて、
 
「これも同じ1リットルなんだよ。」
 
というと
 
「えええ~~! 牛乳パックの方が大きそうだよ!」
 
と疑っている様子の子供たち。
 
「じゃあ来週は実際に水を使って量ってみようね。」
 
ということで、1リットルの大きさを確認して、授業は終わりました。
 
学校で学ぶリットルは、ただ単位の換算ができることが目標のように

思えて楽しくないし、きっと忘れてしまいます。
ペットボトル牛乳パックなど、身近なものを使って、遊びながら楽しく
体感できれば、それは生きた知識となります。
 
楽しい気持ちで学んだことは、脳の中でも短期記憶から長期記憶へ移動する・・・

ずっ~と忘れないことでしょう。
 
次回はデシリットルをまたまた遊びながら学びますよ!
 
 

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『教室日記 小学生国語 親子で磨く図形のセンス』

教室日記 4年生、5年生国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

5月24日(金) チーターを作って来てくれました!
 
今日は授業が始まる前に、教室に入ってきた5年生のたけるくんの第一声が
 
「持ってきたよ~!」
 
でした。
当然教室に来てる子供たちは
 
「なになに~?」
 
ってことになります。
たけるくんが紙袋に入れて大事そうに持ってきたものは・・・
 
チーター!
 
*写真はクリックで拡大できます。

Ts360091tate  
 
 
 
 
 
 

 

先週、工作が好きなたけるくんに印刷して渡した型紙を、とても上手に
組み立ててきてくれたのです。
4年生の子供たちも
 
「おお~っ すげ~!」
 
とたけるくんが持ってきたチーターを見ていました。
 
どうですか? チーターかっこいいでしょ!

で出来ていても、写真で見るのとは違って立体で見る感動があります。
しなやかなチーターの体を間近で見て、
 
なるほど、確かにこれなら無駄がなくて速く走れそうだなぁ
 
と子供たちも感じたようですよ。
 
このチーターはCanonのペーパークラフトのサイトからダウンロードした
型紙を切って組み立てたものです。
Canonのサイトでは、どうぶつ、たてもの、かがくなどのカテゴリーに分けられた
ペーパークラフトの型紙をダウンロードすることができます。

「どうぶつ」では、たけるくんが作ってくれたチーターの他、パンダ、コウテイペンギン、
10種類以上ののなど、簡単なものからかなり真剣に取り組まなければ完成
させるのが難しいものまであります。

「たてもの」では、世界の国々の有名な建物を作ることができます。

<ノートルダム大聖堂>
Notredame_i  
 
 
 
 

「かがく」では、火山の仕組みがわかる火山のクラフトや、地球儀、月球儀
など、ペーパークラフトとしては珍しいものもたくさんあります。
 
<富士山 中を開いて火山の仕組みを見れます>
 
Mtfuji  

 

 

 

Canon ペーパークラフトはこちら↓

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/index.html
 
 
 
子供の空間認識力10歳頃までに身に付くといわれています。
自分の手で平面のものを組み立てて立体にしていく。
このようなことを小学生のうちに経験するのはとても大切なことです。
 
テレビゲームがなかった昔の子供は、周りにあるものを使って
工作をしたり、空き地をかけ回って自分たちの生きている
三次元の世界を体感できたのですが、最近の子供はなかなか
そうもいきません。
このような工作のツールを利用するのも一つの方法かも
しれません。
 
今回ご紹介したCanonのペーパークラフトのほか、折り紙を使った
多面体作りなども、空間認識に役立ちそうです。
 
<はじめての多面体おりがみ>

はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! Book はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう!

著者:川村 みゆき
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親子で楽しみながら、子供の図形のセンス立体のセンス
磨いてあげてください。
 
あ、国語の教室日記だったはずが・・・
 
子供が学ぶものに教科の壁はない、ということでお許し下さいね!

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