『小学生国語 楽しく漢字の意味を考えながら熟語を覚えるには』

漢字の意味を考えさせる漢字カルタ 

 

2009年9月11日(金)

夏休みも終わって、生活もいつものリズムに戻ってくる頃ですよね。

特別な時間だった夏休みが終わり、親も子もじっくりと日常のことに

取り組む時間が戻ってきます。

息子たちの学校小学校では、計算ドリルや漢字ドリルが、またいつもの

ように宿題となります。

我が家の次男(あきら 4年生)は漢字が大の苦手です。

私の方でもあの手この手を試してみて、彼に一番良い方法を探しています。

長男(こうき 6年生)は、特に何も手をかけずに漢字を覚えていくので

兄弟と言えども覚え方にも個性があるのだな~と大変興味深く感じて

います。

 

さて、あきらについての今の問題は、熟語をなかなか覚えられない

ことです。

学校のテストで熟語を書く問題が出ると、思いつかない場合は全く違う

「当て字」を書きます。

漢字は、一つでも、熟語になっても、それぞれ意味があるという

ことを、なかなか理解できないようなのです。

 

先日出かけた東京国際ブックフェアでは、意味を考えながら熟語を

作っていく漢字カルタ、「文字博士」を見つけました。

早速購入して試してみることにしました。

「文字博士」では2つの遊び方が紹介されていますが、基本的には

漢字同士を組み合わせてたくさんの熟語を作ればいいのです。

 

<文字博士>

文字博士 Toy 文字博士

販売元:奥野かるた店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

漢字嫌いのあきらがどんな反応をするのか、私も心配だったのですが

これが意外にも、たくさんの漢字カードを広げてみて楽しそうに

並べています!

 

<「文字博士」のカードを広げたところ>

*画像はクリックで拡大できます

090816_2

 

 

 

 

 

床に広げたカードを見ながら、ああでもない、こうでもないと

熟語を作り始めました。

「えっと、”路”って道の意味? じゃあ帰り道は帰路っていうの?」

というように、一つ一つの漢字の意味を考え始めたのです。

 

週に2回ほど私も一緒に熟語作りゲームをしています。

漢字でも何でも、親がしかって、子どもが「つまらない」と思いながら

覚えるよりも、一緒に「楽しいこと」として覚えて行った方が、スムーズに

短期記憶から長期記憶へ移り変わるのだそうですよ。

それがあきらで証明できるのかどうか・・・

見守って下さいね。

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

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『小学生国語 真似をして語彙を増やそう』

親子で楽しみながら語彙を増やす

 

2008年12月8日(月) 

子どもに、たくさんの本に出会ってほしいと願う親は多いのだと

思います。

私も息子たちには、子どもの本、大人の本、という枠にとらわれずに

たくさんの本に出会ってほしいなと思っています。

でも、子どもたちはどんな本でも読めるわけではありませんよね。

それはどうしてなのでしょう?

 

理由の一つは、きっと経験の不足ですよね。

「卒業式の日、もう明日からみんなと会えないと思うと・・・」

なんて文を読んだとしても、卒業なんて経験したことがない子ども

たちがその様子や気持ちを想像することは難しいでしょう。

もちろん、本を通して疑似体験するということもできる訳ですが・・・

 

またもう一つの理由は知識の不足です。

特に、地理歴史がわからないと、読めないものが増えてしまい

ます。

そこで我が家では、子どもたちが小学校へ入学した頃から地図帳

歴史年表はすぐに見られるところへ置くようにしています。

利用しているのはこんな地図と年表です。

 

Book 考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉

販売元:草思社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉

 

タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ)

 

 

そして語彙の不足もちょっと難しい本が読めない大きな理由に

なりますよね。

うちの息子たちは、「ちょっと難しい1000のことば」という本を

使って、簡単な作文をしながら語彙を増やしています。

 

10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば Book 10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば

販売元:アーバン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

ちょっと面倒だと感じると途端に

「ぼくやらない!」

といううちの次男・・・

でも、本に載っている言葉を使って、主語と述語を入れた簡単な作文を、

私と交換日記のようにしてつづけています。

作文が難しい時は、本に載っている例文をちょっと変えるだけでもいいと

いうルールにしました。

この作文、なかなか面白くて、必ず主語、述語を入れるということに

しているので、主語が本人だったり、お友達だったり、お兄ちゃん

だったり。

内容も実際にあったこと、彼の願望!?、作り話などでとても

楽しいのです。

それに私が簡単なコメントをつけて返します。

 

少しずつですが使える語彙は増えていっているようです。

なかなか手強いあきら(次男)ですが、春になることには、ちょっと

難しい本が読めるかな~

 

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『小学生国語 たくさんの漢字を覚えるには』

漢字が苦手な子供のために

 

2008年11月7日(金) 雨

「うちの子って漢字がなかなか覚えられない!」

なんてそんな風に感じたことはありませんか?

うちの次男(あきら 3年生)は、漢字を覚えるのが苦手です。

長男(こうき 5年生)は、ほぼドリルなしで漢字を完璧に覚え

ることができるので、二人は対照的です。

 

漢字が苦手なあきらを観察してみると、どうやら彼は漢字を

大雑把に覚えているようで、一本線が足りなかったり点が

なかったり・・・

例えば、ボードゲームのルールなんかだと、お兄ちゃんより先に

覚えて理解して作戦を立てられるのに、どうして漢字には

生かせないのか・・・

ほとほと困っておりました。

でも、良い方法を見つけたんです。

 

ます一つは漢字の成り立ちから覚える方法。

『白川静先生に学ぶ 漢字は楽しい』を参考に、漢字の成り立ちの

物語を知ります。

漢字って、もともと覚えにくく作られているわけではありません。

ちゃんと成り立ちとルールが分かれば、もっと楽に覚えられるのです。

例えば「羊」という漢字。

中国では羊はとても大切にされていた動物でした。

大切な故にいけにえにもなったのですが・・・

「美」や「義」には「羊」が姿を変えて入っていますよね。

その物語については『白川先生に学ぶ 漢字は楽しい』を読んでみて

下さいね。

成り立ちの物語と共に漢字を覚えていけば、きっと漢字が嫌いな子供も

興味を持ってくれると思います。

 

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,白川 静,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

ところが手強い我が家の次男。

物語には興味を持ってくれて漢字は嫌いではなくなったものの、やっぱり

点とか線とかが抜けてしまうのです・・・

そこで次の方法を試してみました。

 

その方法は・・・

とにかく同じ問題を練習するのです。

うちには、ちょうど学校からもらった71個の文(漢字約200個)

プリントがあったので、それを使ってとにかく毎日同じ問題を練習

しました。

同じ問題をひたすら。

最初は線が一本なかったり、点がなかったりと相変わらずでしたが

さすがに毎日繰り返して練習するので間違いはなくなります。

200問全部にまるがつくころには、本人もすっかり自信をつけてきました。

そして、その次に起こったことは・・・

覚えた200個を基にして、新しい熟語や漢字を覚え始めたのです。

「”旅行”って”旅館”の”旅”と”行く”だよね!」

というように。

 

もし漢字の繰り返し練習をするなら、文章の中に漢字が組み込まれて

いるものがよいのですが、学校で用意されていない場合は、学年毎の

漢字が網羅されている陰山先生の『読み書き計算プリント』が便利です。

 

徹底反復陰山メソッド学年別読み書き計算プリント 3年 (3) (教育技術MOOK) Book 徹底反復陰山メソッド学年別読み書き計算プリント 3年 (3) (教育技術MOOK)

著者:陰山 英男
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

あきらは今朝も、学校で今日あるという漢字テストの練習をして

出かけて行きました。

あんなに漢字が嫌いだったのに、自分から勉強するようになり、

10問テストでもほぼ満点がとれるようになりました。

 

知識を広げる基を作ること。

これは漢字に限らず何かを学ぶ時には大切なことですよね。

 

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『小学生国語 楽しく語彙を増やす方法』

ことばの定義を確認しよう

4月29日(火)

我が家の次男(3年生)は漢字が不得意でした。

でも部首カルタや白川静先生の本やワークブックを使って、ずいぶん

効率よく漢字が覚えられるようになりましたよ。

10歳以下の子供には

「どうして覚えられないの!」

と怒鳴るのはナンセンスみたいです。

発達心理学的にも子供自身が”なぜ覚えられないのか”が分かって

いないからです。

”なぜなのか”を見つけてあげるのが親の役目なのかもしれません。

うちの次男の場合よく観察してみると、どうやら漢字だけでなく、

語彙もなかなか増えていかないようなのです。

でもその理由が分かりました。

どうやら言葉をグルーピングして大雑把に覚える癖がついてしまってる

のです。

今すぐに良い例が思いつかないのですが、例えば、スニーカーも、サンダル

草履も、全てを”くつ”という単語で済ませてしまうというような感じです。

確かに分類としては全部”くつ”で間違いとは言えませんが、日常生活では

区別して呼ばれているものですよね。

そこで、次男とは一つずつ言葉の定義を確認することにしました。

立命館小学校で行われている”辞書に付箋をつける”方法で

常に辞書をひかせることにしましたよ。

立命館小学校では、生徒は辞書をひいて調べた箇所に付箋を貼って

いきます。

こうすることで小さな達成感が生まれ、楽しく辞書を使うようになるようです。

新レインボー小学国語辞典 Book 新レインボー小学国語辞典

著者:金田一 春彦,金田一 秀穂
販売元:学習研究社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

また辞書も色々あるのですが、説明文ふりがながふってあるものが

お勧めです。

学研の国語辞典は行間が適度でふりがなもふってあり、低学年からでも

使えそうでした。

また製本の仕方がほかのものとは違うようで、開いた時に勝手にとじて

しまうことがない、不思議な作りになっています(どうなってるんだろう?)

