『小学生国語 漢字も書き順も一人でばっちり学べるDSソフト』

書き順もチェックしてくれる漢字学習教材 

 

2011年7月23日(土) 

いよいよ夏休みですね!

私が自宅で開講しているのは算数・数学の教室なのですが、

通っている子どもたちの保護者の皆様からは、それ以外の

教科についても、家庭学習の方法を聞かれることがあります。

例えは「漢字がなかなか覚えられなくて・・・」などなのですが

何を隠そう、我が家の次男(あきら 6年生)も大の漢字嫌い

でして・・・

 

これまでに様々な方法をためしてみて、それなりに効果も

あったのですが、毎日私がつきっきりというのも難しい状況です。

そんな中でも、あきらは漢字の点数を確実に上げて来ました。

(まぁ上がったといっても元が・・・なんですけどね)

今は毎日10分ほど必ず漢字の学習をしています。

どんな教材を使っているのかというと、DSの『正しい漢字かきとりくん』

というソフトです。

 

DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん Video Games DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん

販売元:小学館
発売日:2007/04/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

とても手軽で、書き順を間違えれば×がつきますし、お手本通りに

書けなければ点数が低くなります。

文章の中で漢字を書く問題もあります。

1年生から6年生までの漢字が収録されていて、とてもお得な

ソフトです。

このソフトで漢字学習を始めてそろそろ半年になると思いますが、

漢字の点数はほぼ90点~100点になりました。

熟語の覚え方意味の理解についてはまだ課題は残っているのですが、

まずはとにかく多くの漢字が書けるようになることが大切ですよね。

 

このソフトの監修は立命館小学校副校長陰山英男先生です。

陰山先生は多くのドリルを作ってこられていますが、認知心理学の

理論にかなったものが多く、ドリル教材はお薦めです。

夏の学習教材選びはなかなか大変ですが、漢字をDSソフトで学ぶ

という方法も、是非選択肢に入れてみられていはいかがでしょう?

 

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『小学生読書 本が苦手な次男(10歳)が夢中になって読む本』

「冒険を通して様々な興味につながる本」

2010年2月1日(月) 

 

我が家の次男(あきら 10歳)は、どうしても「国語」と呼ばれるものが苦手

なようで・・・

漢字も相変わらず苦手ですし、読書についても、簡単で字が大きなものを

選びがちです。

「本を読むだけいいや!」

とも思うのですが、本が楽しいということを、そろそろ知ってほしいな

とも感じています。

 

先日、科学作家の竹内薫さんの講演会を主催しました。

仕事で色々とご縁があり、地元のPTAの企画として開催したもの

ですが、竹内薫さんが講演の中で子どもの頃のこととして話されて

いたのが、叔母様との本のエピソード。

本を買うときに、好きなマンガ一冊と、叔母様が選ばれた本を

一冊、必ずセットで買ってもらったのだそうです。

子どもに自由に本を選ばせることも大切だと思います。

でも本を選ぶ子どもは、大人に比べればほんの少しの狭い世界しか

知らないわけですよね。

大人の目で見て、お勧めの本もセットで渡すというのは、読書の

幅を広げるという意味で、とてもよい方法のように思いました。

 

というわけで、未だ大きな字の本しか読みたがらないあきらと

本屋で見つけたのが、『マジックツリーハウス』のシリーズ

でした。

本人がほしがったマンガとセットで買いましたよ!

どの本屋さんでも、図書館でも目にする、人気の本だということは

知っていたのですが、人気の本といっても、あまり内容が深くないものも

多いので、どうなんだろう?と思っていました。

ところが、買ったあきらはすっかりはまってしまい、夢中になって

読んでいます。

この本、今まであきらが読んでいた本に比べたら字が小さいのですが

大丈夫みたいです(ホッ・・・)

 

