『小学生夏休み 復習だけじゃもったいない!』
2009年7月29日(水)晴れ
皆様、大変ご無沙汰しておりました。
サイエンスリテラシーを広めるという目的で設立をしたNPOの
仕事が忙しく、例えば7月22日には日食観察会を小学校のPTAと一緒に
開催したりもしました。
というか、私自身PTAでもあるわけですけど・・・
観察会にはJAXAから三輪田真さんという、宇宙ステーションや衛星を
開発していた研究者をお招きして、日食のしくみや宇宙ステーションの
話も聞きましたよ。
在校生600名の学校で親子200名が集まり、お天気には恵まれなかった
にも関わらず、三輪田さんのおかげで大変有意義な会となりました。
そして、7月27日には地元埼玉県戸田市でサイエンスフェスティバルを開催
しました。
こちらには、NPO法人センス・オブ・ワンダーとして企画運営に協力しました。
主催は戸田市教育委員会です。
私たちは研究者との人脈を生かして、内田麻理香さん(ご自身の母校、
東京大学工学部で広報を務めながら、再び研究にも復帰されています)と
杉原厚吉先生(同じく3月までは東京大学で教授をされ、現在は明治大学で
立体錯視などの研究されています)をお招きし、講座をプロデュースしました。
お二人とも「世界一受けたい授業」で先生もされている素敵な研究者
です。
お二人は、当日子どもたちに「研究とは何か」というメッセージが伝わる楽しい
講座を開講して下さいました。
1000人も動員した戸田市サイエンスフェスティバルの様子は『サイエンスカフェ
日記』にまとめています。
http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/
さて、本題にうつりまして、子どもたちは夏休みですよね。
本屋さんに行けば所狭しと「夏のドリル」が並んでいます。
でも小学校で学ぶことって、学校の授業程度の内容なら、そんなに何度も
何度も繰り返さなくても、たいていの子どもは理解し覚えてしまうことでしょう。
「せっかくの夏休みだから、ワンランク上の問題に挑戦してもらいたい」
と考えているお父さん、お母さんもいらっしゃいますよね。
我が家の長男こうき(6年生)は学校で学ぶことは、ほとんどドリルなしで
理解し、覚えてしまう、うらやましい才能を持っています。
一方、あきら(次男 4年生)は、良く言えば!?いたってマイペース。
算数は得意だけど漢字が苦手で、その理由は・・・
漢字が表意文字だということに未だ気付いてないところにあります(汗)
母として、とても興味深い子どもたちです。
夏休みには算数は得意なあきらには、ワンランク上の問題を解かせて
みることにしました。
問題集は受験塾が出しているか、編集に関わっているものがお勧めです。
それらと、教科書に出てくる問題との違いは
○学校で習ったことを、様々な場面ですばやく取り出し使える力を
試すことができる
○一度で答えはでず、何ステップかに分けて考えを進め、やっと
答えがでるようなじっくり考える問題がある
というところです。
これは中学受験をしなくても、この先の高校受験、大学受験では
必要となる力ですよね。
お勧めの問題集の一つはこれです↓
| 中学受験算数の基本問題 小学4年 (日能研ブックス) 著者:日能研教務部 |
ただ少し字が小さいので、もう少しゆったり書き込みしたければ
こちらがよいかもしれません↓
![]() |
ちゃんと算数―考える力をつける! (小学3年) 販売元:みくに出版 |
これは受験塾が得意な「いくつかの可能性を考えて答えを出す問題」
などが、イラスト入りでやわらかい雰囲気で編集されています。
みくに出版が出していますが、編集協力は日能研です。
そしてさらに、もっとじっくりワンランク上の問題に取り組みたい
場合は、四谷大塚の通信教材をピックアップして使うという方法も
あります。
こうきは、こちらの算数と国語のテキストを使ってマイペースで
勉強しています。
購入はこちら↓
『INET428』
http://www.inet428.com/index.asp
こうきは合わせて中学の問題も解いていってます。
このテキストは独学で先に進むのにぴったりです↓
![]() |
とってもやさしい数学 中学2年―現役ベテラン先生の特別授業 著者:佐藤 寿之 |
我が家の長男の進路は、色々と検討した結果、すぐ近くの公立中学を
選択することにしました。
ただ、そうなると高校受験は全力で取り組まなくてはいけないですよね。
今のうちに得意なものをどんどん先に進めていっているところです。
どんな問題集をいつどのように与えたらいいのか、親は悩むもの
だと思います。
我が家の問題集選びは少し変わっていると思いますが、こんな使い方も
あるんだな~と参考になれば嬉しく思います。
次回は次男の苦手な「漢字」への取り組みをご紹介したいと思います。
こちらのブログは小学館の子育て情報サイト
ウェブeduでご紹介頂いております。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (2)















最近のコメント