次男は付箋が増えていくのが楽しいようで、辞書をひくようになりました。

< 付箋のついた辞書 >

*画像はクリックで拡大できます

08042930  

 

 

 

しんぶん ・・・ 社会のできことやそれについての考えを、多くの人に

          はやく知らせるために、きまって出される印刷物

 

これを読んだ次男は

「へぇ。新聞ってこういうものだったんだ~!」

と感心していました。

よく知っているつもりの言葉でも、辞書で確認するときちんとした定義が分かります。

言葉を正しく使ったり、ものごとをよく理解するためにも、ことばの定義を確認する

ことは大切ですよね!

 

さて、これで少しずつ語彙は増えていくかな?

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『教室日記 雪の色の不思議 ~ かがくナビ と Science Window ~』

教室日記 4年生、5年生 雪はどうして白いの?

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

2月15日(金) 

金曜日は国語の授業なのですが、授業の最後にはこのところ教室で

話題になっていた雪の色の話になりました。

国語の授業ではいつも最後に子供たちが読みたい記事を読むので

科学の話になったり、世界の国の話になったり、漢字の起源

話になったり、教科の枠なく色んな話をします。

”Science WIndow”の2月号を見た後に、ちょうど雪が降った

こともあってしばらく雪の話題が続きました。

『教室日記 かがくナビ と Science Window』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/sciencewindow_c5c8.html

『小学生 科学 雪の結晶』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_aed7.html

これまでの話の中で雪の形の謎は大体解けたものの、子供たちの

次なる疑問は雪の色についてでした。

「どうして雪は白いんだろうね?」

「氷だって水からできてるのに、氷は透明だよね?」

なんて話しています。

子供たちと図鑑の「科学館」を見たり、Science Window 5月号

色の特集を見たりしながら、まずは

「色って何?」

というところから始めてみました。

21世紀こども百科 科学館 Book 21世紀こども百科 科学館

販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして

「雪はどうして白いんだろう?」

という疑問について、子供たちはこんな予想を立てましたよ。

 

とうめいな部分光をうまく通しているけど白い部分光を

 はね返しているんだと思う。

 とうめいなところは氷ににている。

 氷は水の結晶だから、水のつぶが規則正しく並んでて

 すき間が多いんじゃないのかな?

 だから光を通すんじゃないかな。

 白いところは、いくつもの結晶があちこちからくっついて

 光が通らなくなってはね返してるんだと思う。」

 

そしてこの疑問と予想を”かがくナビ””ナビかきこ”

私が代筆したところ、富山大学理学部で雪や氷の研究を

しておられる対馬先生から、かがくナビを通してお返事を頂きました。

これには子供たちも大喜びでした!

(かがくナビ スタッフの皆様 ありがとうございます!)

Webサイトとの関係は一方通行になりがちだと思っていた私ですが、

このように利用できると、子供たちも自分の疑問を整理して対話しながら

考えることができそうですよね。

どんなお返事が来たのかは”ナビかきこ”を覗いてみて下さいね♪

「かがくナビ」

http://www.kagakunavi.jp/

「ナビかきこ」 雪の結晶

http://www.kagakunavi.jp/community/bbs/show/53

< Science Window 2月号 >

Hyousi0802

 

 

 

 

 

「Science Window 2月号]  ダウンロードはこちら↓

http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/

 

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『教室日記 小学生国語 立体的な鬼のお面作り』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

1月31日(木) 、2月1日(金) 鬼のお面を作ろう!

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

 

四年生、五年生にもなると、学ぶ漢字の形も、意味も難しくなって

きます。

「義」という漢字はもともと上に、下にのこぎりを配置した

漢字で、古代中国の儀式では大切な羊を犠牲にしていたのだ

そうです。

外も内も全てを見せて犠牲とし、”欠陥のない”ことを示した

のだそうで”欠陥がない”ことから”正しい”という意味を持つように

なったのだと白川静先生は説明されています。

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,白川 静,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

東洋文字文化研究所(白川静記念館)はこちら↓

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/index.html

 

この本には説明と一緒にイラストが載っていますが、これがなかなか・・・

イラストとはいえ、表現するものはかなりシビア!

中国のその当時の生活習慣、儀式など、漢字の中に様々な歴史を見ることが

できます。 

 

子供たちは四字熟語、読解問題なども終わり、今週は”節分”についての

記事を読みました。

日本の昔の人たちが季節と共に生きていたことがよくわかりますよね。

きっと肌で自然の恵みも、脅威も感じていたのでしょう。

 

そして最後に子供たちと鬼のお面を作りました。

今回利用したのはヤマハ発動機のサイトにあるペーパークラフトです。

ヤマハ発動機 ペーパークラフトはこちら↓

http://www.yamaha-motor.co.jp/entertainment/papercraft/index.html

 

鬼のお面も立体的で面白いのですが、こちらのサイトはバイクエンジンなどの

ペーパークラフト精密ですごいのです!

バイクはもちろん、季節のもの生き物たちとそのバリエーションの豊富さ

にはただただびっくりです。

一度覗いてみてくださいね。

 

子供たちは工作が大好きなので、黙々と切って組み立てていました。

 

< 鬼のお面製作中 >

*写真はクリックで拡大できます

080201

 

 

  

そして・・・

 

でっきあがり~!

 

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なかなか迫力ありますよね!?

そして、すっかりお面が気に入ったたいがくんは、お面をつけたまま

自転車で帰ったのでした(汗)

色んな意味で心配だったので私もついていきましたよ~

いくらなんでもねぇ(笑)

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『教室日記 国語 ニューメキシコ州で話されるスペイン語』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

1月10日(木) シートンの暮らしたニューメキシコ

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

今週から4年生が読んでいるのは「おおかみ王ろぼ」というシートンが書いた

動物の物語中の一つです。

人間にとっては家畜を襲う迷惑な存在の狼なわけですが、シートン”ロボ”

いう大きくて頭のいいリーダーの狼と人間との戦いを通して、狼の気高い生き方を

伝えてくれます。

この”ロボ”という名前はスペイン語”狼”という意味だそうで、ロボの奥さんに

人間がつけた名前も”ブランカ”というスペイン語です。

物語を読む前に、子供たちとどうしてニューメキシコ州では遠く離れた国の

言葉、スペイン語が話されているのかなどを考えました。

以前からアメリカの先住民の話、植民地の話などはしているので、子供たちも

想像ができたようです。

この日は授業終了後子供たちと図書館へ出かけたので地図を見ることが

できませんでしたが、来週はグーグルアースニューメキシコ州の場所を

確認する予定です。

< ニューメキシコ州 >

*画像はクリックで拡大できます

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< 州都 サンタフェ >

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日本とは違い赤茶色の大地が見えます。

 

この物語を通して自然や動物を愛したシートンの生き方にも触れて

ほしいなと思っています。

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『教室日記 小学生国語 読書から学ぶもの』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

12月14日(金) 読書で自分を見つける

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

5年生が読んでいるのは「人の作り方を教えた鬼」という選集抄

現代語に作り直したものです。

内容は西行が鬼から”人の作り方”を教わり、安易な気持ちで人間を

作ってしまうというもの。

結局はちゃんとした人間はできず、生まれてきたできそこないの生き物は

結局哀れに息絶えてしまいます。

イッキに読める名作選を編集されている斉藤孝先生もおっしゃって

いますが、人間が生命を操るということについて考えさせられる物語です。

人間が動物のクローンを造ったり、遺伝子を組み替えたりしている

という話は、小学生の子供たちにはピンとこないのだと思います。

ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎氏は中学生との対談の中で

「小説家は具体的な言葉の中で考えていく」とおっしゃっていますが、

本を読むと言うことは具体的な言葉思想文化歴史を体験する

ことなのでしょう。

またノーベル物理学賞を受賞された江崎玲於奈博士は、「本を読むことで

さまざまな人間像、美醜、勤惰、喜怒哀楽に接し、自我を見つけることが

できる」ということをおっしゃっています。

 

子供たちもたくさんの本に出会って色んな体験をして、そして

自分を発見してほしいなぁと思うのです。

天分を見つけて将来の夢が見つかればいいなと。

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『教室日記 小学生国語 チョコレートに見るベルギー』

教室日記 2年生、4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

11月1日(木)、2日(金) お菓子に見える文化と歴史

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の読解をして、

最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

今週は4年生のかずきくんが選んだ「ベルギー王国」についての記事を

読みました。

ベルギーには王様がいること、そしておとぎの国に出てきそうなお城の存在は

子供たちにとっても驚きだったようです。

中世のお城はいかにも「お城」らしいのですが、子供たちの中はお城の存在を

おとぎ話の中だけの空想のものと思っていた子もいました。

< 木曜日2年生クラス >

*写真はクリックで拡大できます

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子供たちは地球儀が大好きです。

思わず身をのりだしてしまうみたいで・・・ 

 

< 木曜日4年生クラス >

1101grade4

 

 

 

 

あ・・え~っと・・・

そんなに近づかなくても!