この本は、アメリカのペンシルベニア州に住む、主人公の兄と妹が

不思議なツリーハウスを拠点に様々な冒険をするというものです。

時代や場所を超えて、ツリーハウスは兄弟を冒険の世界へ

連れて行きます。

その冒険の先は、アマゾンの熱帯雨林の中だったり、日本の

忍者がいる時代だったり、沈みかけたタイタニック号の中だったり、

大人でも興味が持てるものです。

私たち大人が歴史的事実として知っている世界を、子どもたちは

主人公の兄弟と冒険することになります。

親も一緒に読めば、子どもたちと

「ツリーハウスがついた熱帯雨林の林冠って、ジャングルの

屋根なんだよね」

なんて話にもなります。

(本文にさりげなく”林冠”の説明まであるんですよ)

「アマゾン川ってどこだろうね?」

と地図を広げるきっかけにもなりますよね。

(本文にはアマゾン川の特徴について説明があります)

押しつけの勉強ではなく、自然と興味が広がる楽しい本です。

 

「うちの子はなかなか本を読まなくて・・・」

と思っているお父さん、お母さん、是非試してみて下さい!

 

アマゾン大脱出 (マジック・ツリーハウス (3)) Book アマゾン大脱出 (マジック・ツリーハウス (3))

著者:メアリー・ポープ オズボーン
販売元:メディアファクトリー
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ポンペイ最後の日 (マジック・ツリーハウス (7)) Book ポンペイ最後の日 (マジック・ツリーハウス (7))

著者:メアリー・ポープ・オズボーン
販売元:メディアファクトリー
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ダ・ヴィンチ空を飛ぶ (マジック・ツリーハウス 24) Book ダ・ヴィンチ空を飛ぶ (マジック・ツリーハウス 24)

著者:メアリー・ポープ・オズボーン
販売元:メディアファクトリー
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

 

また、先日開催した、竹内薫さんの講演会の様子もご紹介して

みます。

『宇宙のかけら』という科学の絵本を中心に、教育の話や『宇宙の

かけら』の朗読もあり、素敵な講演会となりました。

 

宇宙のかけら (ブルーバックスピース) Book 宇宙のかけら (ブルーバックスピース)

著者:竹内 薫
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

講演の様子はこちらです↓ 

『竹内薫さん講演会で「宇宙のかけら」に涙しました』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-21c9.html

 

 

 

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『小学生国語 楽しく漢字の意味を考えながら熟語を覚えるには』

漢字の意味を考えさせる漢字カルタ 

 

2009年9月11日(金)

夏休みも終わって、生活もいつものリズムに戻ってくる頃ですよね。

特別な時間だった夏休みが終わり、親も子もじっくりと日常のことに

取り組む時間が戻ってきます。

息子たちの学校小学校では、計算ドリルや漢字ドリルが、またいつもの

ように宿題となります。

我が家の次男(あきら 4年生)は漢字が大の苦手です。

私の方でもあの手この手を試してみて、彼に一番良い方法を探しています。

長男(こうき 6年生)は、特に何も手をかけずに漢字を覚えていくので

兄弟と言えども覚え方にも個性があるのだな~と大変興味深く感じて

います。

 

さて、あきらについての今の問題は、熟語をなかなか覚えられない

ことです。

学校のテストで熟語を書く問題が出ると、思いつかない場合は全く違う

「当て字」を書きます。

漢字は、一つでも、熟語になっても、それぞれ意味があるという

ことを、なかなか理解できないようなのです。

 

先日出かけた東京国際ブックフェアでは、意味を考えながら熟語を

作っていく漢字カルタ、「文字博士」を見つけました。

早速購入して試してみることにしました。

「文字博士」では2つの遊び方が紹介されていますが、基本的には

漢字同士を組み合わせてたくさんの熟語を作ればいいのです。

 

<文字博士>

文字博士 Toy 文字博士

販売元:奥野かるた店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

漢字嫌いのあきらがどんな反応をするのか、私も心配だったのですが

これが意外にも、たくさんの漢字カードを広げてみて楽しそうに

並べています!