 

ベルギーはフランス、ドイツ、オランダに囲まれています。

公用語もフランス語、ドイツ語、オランダ語の三ヶ国語。

そんな話をしていると、

「そんなに色んな国の言葉が話せるなんてすごいよね~!」

としきりに感心する子供たち。

「全ての人が3ヶ国語を話しているわけではなくて、一つの国に

色んな言葉を話す人たちがいるってことだよ。」

と説明します。

それに比べて日本の公用語は日本語一つ。

「よかった~一つで。」

と、なんだかほっとしている子供もいて笑ってしまいます。

話のついでに、「ドイツ・オランダの文字と言葉」 という本も見てみます。

 

ドイツ・オランダの文字と言葉 (世界の文字と言葉入門) Book ドイツ・オランダの文字と言葉 (世界の文字と言葉入門)

著者:成田 節
販売元:小峰書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

この本は私が図書館から借りて準備しておいたものなのですが、世界の文字と

言葉が載っているので子供たちと一緒に比べてみました。

「ドイツ語とノルウェー語ってなんだか似てるね~!」

と言う子供たち。

こうやって見てみると日本語は仲間はずれですよね。

 

そして最後にはベルギーのお国柄が分かるものを用意していました。

それは・・・

ベルギーチョコレートです!

ハロウィンに続いてまたまた食べ物ですが、子供たちに見せたかったのは

そのパッケージ。

 

< 会社名コートドールはフランス語 >

1101choco2 

 

 

 

 

 

社名になっている「コートドール(黄金海岸)」は現在のガーナにある

のだそうですが、アフリカ大陸にあるのにフランス語の地名です。

どうしてだろうね? という話も子供たちとしましたよ。

 

そして、箱の裏側を見てみると・・・

 

< 4ヶ国語で書かれた材料名 >

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上からフランス語、オランダ語、英語、ドイツ語。

子供たちと成分の「牛乳」を取り上げてみて

 

Lait フランス語

Melk オランダ語

Milk  英語

Milch ドイツ語

 

と比べてみました。

牛乳の場合、フランス語以外の単語は似てますよね~!

 

でもいつまでもパッケージだけを見ていてもね・・・

というわけで、最後はみんなで美味しくベルギーチョコレートを頂きました。

さすがは王室御用達のコートドール。

子供たちも

「美味しい!」

と満面の笑みでした。

 

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『教室日記 小学生国語 琉球王国』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月26日(金) 子供たちの知らない沖縄 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

5年生が読んでいるのは「南波照間物語」という琉球王国時代に重い

年貢に苦しんだ離島の人たちの物語です。

 

薩摩藩属国になった琉球王国は、薩摩藩からの厳しい税の取り立て

応えるために、その負担を離島の人たちに求めました。

自分たちには食べるものも回ってこず、食べれるものは草でもなんでも

食べていたという波照間島のヤグ村の人たちが、存在するのかどうかも

分からない南の楽園を求めて舟で海に出かけ、それっきり帰ってこなかった

という悲しいお話です。

 

今の子供たちがイメージする沖縄というのは、それ自体が南国の楽園

なのですよね。

沖縄には琉球王国という王国と独自の文化があったということにさえも

とても驚いていました。

物語を読みながら波照間島美しい浜辺の写真や、物語の中に出てくるサバニ

という漁に出るための小さな舟の写真もみましたよ。

 

と、今回の教室日記で紹介しようと思っていたのは実はここまでだったのですが

10月28日漢検受験のために頑張っている子供たちが、どうしても

自分たちの姿をブログに載せてほしいというので、写真を撮りました!

↑こんな申し出は初めてです(^^)

 

< 漢検のテスト勉強中 >

*写真はクリックで拡大できます

1026  

 

 

 

 

学校で習うよりもかなり前倒しで1年分の漢字を学習し終えた子供たちは

試験に向けて最後の仕上げをしています。

そして明日はいよいよ試験本番。

力を出し切って全員合格してほしいものです。

 

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『小学生 国語 語彙力アップ』

小学生 国語 語彙力アップで色んな本を読もう 

教室の国語では、本が大好きになるように、そして色んな本が読めるように

ということを目標に、授業のカリキュラムを決めています。

そしてカリキュラムの柱の一つが語彙力のアップです。

分からない語彙がたくさん並んだ本を読んでも、きっと吸収できるものも少ない

のではないかと思うのです。

私たちの教室では低学年から少しずつ語彙力をアップさせるための学習を

行っています。

例えば低学年では、「慣用句」を覚えていきます。

まだ難しいことばは使いこなせていない低学年の子供たちですが

「うちのお母さん、家の前で油をうってたよ~」

なんて言っていると思わず微笑んでしまいます。

授業で使っているのは「レインボーことわざ絵じてん」ですが、大きめの

テキストは漫画で慣用句の意味を説明してあり、子供たちもこの本が

大好きです。

 

3年生からは、「10才までに覚えたい1000のことば」を使って作文をしながら

語彙を増やしていきます。

 

テキストの問題を解くだけではなかなか身にはつかないようなので

覚えた語句を使って主語と述語を入れた作文をするようにしています。

言葉はどんどん使ったほうが覚えますよね!

なので私の前には、毎週子供たちの楽しい作文ノートが並びますよ。

5年生からはさらに「難語2000」へと移っていきます。

 

これらに加えて4年生以上は四字熟語も覚えていきます。

四字熟語に関しては「ちびまる子ちゃんの四字熟語教室」を使って

います。

四字熟語の本はたくさんあるのですが、この本は、四字熟語の成り立ち

きちんと説明してあり、故事成語についてもその故事を紹介して

あるので、深い知識が身につけられそうです。

そしてこれもまた漫画で読みやすいので子供たちに人気です。

 

またどの学年の子供たちも漢検受験の勉強をしています。

今月は漢検受験の月なので、子供たちもそれなりの緊張感を

持って頑張っているようです。

試験間近な現在は、子供たちがお母さんと計画を立てて過去問の

テキストをこなしています。

 

こうやって語彙を増やして、さらに地図帳、地球儀、歴史年表、を使うと

幅広い範囲の本が読めるようになってきます。

経験不足で読みこなせない本ももちろんありますが、教室に来ている子供たちは

みんな本が大好きなようです。

「本が好き」ということは、きっと一生の財産ですよね。

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『教室日記 小学生読書 本好きにする本選び』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月20日(木) 夜のおでかけ、その行き先は・・・ 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

子供たちは10月の漢検受験に向けて一生懸命漢字の学習も

頑張っていますよ!

でも今日はそんなお話ではなく、教室終了後のお話です。

 

今日は、少しだけ早めに授業を終了して、子供たちと図書館

行くことにしていました。

図書館へ行くと帰りが7時過ぎになってしまうのですが、それはお母さんたちの

了解済み!

もっと教室の子供の人数が少なかった時には、図書館にもよく行っていたのですが

人数もぼちぼちと増えてきたこともあって、少しフットワークが重くなりました・・・

なので今日は久しぶりに子供たちと一緒に行く図書館でした。

 

そして、こういう日の子供たちは、授業の取り組みもと~ってもてきぱきと

していて、いつもよりもかなり早く授業は終了しました。

・・・ほんとはこんなにてきぱきできるんだ・・・

と、ちょっとショックを受けた私でしたが、まあ気を取り直して図書館へGO!

 

勝手知ったる図書館では、子供たちは忙しく動き回って借りたい本を

見つけてきます。

閉館間近なので返って人も少なくて本も探しやすいようでした。

 

< どこにいても忙しいこどもたち・・・ >

*画像はクリックで拡大できます

0920tosyokan  

 

 

 

 

 

本といえば、よくお母さんたちから聞く話は、

「本は読むには読むんだけど、似たような本ばっかりで・・・」

というようなことです。

その似たような本というのは、低学年だったら怪傑ゾロリシリーズ

だったり、中学年、高学年だったら○○レストランシリーズだったり、ハリー

ポッターシリーズだったり。

お母さんたちも決してそれらの本が悪いと言っているわけではないようです。

まずは本を読もうとしなければ何も始まらないので、それはそれで喜ぶべき

ことなのですが、お母さんたちの話では

「そんなに偏らずにたまには違うジャンルの本もねぇ・・・」

なんて欲もでてきてしまうようなのです。

そこで、私が提案しているのが、子供には好きなように本を選ばせておいて

お母さんが「こんな本も見て欲しいな」と思う本を自分で借りるという方法。

この方法では、子供に本を強要せずに、まるで自分が興味を持って読んでいる

かのように(もちろん本当に読んだほうがよいです♪)、目的の本をリビング

などに置いておくのがポイントです。

さりげなくその本の内容を話題にしているうちに、だんだんと子供も気に

なってきて手にとってみればほぼ成功でしょうか。

教室に来ている子供たちも、私が読みかけている本にはとても興味を

示すので、それをヒントに考えた方法なのですが、これがなかなかなのです!

 

もう一つは、図書館でも本屋さんでも子供を大人の本棚にも連れて行って

本を選ばせてみるという方法。

 

< 魅力いっぱいの大人の本棚♪ >

0920hondana

 

 

 

今日の私のお気に入りのエリアを写してみましたが、ちょっと雑然として

ましたね・・・

大人の本棚といっても難しい本ばかりではなく、図鑑があったり

著名な写真家の素晴らしい写真集だったり、色んな本がありますよね。

私がよくきっかけ本として利用する図解雑学シリーズなどはイラスト満載

なので中学年、高学年であればそれなりに読めると思います。

何しろ教室に来ている子供たちは三年生の時に、私の読みかけだった

「重力と一般相対性理論」という本を借りていったほどですから。

 

さあ、こうやって今日も子供たちは自分の好きな本を借りれる限度の

冊数、目一杯借りてとても重そうでしたよ。

でも嬉しそうな子供たちを見ていると、

夜のお出かけもたまには良いかな!?

なんて思いました。

 

< 本を抱えて帰る子供たち >

0920tosyokankaeri

 

 

 

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『小学生国語 古典の勉強に強い味方!』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月10日(金) 平安時代の人々が暮らす?博物館
 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

先週から子供たちが読んでいるのは清少納言枕草子でした。

子供たちと一緒に、1000年も前に作られたこの文章について

思いを馳せてみるわけですが、何しろその時代の暮らしを想像するのが

難しい!

 

枕草子「雪のいと高う降りたるに」を音読する子供たち。

でも

「御格子ってなんだろう?」

「炭櫃って?」

となってしまって、なかなか情景が目に浮かばないようでした。

 

そこで、今回資料として準備したのが、京都の風俗博物館の写真

です。

『風俗博物館』

http://www.iz2.or.jp/top.html

決して怪しい博物館ではございません(笑)

この博物館には、光源氏邸宅などを4分の1サイズに縮尺した模型が

展示されているんです。

写真を見る限り調度品などもとてもリアルで驚きます!

 

それでは風俗博物館をちょっと覗いてみましょう。

   

< 寝殿(正面) >

*写真はクリックで拡大できます

0912sindenn

 

 

 

 

< 子供たちが分からなかった”御格子” >

 0912kosshi

 

 

 

< 御簾を高く上げたれば・・・  こんな感じ? >

 

0912misu

 

 

 

 

 

この博物館に関して個人でHPを立ち上げている方もいらっしゃるの

ですが、その方の写真も解説もとても細やかで分かりやすいのです。

『風俗博物館を10倍楽しむ!』

http://evagenji.hp.infoseek.co.jp/costume.htm

  

想像しにくいもの実物を見られないものは、できるだけ写真模型を見せて

あげたいと思っているので、そういう点でもこの博物館には趣旨にぴったりの

資料がありました。

 

でもこの資料を見た子供たちの反応はというと・・・

「人形が動きそうでこわ~い!」

でしたよ。

 

もうっ!

せっかく資料を探したに~っ!!!

 

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『教室日記 小学生国語 敬老の日の手紙とプレゼント』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月10日(月) オーブンで焼く粘土でプレゼント作り 
 

先週と今週の国語では、子供たちは敬老の日に向けて、おじいちゃん

おばあちゃんへお手紙を書いています。

あまり手紙を書いたことがない子供たちですが、今回はメモを作成して

そこから作文をし手紙にしていきました。

『教室日記 小学生国語 メモを利用して作文する』はこちらです↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_4ef0.html

思いを言葉にして相手に伝える・・・

その難しさを感じながら子供たちは手紙を書いていました。

「これじゃ意味がわかんないよな~」

なんていいながらも、一生懸命でしたよ。

Canonのサイトから便箋と共に封筒もダウンロードしていたので

はさみで切ってのりで貼って封筒も作りました。

< いつもはわんぱくな子供たちも一生懸命! >

*画像はクリックで拡大できます

0910tegami

 

 

 

 

そして、今回はお手紙だけではなくてちょっとしたプレゼントを

作ることにしました。

ポリマークレイという高分子樹脂粘土を使って、おじいちゃん

おばあちゃんが喜んでくれそうなものを作りって贈ります。

このポリマークレイという粘土は、実は昨年本を購入していて、いつか授業の

中で使ってみたいな、と思っていたものだったのですが、先日なんと

ダイソーで発見しました!

とうわけで今回もまたダイソーのお世話になりました♪

カラー粘土なので、混色もできるし、コツを掴めばマーブル模様やもっと

複雑な模様もできます。

棒状に伸ばしたポリマークレイを重ねて模様を作り、金太郎飴のように切って

ビーズを作ったりもできるのです。

そして、これをオーブン120度で30分焼くと、分子同士の結合が

強くなり硬くなります。

耐水性も増すのだとか。

私が昨年購入した本は「はじめてもポリマークレイ」という本です。

はじめてのポリマークレイ―樹脂粘土「プレモ!」で作るオリジナルビーズとアクセサリー (レッスンシリーズ) Book はじめてのポリマークレイ―樹脂粘土「プレモ!」で作るオリジナルビーズとアクセサリー (レッスンシリーズ)

著者:ケリー真美
販売元:パッチワーク通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

  

 

でも、ポリマークレイなんて全く初心者の私。

ポリマークレイを手に入れたはいいけど、さあどうやって使ったら

いいんだろう???

子供たちが教室に来る前に大慌てで試作品を作ってみました。

< 小物を入れる皿 >

0910sara

 

 

 

  

 

楽し~い!

けど難し~い!

子供たち大丈夫かな~と思いながらポリマークレイを渡すと、

私の説明も本もそっちのけで楽しそうに思い思いのものを作り始めました。

心配御無用って訳です。

 

< しょうのくんが作った犬 >

0910dog  

 

 

 

 

残念ながらほかの三人は時間が足りず出来上がらなかったのですが

東北のおばあちゃんが育てている牛を作ったり、地球を作ったり

子供たちの思いがたくさんつまったプレゼントができそうです。

 

おじいちゃん、おばあちゃん、喜んでくれるかな?

 

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『教室日記 小学生国語 小学生が読む古典』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月7日(金) 同じ日本語なのに・・・ 
 

4年生の国語の授業では、字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

今日読んだのは清少納言枕草子でした。

子供たちと一緒に、1000年も前に作られたこの文章について思いを馳せて

みました。

もちろんいつものように年表もみます。

タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ)

 

 

「へぇ。平安時代って言うんだね。」

と、たいがくん。

でも1000年前という時は、この世に生を受けて10年経つか経たないかの

子供たちには想像するのが難しいようでした。

4年生なので、古典文法には特には触れず、文節の区切りを説明して

すらすら読めるように頑張りましたよ。

が、これがなかなか難しい・・・

来週も頑張ってみます!

今日読んだ「虫は」の段に出てきた葉月から発展して、昔の月の呼び名

説明しました。

そして、ひとまず自分の誕生月を覚えた子供たち。

「ぼくは師走だ!」

とか

「ぼくは弥生だって~!」

という声が聞こえてきます。

最後に子供たちに古文についての感想を聞いてみると

「同じ日本語なのに、ぜんぜん読めないよ~。」

でした。

来週はもう少し資料を使って、1000年前の人々の暮らしを

想像してみる予定です。

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『教室日記 小学生国語 メモを利用して作文する』

教室日記 2年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月6日(木) 敬老の日のお手紙を書こう! 
 

今日はこれから国語の授業です。

今のところ大丈夫ですが台風が近づいているので子供たちの

行き帰りが心配です。

 

ところで、国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む

という順序で進んでいくのですが、今日は「記事を読む」はお休みして

敬老の日お手紙を書くことにしました。

最近はメールや電話で用を済ますことも多くなりましたが、心のこもった

手紙はやはりもらうと嬉しいものですよね。

 

今日授業に来る二年生も四年生も、今回はメモを利用して作文することに

挑戦します。

先日ご紹介した、『読書感想文の書き方』も同じでしたよね。

手紙の書き方については、色々とあるようですが、今回は次の三つについての

メモを作って手紙を書こうと思っています。

 

1.前文

  相手の様子や体調などをたずねます。

2.主文

  伝えたいことを簡単に分かりやすい文にします。

  子供たちだったら、最近学校であったことや、楽しかったこと

  などになるのでしょうかね。

3.末文

  おじいちゃん、おばあちゃんに伝えたいことを書きます。

 

そしてこのメモをもとに、おじいちゃんおばあちゃんへお手紙を書きます。

便箋はどうしようかな?と思っていたのですが、教室でもよく利用している

Canonのペーパークラフトのサイトを今回も利用することにしました。

200種類もある便箋の中から2種類を私が選び、どちらかを子供に

選んでもらうことにします。

『Canon 便箋、カード ダウンロード』

http://dyn.c-ij.com/japan/greetings/home.page?lang=jp

 

< 今回利用した便箋と封筒 >

*写真はクリックで拡大できます

0905binsen  

 

 

 

この便箋は基本がA4サイズなので大人にとってはちょっと大きいかな?

というサイズなのですが、子供たちが使うには丁度良い大きさだと思います。

ご家庭であれば、子供さんと一緒に200種類の中から選ぶと楽しそう

ですよね。

 

さあ、うまく書けるかな?

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『小学生科学 皆既月食を観察してみよう』

2007年8月28日 皆既月食

明日、8月28日は2001年1月以来、久しぶりに皆既月食が見られる

ようです。

経過は次のようになります(国立天文台HPより)

皆既食の初め   18:52

食の最大      19:37

皆既食の終わり 20:23

月食の終わり   21:24

ただお天気がちょっと怪しいですね・・・

良い機会なので、4年生と2年生の国語の時間に、皆既月食

についての記事を読み、その要点について答えた子どもたちです。

「大気の塵によって赤さが変わるんだって~!」

と28日に繰り広げられるであろう天体ショーに興味津々の

子供たちです。

< 2000年7月16日の皆既月食 名古屋市科学館 >

*写真はクリックで拡大できます

Gesyoku60

 

 

 

国立天文台のHPでは、月食について分かりやすく解説してある

だけでなく、観測用ワークシートが用意されています。

皆既月食スケッチ用紙はこちら↓

http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/sketch.pdf

 

子供たちは月食の話から始まって、月の重力の話、ブラックホール

の話などをしていました。

ここでもまた図解雑学シリーズの本が役に立ちましたよ。

宇宙の不思議 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) Book 宇宙の不思議 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)

著者:小谷 太郎
販売元:ナツメ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

さあ、後はてるてる坊主を作るだけ!

明日晴れますように。

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『教室日記 小学生国語 グーグルアースで見つけたよ、スフィンクス』

教室日記 4年生 5年生 国語

1年ほど前から自宅で学習教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

7月20日(金) 小学生国語

          エジプトのギザを上空から眺めてみると・・・
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
「記事を読む」では毎回子供たちから順番に希望を聞いておいて、インター
ネットで読みたい記事を探し、簡単な設問を加えてプリントとして準備して
おきます。
 
今回は、4年生のしょうのくんが選んだテーマでした。

そのテーマは・・・

「スフィンクス」
 
でしたよ。
 
 
教室では、算数でも国語でも地球儀や年表を見ることが多いので、子供たちは
古代文明についても、少しずつ詳しくなってきました。

「ヒエログリフはね~・・・」
 
なんてエジプト古代文字について子供同士でしていることもあります。

先日私と息子たちで出かけた、東京国際ブックフェアのエジプトブースでは
パピルスでできたしおりを購入しました。
それを教室の子供たちにプレゼントしたばかりだったので、今回の「スフィンクス」
はとてもタイムリーなテーマとなりました。
 
ところで、古代文明と言えば、私たちが現在当たり前に使っている色々なものの
起源を調べていくと、古代文明にたどり着くことが多いのですよね。
 
例えば以前、教室の算数では「時間」について学んだのですが、その時に
「どうして2月は28日までなのか?」という話になりました。
その理由も、実は古代ローマにあるのですから驚きです。
 
 (『教室日記 小学生算数 暦に残るローマ皇帝のわがまま』

  http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_eba7.html 

 
日ごろから地球儀を見たり年表を見たりするということは、知識を吸収
するためには自然なことなのかもしれませんね。

タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ) Book タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ)

著者:進学教室サピックス小学部
販売元:りいふしゅっぱん
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

さて、プリントを解き終わった子供たち。
地球儀でスフィンクスのあるエジプトギザの位置を確認して、さらに
グーグルアースで上空からスフィンクスを眺めてみることにしました。
 
< パソコンを覗き込む子供たち >

*画像はクリックで拡大できます
 
0720googleearth1  
 
 
 
 
 
0720googleearth2  
 
 
 
 
 
 
 
 
< グーグルアースで見た ピラミッドとスフィンクス >
 
0720googleearth380  
 
 
 

 
0720googlearth480  

 
 
 
 
  
それにしても、グーグルアースって便利ですよね。
パソコンをインターネットにつなぎさえすれば世界中を旅することができます。
 
グーグルアースについては 『使ってみようグーグルアース』
紹介させて頂きました。
 
http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_4ab6.html
 

 
上空から見たスフィンクスもいいけど、クフ王カフラー王のピラミッドは
本当に美しい形をしています。
古代の人々の英知を感じずにはいられませんよね。
 
いつの日か、自分たちが作ったピラミッドを、世界中の子供たちが衛星写真
見る日が来るなんで、古代エジプトの人たちもきっと想像できなかったでしょう。

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『教室日記 小学生国語 漢字満点記録更新中』

教室日記 小学2年生、4年生、5年生 国語 

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月21日(木)22日(金) 漢字を頑張ったごほうびは・・・
 
今日の記事はすっかり載せるのが遅くなってしまったべっこう飴作り
です♪
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
漢字学習では、どの学年の子供たちも10月の漢字検定に向けて勉強を
進めています。
 
漢検学習ステップを使い、10月までのスケジュールを立てて
頑張っているのですが、1週間で12個の漢字+それに関する熟語を
覚えるのも大変なんですよね・・・

確実に覚えてもらうために、お母さんたちにも協力してもらっています。

その方法は 『教室日記 小学生国語 楽しく覚える漢字』 をご覧下さい。

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_aa11.html

 

9級漢字学習ステップ Book 9級漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

8級漢字学習ステップ Book 8級漢字学習ステップ

著者:日本漢字教育振興会,日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

7級 漢字学習ステップ Book 7級 漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

6級 漢字学習ステップ Book 6級 漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

でも、そんな子供たちもこの3週間ほど漢字テストの全員満点記録
更新し続けています。
 
なので今日はちょっとご褒美のイベントを考えてみました。
 
それは・・・
 
べっこう飴作り!
 
国語の授業なので、わくわく理科タイム「べっこう飴作り」をみんなで
読んで、作り方の要点を簡単にまとめます。
 
「わくわく理科タイム」はこちら↓

http://www.asagaku.com/rika_time/rika_kako.html

さあ、いよいよべっこう飴作りです。
 
今回はホットプレートを使って作りましたよ。
 
お砂糖アルミのカップに入れて、160度に熱したホットプレートで
温めます。
 
しばらくすると
 
ぶくぶくぶくぶく・・・
 
激しく泡がでてきます
 
「この泡はな~んだ?」
 
と子供たちに聞いてみると
 
「分かるよ! 水蒸気だよね?」
 
とあきら。
 
最近は算数でも水に関する話が多かったので覚えていたようです。
 
 
< べっこう飴を覗き込む子供たち >

 
*画像はクリックで拡大できます
 
Bekoame130  
 
 
  
 
 
 
しばらく煮詰めるとあま~い匂いが漂ってきます。

「おいしそ~!」
 
と子供たち。
 
ホットプレートから取って、わり箸をのせ、じっと冷めて固まるのを
待ちます。
 
ぼーっと待ってるのももったいないので、ついでにホットケーキも焼いて
しまいました!
 
< ホットケーキ >
 
Bekoame230
 
 
 
 
 
 
ホットケーキもしばらくすると
 
ぶくぶくぶくぶく・・・
 
そこでまた
 
「この泡な~んだ?」
 
と聞いてみると
 
「水蒸気?」
 
とともきくん。
 
当たりです。
 
 
この日は、ホットケーキべっこう飴をお土産に持って帰りました。
 
お母さんたちからも
 
「おいしかった~」
 
と感想を頂きましたよ。
 
こんな素朴なお菓子もたまにはいかがでしょう♪
 

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『教室日記 小学生国語 漢字が絵に見えてきたぞ~』

教室日記 4年生 国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月21日(木) ほんとだ、煙が見えるよ!
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
漢字の学習は、教室では漢字の起源を学び、宿題で書き取りをして
毎週の確認テストに臨む、という方法をとっています。

漢字学習については、学校でもどこでも、ひたすら書いて、ひたすら暗記
といった方法が多いわけですが、丸暗記ってなんとかならないものかな~
と常日頃から思っていました。

もちろん暗記も大切だと思うのですが、何しろ私自身が「丸暗記」

苦手なんですよね・・・

できればその意味を理解して体系化して覚えられないものかなぁ?
と思うわけです。
 
でも漢字を体系化したものってあまり見たことがありません。
 
長い間探していて出会ったのが「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」
という本でした。

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

先日、白川先生の研究室の方からもこのブログにコメントを頂き
白川文字学について、このHPで改めて拝見致しました。

 東洋文字文化研究所(立命館大学)

 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/index.html
 
HPの中には白川先生のこんな言葉がありました。
 
「・・・消化されないままで、ただ暗記せよというのであろうか。そのような
 
無機的な記憶が、知識となりうるのであろうか。・・・」
 
「・・・漢字はその
構造を理解することによって、記憶も容易となり、
 
適確に使用することもできる。・・・」

 

教室での子供たちの様子をみていると、漢字に限らず、背景にあるもの
学ぼうとする姿勢は、「丸暗記」と比較すると一見遠回りに見えるけれど、
何か大きなことに結びついていきそうに思えます。
 
教室で使っているのは、この「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」
「下村式唱えて覚える漢字の本」です。
 
子供たちと、授業の中で漢字の成り立ちを確認します。
 

 
『典』・・・台の上に字を書いた竹の札が並んでいる
 
 
「ほんとだ~! 台の上に並んでるよね~」

 
と驚く供たち。
 
『堂』・・・土台の上に家が立ち、窓から煙がでている
 
「ほんとだ~! 煙が出てるよね~」
 
と子供たち。

煙が立ち上っている様子を表しているから、上につくのは「ツ」では

ないんですよね。
 
 
こうやって学んでいくと漢字がだんだん絵に見えてくるから不思議です。
 
白川先生の本を使うとさらに、その背景にある古代中国の人たち
生活や文化が見えてきます。
 
漢字って面白いですよね。

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『小学生 科学工作 紙とんぼから学べること』

小学生 科学工作 紙とんぼ作りから発展して・・・

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月23日(土) 実験と検証の繰り返し
  
今日は、子供たちの教室日記ではなく、この週末私自身が体験した
ことを書いてみます。
 
科学が苦手な私にとっては驚きと感動がある体験だったので
いつか子供たちにも同じ体験をしてもらいたい!と思っています。

こうやって、子供たちと一緒にやりたいことがどんどん増えて
いくんですよね。
授業のカリキュラム作りのほうが追いつかない状況です・・・

こまったな~
 

それでは、週末の体験日記のはじまりはじまり~
 

まずは、これまでのいきさつから。

先日、子供たちと国語の授業の後半に紙とんぼを作りました。
 
その様子はこちら↓
 
『教室日記 小学生国語 紙とんぼ作り』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_a0f3.html
 
 
結局のところ、最後に紙とんぼはそれなりに飛んだわけですが、どうして
飛んだのか
、はたまたどうして改良前は飛ばなかったのか、私にはなんとなく
しか分かりませんでした。
しかもその理由に自信なし!
改良の方法もよく分からないので、なんだか不完全燃焼な状況のままに
なってたのです。
 
と、そんな話を大学時代の友人に話したところ、たまたま仕事で近くに
来る予定があって、飛んだ紙とんぼ飛ばなかった紙とんぼを見てもらえる
ことになりました。
知り合いというのは、本物の飛行機を作っている人なので、いわば流体力学
プロなわけです。
 
< 飛ばなかった紙とんぼ(次男作) >

*写真はクリックで拡大できます

0624tonbo1
 
 
 
 
 
 
 
 
まず、指摘されたのは、軸が曲がってついていることでした。
 
ものすごく当たり前のことだけど、とても大切なことなんですね。
(すみません・・・おおざっぱなので・・・)
 
そして、羽根の剛性の問題。
 
実は、紙とんぼ竹とんぼと違って、軽いけど変形しやすい「紙」
を材料にしていることで、飛行中の形が理想形を維持できにくい
んだそうです。
 
飛行するにあたって・・・

軽いことはプラス
 
でも、飛行に適した形が維持できないのはマイナス
 
本物の飛行機は、軽くてなおかつ理想の形が維持できるものが研究
されれているんですね~
なるほどなるほど。
 
 
そこで、その友人は、手持ちの材料を使って紙とんぼの改良を実演して
くれました。
 
まず、紙の剛性を高めるために、風があたる部分(回転した時に
前になる部分)をセロテープで強化します。
 
飛ばしてみます。
 
軸のずれを直し、さらに回転したときに軸がぶれないようにします。
 
飛ばしてみます。
 
次に羽根の形に注目して、回転時の邪魔になる空気抵抗を抑えるため
風があたる部分のほうを短く設計しなおします。
 
飛ばしてみます。
 
最後に、まっすぐだった羽根に少し丸みをつけます。
これは飛行機の羽根の仕組みと同じで、羽根の下に空気だまりをつくり
揚力を高めるためです。
 
飛ばしてみます。
 
 
わ~っ! とんだ~!
 

まるで魔法を見ているようでした。

 
色々試した結果、この材料の組み合わせでは4枚羽根は、少し重たくなって
しまうため、2枚の羽根の方がよく飛ぶようでした。
 
それにしても、こんなシンプルな材料でも、改良の仕方によっては
こんなに飛ぶようになるんですね。
 
本当にびっくりです!
 
< よく飛んだ二枚羽根の紙とんぼ >
 
0624tonbo2   
 
 
 
 
 

 
さらに、にしている発砲スチロールの形を変えて回転のときの
ブレーキにならないようにしたり、羽根を安定させるために遠心力で
抜けない
構造にしたり・・・ 
 
まだまだ改良の余地はあるようです。 
 
 
科学が苦手だった私は、目に見えないものを考える理論をあまり持ち
合わせていません。
今回のポイントになった「揚力」だって目にはみえませんよね。
でも、理論→実験→検証と進めていくと、見えなかったはずの揚力
空気の流れが見えてきます。
これは私にとって感動でした。
 
科学に限ったことではないのですが、目の前に見える現象だけではなく、
その奥にある真理を見ようとする力を子供たちにも持ってもらいたいな
と思うのです。
 
今回の紙とんぼ作りのような体験が、もしかするとそのきっかけに
なるかもしれません。

 
例えば・・・
 
リモコンで簡単に操作できるテレビ
 
焼くとふんわりふくらむパン 
 
目を使わなくなった深海魚
 
いつもいじわるする友達の気持ち
 
100円ショップで売られているなわとび

(普通に考えると100円では作れないのに・・・)
 
 
どんな現象にもその奥に何か真理があるんですよね。

今は全部が分からなくたって「見よう」とすること。
 
それはとても大切なことのような気がします。
 
 
今回の紙とんぼ作りで私が学んだことでした。
 

 

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『教室日記 小学生国語 紙とんぼ作り』

教室日記 4年生5年生 国語

1年ほど前から自宅で学習教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月15日(金)せんぷうきの羽根を研究するつもりが・・・
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
2年生も、4年生も10月の漢字検定の受検に向けて、漢字学習を
進めています。
 
漢字の学習は、教室では漢字の起源を学び、宿題で書き取りをして
毎週の確認テストに臨む、という方法をとっています。
でも「覚えたつもり」で家での学習を終わってしまう子供もいて、
脳の中では短期記憶から長期記憶に移らぬまま教室へ来ることになり・・・
 
その結果は
 
「あれ~覚えたはずなのになぁ・・・」
 
となっっていたのです。
 
でも、先々週からは、お母さん方にも協力して頂いて、確認テストの
出題範囲の漢字を生活の中で話題にしてもらったり、口頭で問題を出して
もらったりするようになりました。
 
すると、先々週のクラスは全員が満点、そしてこの日も子供たちは
全員満点をとりましたよ~!
現在、全クラスで満点記録更新中です。

家庭での学習方法は『楽しく覚える漢字』をご覧下さいね↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_aa11.html
 
そして、今週の「記事を読む」では、子供たちの希望により「せんぷうきの
羽根のひみつ」
について探るはずだったのですが、子供に分かりやすい記事が
見つからなかったのです。
そこで、せんぷうきと限定せずに、プロペラの仕組みを学ぶこと変更しました。

だったら、記事を読むだけじゃつまんない!

ってわけで、みんなで竹とんぼならぬ紙とんぼを作ることにしました。
 
こどもアサヒわくわく理科タイムにある「紙トンボをつくろう」を参考に
作ってみました。
このサイトには手軽にできる色々な実験工作がたくさん集められていて、

授業で実験や工作をする際に参考にしています。
 
http://www.asagaku.com/rika_time/rika_kako.html
 
 
材料は、牛乳パック、発砲スチロール、竹串なのですが、羽根にする

牛乳パックが人数分揃わなかったので、厚紙を使ってみました。
 
授業の中の一部の時間(しかも国語!)を使って作るので、子供たちも

自分で羽根を型どっている時間がなく、今回は私が準備したものを

子供たちが切るだけにしました。
 
問題は、真ん中の発砲スチロールに付ける羽根の角度です。
ここは一つ、子供たちにも頑張ってもらわなくちゃ!
説明では20度の角度が良いとのこと。
 
が・・・分度器の使い方をまだ知らない子供たちは、どうやって20度を
はかってよいのやら???ということで手が止まってしまいます。
しかも、ちいさいものの上に20度を測って印をつけるのは、知恵が
いります。
なぜかというと、分度器が大きくて2センチの立方体の発砲スチロール
からはみだしてしまうからです。
 
まずは、分度器の使い方を説明して、次に別の紙の上に20度の角を
書きます。
そして、その20度が分かる紙を1センチくらいの長さに切り取り、
それを発砲スチロールの上に乗せて印をつけていきます。
子供たちにとっては、この作業がなかなか大変なようでした。
 
20度につけられた印に切り込みをいれ、羽根を2枚さし込み、ボンドで
固定します。
 
最後に、竹串を真ん中にまっすぐにそ~っとさして・・・
 
できあがりです!

画像は改良後の4枚羽根のものも一緒になっています。
 
< 2枚羽根、4枚羽根の竹とんぼ >

*画像はクリックで拡大できます
 
0615tonbo160  
 
 
 
 
 
 

「うわ~できた~! とばすぞ~!」
 
と喜んで飛ばした子供たちでしたが、
 
「あれれ・・・」
 
紙とんぼは、一瞬ふわっと浮いたかと思うと、急降下して墜落してしまい
ます。
しばらく子供たちとあれこれと手直ししていたのですが、授業中には
うまく飛ぶようにはできませんでした。
 
そして授業終了後、うちの息子二人は夢中になって紙とんぼの改造に
取り組んでいました。
羽根を4枚にしたり、羽根の素材をプラスチックの薄い板に変えたり・・・
 
でもうまく飛びません・・・
 
あきら(次男8歳)が、とうとう飽きてきて、軸になる竹串
ベタベタとボンドをぬりたくって乾かし始めました。
しばらくたつと、軸の棒がちょっ太く不恰好になった紙とんぼが
完成。
 
飛ばしてみると・・・
 
「うわ~飛んだよ~!!」
 
とあきら。
 
そうなんです、なんと見事に飛んだんですよ~!
 
あとで流体力学に詳しい友人にきいたところ、紙とんぼは軽いだけが

良いのではないとのこと。

どうやら偶然にも良い方法を発見したようです。

その他、さらに色々とアドバイスを頂き改良してみました。
紙とんぼだって、ちゃんと流体力学の法則にのっとってるん
ですよね~

いい加減に作っても絶対に飛びません・・・

科学に疎い私にはとても不思議です。
 
その後の授業の時に、4年生のちひろくんが4枚の羽根に改良した
竹とんぼを持ってきてくれました。
 
< 4枚羽根(角度なし)の紙とんぼ >
 
0615tonbo260  
 
 
 
 
 
 
これは、安定して羽根が回るけど、上には浮き上がりません。
羽根の角度がないため、揚力が生まれないようです。
 
でもこうやって、ああでもない、こうでもないと試行錯誤することって
とても大切なことですよね。
 
今の子供たちが大好きなゲームではボンドで手がベタベタになること
なんてないし、長くやっていればクリアできてしまいますから・・・
 
ちひろくんは、

「また作ってみるね!」

といって、発砲スチロールを2個持って帰りました。
 
さて、どんな紙とんぼができるのかな。
 

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『教室日記 小学生国語 大成功!漢字暗記術   その1』

教室日記 4年生5年生 国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月8日(金) 家庭でできる漢字の楽チン暗記術 ~その後~
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
全員が10月の漢字検定の受検に向けて、漢字学習を
進めています。
 
が・・・
 
2年生は音読みやら、訓読みやら、はたまた意味もわからない熟語やらに
悪戦苦闘しています。
4年生、5年生も何人かは「覚えたつもり」で漢字学習を終わってしまう
ようで、脳の中でも短期記憶から長期記憶に移らぬまま教室へ来るわけで・・・
 
その結果は
 
「あれ~覚えたはずなのになぁ・・・」
 
となってしまうわけです。
 
子供たちが漢字をきちんと習得するためには、こんなことが

良いようです。
 
1.漢字に興味を持たせること
 
2.漢字の具体的な暗記方法を教えて実践させること
  
短期記憶から長期記憶へ移動させる方法も含めて

  *短期記憶から長期記憶へ移動させる方法の一つとして

   学校では何十回もの書き取り練習があるのですよね。
 
 
実は、成績がよい子供の中には、漢字に興味がなくても、暗記方法なんて
教えてもらわなくても、どんどん漢字を覚えてしまうこがいるのも事実
です。
 
でも、そうでない子供が大半なわけですから、色々と試してみる価値は
ありそうですよね。
 
「漢字に興味を持たせること」については、授業中に
「下村式唱えておぼえる漢字の本」「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」
を使って、子供たちにも漢字にまつわる物語を説明しています。 

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

もちろん、書き取り練習も宿題で出しますが、「書く」ことが目標ではなく

「覚える」ことが目標だと子供たちにも話しています。
 
『教室日記 小学生国語 漢字って面白い』はこちら↓
 
http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b86e.html 

 
そして「漢字の具体的な暗記方法を教えて実践させること」については
お母さんたちに協力をして頂いています!
現在の教室は「家庭教育」をお母さんたちと一緒に実践していく形を
とっているので、いつものように協力して頂き、楽して覚える漢字暗記術
実践してもらいましたよ。

その方法は『楽しく覚える漢字』をご覧下さいね↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_aa11.html
 
さてさて、この方法を始めて二週間が過ぎました。
金曜日のクラスは、4年生と5年生をあわせて4人 (1クラス4人が定員
なのです)
 
教室で毎週行うテストは漢字学習ステップという問題集の書き取り練習から
出題しています。
そのまま出題しているので、本当にただ覚えるだけのはずなのに・・・

9級漢字学習ステップ Book 9級漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
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8級漢字学習ステップ Book 8級漢字学習ステップ

著者:日本漢字教育振興会,日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
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7級 漢字学習ステップ Book 7級 漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
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6級 漢字学習ステップ Book 6級 漢字学習ステップ

著者:日本漢字能力検定協会
販売元:日本漢字能力検定協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

それではお待ちかね、今週の結果は・・・
 
すごいっ!
 
なんと全員満点でしたよ~!!!
 
お母さんに問題を出してもらってはいない子供もいたようですが、
「お母さん用」に配ったプリントを自分で利用して頑張ったようです。
何にしても結果オーライです。
もちろん、お母さんに問題を出してもらっている子供たちもいました。
お母さんがほんのちょっとテスト範囲の熟語を会話の中に入れて
くれれば、子供たちは楽チンに漢字を覚えられることでしょう。
 
漢字の覚え方は色々と方法があるわけですが、ひとまずこの方法は
成功のようです。
 
というわけで、このまま10月の漢字検定に向けてがんばるぞ~っ!

お~っ!
 

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『教室日記 小学生国語 地球の中って・・・』

教室日記 4年生 5年生 国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

6月7日(木)&8日(金) 小学生国語 地球の真ん中は液体の鉄!?
  
国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
「記事を読む」では毎回子供たちから順番に希望を聞いて、読みたい記事を
事前に探しておき、みんなで読むようにしています。
 
今回記事を選ぶ順番だった、4年生のたいがくんが選んだテーマは

「地球の中はどんな元素でできてるの?」
 
でした。
 
教室に置いてある別冊Newton元素周期表や元素の説明を見慣れてきた
子供たちの口からは
 
「どんな元素でできてるの?」
 
なんて言葉が出てくるようになりましたよ。
 
そういえば、1年前教室に通い始めた頃のたいがくんは、

「勉強は嫌い!」
 
と言っていたような気がします。
でも1年経った今は
 
「どんな元素から・・・」
 
なんて言葉が出てくるようになりました。
ついでに、今週の漢字テストも満点!
 
子供の言う
 
「勉強は嫌い!」
 
なんてあてにならないのかもしれませんね。
もちろん、日々好奇心を育ててくれているお母さん、お父さんがあって
こそだと思います。
 
今回のテーマ「地球のふしぎ」については、PanasonicWorld of Discovery
の記事を読むことにしました。

「Panasonic World of Discovery」はこちら↓

http://www.discovery.panasonic.co.jp/index.html

 
記事を読んだ後は、図鑑を見ながら地球の構造を確認します。

<図鑑を覗き込む子供たち 木曜クラス>

*画像はクリックで拡大します

0607tikyu30

 

 

 

図鑑は小学館「宇宙」を使いました。

 

宇宙 Book 宇宙

著者:池内 了,半田 利弘,大内 正己,橋本 樹明
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 
「地球の核は液体の鉄ニッケルだって~」
 
と子供たちが核を構成する元素を発見したので、次は Newton別冊

見ながら、鉄とニッケルについて調べてみます。
 
「液体の鉄???」
 
と不思議そうな顔をしている子供たちには、Newtonの中にある元素のデータ表を
見せながら融点について説明しました。
 
すると「融点」というキーワードを知った子供たちは、どの元素の融点が
一番高いか
を調べ始めました・・・
 
こんな感じで、子供たちの好奇心はいつもとどまるところを知りません。
なので授業はいつも脱線します・・・
 
でも「元素」なんて、小学生の時には知りもしなかった私にとっては
Newtonを覗き込む子供たちの姿は、なんだかうらやましい光景でした。

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『教室日記 小学生国語 親子で磨く図形のセンス』

教室日記 4年生、5年生国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

5月24日(金) チーターを作って来てくれました!
 
今日は授業が始まる前に、教室に入ってきた5年生のたけるくんの第一声が
 
「持ってきたよ~!」
 
でした。
当然教室に来てる子供たちは
 
「なになに~?」
 
ってことになります。
たけるくんが紙袋に入れて大事そうに持ってきたものは・・・
 
チーター!
 
*写真はクリックで拡大できます。

Ts360091tate  
 
 
 
 
 
 

 

先週、工作が好きなたけるくんに印刷して渡した型紙を、とても上手に
組み立ててきてくれたのです。
4年生の子供たちも
 
「おお~っ すげ~!」
 
とたけるくんが持ってきたチーターを見ていました。
 
どうですか? チーターかっこいいでしょ!

で出来ていても、写真で見るのとは違って立体で見る感動があります。
しなやかなチーターの体を間近で見て、
 
なるほど、確かにこれなら無駄がなくて速く走れそうだなぁ
 
と子供たちも感じたようですよ。
 
このチーターはCanonのペーパークラフトのサイトからダウンロードした
型紙を切って組み立てたものです。
Canonのサイトでは、どうぶつ、たてもの、かがくなどのカテゴリーに分けられた
ペーパークラフトの型紙をダウンロードすることができます。

「どうぶつ」では、たけるくんが作ってくれたチーターの他、パンダ、コウテイペンギン、
10種類以上ののなど、簡単なものからかなり真剣に取り組まなければ完成
させるのが難しいものまであります。

「たてもの」では、世界の国々の有名な建物を作ることができます。

<ノートルダム大聖堂>
Notredame_i  
 
 
 
 

「かがく」では、火山の仕組みがわかる火山のクラフトや、地球儀、月球儀
など、ペーパークラフトとしては珍しいものもたくさんあります。
 
<富士山 中を開いて火山の仕組みを見れます>
 
Mtfuji  

 

 

 

Canon ペーパークラフトはこちら↓

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/index.html
 
 
 
子供の空間認識力10歳頃までに身に付くといわれています。
自分の手で平面のものを組み立てて立体にしていく。
このようなことを小学生のうちに経験するのはとても大切なことです。
 
テレビゲームがなかった昔の子供は、周りにあるものを使って
工作をしたり、空き地をかけ回って自分たちの生きている
三次元の世界を体感できたのですが、最近の子供はなかなか
そうもいきません。
このような工作のツールを利用するのも一つの方法かも
しれません。
 
今回ご紹介したCanonのペーパークラフトのほか、折り紙を使った
多面体作りなども、空間認識に役立ちそうです。
 
<はじめての多面体おりがみ>

はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! Book はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう!

著者:川村 みゆき
販売元:日本ヴォーグ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



 
 
親子で楽しみながら、子供の図形のセンス立体のセンス
磨いてあげてください。
 
あ、国語の教室日記だったはずが・・・
 
子供が学ぶものに教科の壁はない、ということでお許し下さいね!

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『教室日記 小学生国語 漢字って面白い!』

教室日記 4年生、5年生国語

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

5月18日(金) 漢字の中に見える昔の人々の生活
 
国語の授業は、漢字学習語句の学習読解問題記事を読む、という
順序で進んでいきます。
 
改めてこうやって並べてみるとなんだか面白くなさそうですね・・・(泣)
 
でも実際はというと、授業は、辞書を見たり図鑑をみたり地球儀を見たり
インターネットで調べたり、ときには手を動かして何かを作ったりしながら
進んでいきます。
子供たちは楽しんでくれているようです。
 
今日はしょうのくんの希望によりグレートバリアリーフの記事を読みました。
 
<地球儀をみながらグレートバリアリーフの記事を読む子供たち>

*画像はクリックで拡大できます
518tikyugi30_1
 
 
 
 

4年生、5年生になると漢字の画数も増え、意味も難しくなってくるので
て覚えるのも大変になってきます。
教室での漢字学習でも
 
「この漢字、読み方がたくさんあってなかなか覚えられない!」
 
なんて声も聞こえてきます。

「うちの子、漢字は嫌いなのよねぇ。」
 
なんてお母さんの声も聞こえてきそうです。

私たちの教室では子供たちに漢字検定の受験を勧めています。
現在、子供たちは10月の漢検受験を目指して計画的に学習しています。
勧めている学習の方法は、最初に「漢字学習ステップ」というテキストを使って
丁寧に漢字を学び、受験の約3週間前から「過去問題集」テストのパターン
覚え、解答のテクニックを学ぶというものです。
この漢字検定を利用しながら前倒しで漢字を学習すると、学校での漢字学習にも
余裕ができるので、さらに先取りで学習したり、今まで覚えた漢字の復習をする
ことができます。
昨年2月の受験では見事全員が合格しましたよ!
 
さて、計画までは万全だとしても、実際に子供たちは漢字を学ばなくては
いけません。
漢字を好きになってもらって、楽しみながら覚えられたら、これこそ理想の
学習ですよね。
 
お母さん方は小学生の頃、漢字を面白いと思っていましたか?
実は私はというと、一応まじめに覚えてはいたものの、あまり面白いとは思って
いませんでした。
 
でも子供たちに漢字を教えるようになり、漢字に関連する色々な本などを
調べていくうちに、漢字って面白いってことを発見しました!
漢字の中には昔の人の知恵や生活などがたくさん詰まっているんです。

 
早く知っておけばよかった~
 
教室の子供たちとは、漢字の成り立ちやその背景にある昔の人の生活なども
勉強します。
 
例えば
 
「取」 という漢字。
どうして「耳」がついているのでしょう?
 
それは・・・
 
昔中国では戦争の際に、敵を討ち取った証拠として「耳」を切り取っていた
からなんだそうです。
この「取」という字は切り取った耳を手で持っている様子を表した、こわ~い
漢字なんですよ!
つくりの「又」は手を表しているんですね。
 
「臣」 という漢字。
 
これは、主君に仕える者が、目をぐっと開いて見張っている、その「目」の
形から来ているんです。
じっと見ていると見開いた目を縦向きにしたように見えてきませんか?
「巨」と間違えてはいけないんですよ。
だって、これでは目の形になりませんからね。
 
こうやって漢字の背景を知ることで、漢字そのものが持つコアな意味を
知ることができます。
 
教室で参考にしているのは「下村式唱えておぼえる漢字の本」
「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」という本です。

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

下村式 唱えておぼえる漢字の本 1年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 1年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

下村式 唱えておぼえる漢字の本 2年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 2年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

下村式 唱えておぼえる漢字の本 3年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 3年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

下村式 唱えておぼえる漢字の本 4年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 4年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

下村式 唱えておぼえる漢字の本 5年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 5年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

下村式 唱えておぼえる漢字の本 6年生 Book 下村式 唱えておぼえる漢字の本 6年生

著者:下村 昇,まつい のりこ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


 
漢字の中にも昔の人たちの生活が見えてきますよね。

さて、楽しいのは分かったけど、どうやって覚えたらいいの?って
思いますよね。
ここが一番聞きたいところです。
 
次回は漢字の覚え方を記事にしたいと思います。
 

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『教室日記 小学生国語 ワンランク上の読書力のために必要なもの』

小学生国語 子供がワンランク上の本を読むにはハードルがあるのです

1年ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

5月10日(水) 中学年国語

 
漢字学習も終わり、スウィフトの「飛ぶ島(ラピュータ)」の読解問題も
終わり、最後には、子供たちが好きな記事を読む時間があります。
読む記事は、子供たちの希望を順番に聞いて、その内容を決めています。
今日の記事はちひろくんの希望で「義経」についてでした。

このクラスは四年生ばかりなので、まだみんな歴史は習っていません。
ということは、歴史の好きなちひろくん以外の子供は、せいぜい「牛若丸」
知っているぐらいです。
 
子供たちの読書レベルはというと、四年生にぐらいになると、大人が読む
ような本やインターネットの記事も、なんとか読めるようになってきます。

読めるというのは、必ずしも「理解」いるというわけではなく、単に「読める」

ということです。
漢字力がついてきたからなのでしょうか。

でも、ここから先の難しい本にはなかなか進めないハードルがあるのです。
 
それは・・・

 
「歴史」「地理」の知識です。

 
例えば何かを調べようとしてインターネットで記事を見つけても、その中には
 
「1185年に壇ノ浦で源氏と平氏の最後の戦いがありました・・・」
 
なんて説明があるかもしれません。
まぁなんとか漢字が読めたとしても、
 
1185年ってどんな時代?
壇ノ浦ってどこ?
源平って何?

 
ということが分からなければこの説明は理解できませんよね。
これは、文学を読んでいても同じで、例えば芥川龍之介「杜子春」の最初でも
 
「唐の都洛陽の西の門の下に・・・」
 
とあり、やっぱりたくさんのハテナだけが子供には残り、なんとか読めても意味が
理解できず、あまり読む気もおこらないようなのです。
 
さて、この日の教室の子供たちはというと「義経」についての記事を読みながら、
みんなで日本の歴史年を眺めます。
年表は一目で時代の流れをつかむことができるので、手元においておくのは

大変お勧めです。
さらに壇ノ浦を調べるために地図帳も出てきます。
ニュースで地名が出てきても、地図帳があればすぐに調べられますよね。
 
<義経についての記事を読む子供たち>

*写真はクリックで拡大します
 
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「義経」についての記事を読んで、子供たちはその要点を答えます。
「要点を答える」という意味では国語の授業です。
でも年表を見たり、地図帳をみたり、やはり教科の境はないのですよね。
芥川龍之介杜子春を読んだときには洛陽を調べるために地球儀がそばに
ありました。
 
こうやって、年表地図を手元に置くだけで、子供たちはもっともっと
色んな本が読めるようになるようです。

タイムトラベル日本歴史カード Book タイムトラベル日本歴史カード

著者:進学教室サピックス小学部
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考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉 Book 考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉

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