 

<「文字博士」のカードを広げたところ>

*画像はクリックで拡大できます

090816_2

 

 

 

 

 

床に広げたカードを見ながら、ああでもない、こうでもないと

熟語を作り始めました。

「えっと、”路”って道の意味? じゃあ帰り道は帰路っていうの?」

というように、一つ一つの漢字の意味を考え始めたのです。

 

週に2回ほど私も一緒に熟語作りゲームをしています。

漢字でも何でも、親がしかって、子どもが「つまらない」と思いながら

覚えるよりも、一緒に「楽しいこと」として覚えて行った方が、スムーズに

短期記憶から長期記憶へ移り変わるのだそうですよ。

それがあきらで証明できるのかどうか・・・

見守って下さいね。

 

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『小学生国語 真似をして語彙を増やそう』

親子で楽しみながら語彙を増やす

 

2008年12月8日(月) 

子どもに、たくさんの本に出会ってほしいと願う親は多いのだと

思います。

私も息子たちには、子どもの本、大人の本、という枠にとらわれずに

たくさんの本に出会ってほしいなと思っています。

でも、子どもたちはどんな本でも読めるわけではありませんよね。

それはどうしてなのでしょう?

 

理由の一つは、きっと経験の不足ですよね。

「卒業式の日、もう明日からみんなと会えないと思うと・・・」

なんて文を読んだとしても、卒業なんて経験したことがない子ども

たちがその様子や気持ちを想像することは難しいでしょう。

もちろん、本を通して疑似体験するということもできる訳ですが・・・

 

またもう一つの理由は知識の不足です。

特に、地理歴史がわからないと、読めないものが増えてしまい

ます。

そこで我が家では、子どもたちが小学校へ入学した頃から地図帳

歴史年表はすぐに見られるところへ置くようにしています。

利用しているのはこんな地図と年表です。

 

Book 考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉

販売元:草思社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

考える力がつく子ども地図帳 〈日本〉

 

タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ)

 

 

そして語彙の不足もちょっと難しい本が読めない大きな理由に

なりますよね。

うちの息子たちは、「ちょっと難しい1000のことば」という本を

使って、簡単な作文をしながら語彙を増やしています。

 

10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば Book 10才までに覚えておきたいちょっと難しい1000のことば

販売元:アーバン
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

ちょっと面倒だと感じると途端に

「ぼくやらない!」

といううちの次男・・・

でも、本に載っている言葉を使って、主語と述語を入れた簡単な作文を、

私と交換日記のようにしてつづけています。

作文が難しい時は、本に載っている例文をちょっと変えるだけでもいいと

いうルールにしました。

この作文、なかなか面白くて、必ず主語、述語を入れるということに

しているので、主語が本人だったり、お友達だったり、お兄ちゃん

だったり。

内容も実際にあったこと、彼の願望!?、作り話などでとても

楽しいのです。

それに私が簡単なコメントをつけて返します。

 

少しずつですが使える語彙は増えていっているようです。

なかなか手強いあきら(次男)ですが、春になることには、ちょっと

難しい本が読めるかな~

 

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『小学生国語 たくさんの漢字を覚えるには』

漢字が苦手な子供のために

 

2008年11月7日(金) 雨

「うちの子って漢字がなかなか覚えられない!」

なんてそんな風に感じたことはありませんか?

うちの次男(あきら 3年生)は、漢字を覚えるのが苦手です。

長男(こうき 5年生)は、ほぼドリルなしで漢字を完璧に覚え

ることができるので、二人は対照的です。

 

漢字が苦手なあきらを観察してみると、どうやら彼は漢字を

大雑把に覚えているようで、一本線が足りなかったり点が

なかったり・・・

例えば、ボードゲームのルールなんかだと、お兄ちゃんより先に

覚えて理解して作戦を立てられるのに、どうして漢字には

生かせないのか・・・

ほとほと困っておりました。

でも、良い方法を見つけたんです。

 

ます一つは漢字の成り立ちから覚える方法。

『白川静先生に学ぶ 漢字は楽しい』を参考に、漢字の成り立ちの

物語を知ります。

漢字って、もともと覚えにくく作られているわけではありません。

ちゃんと成り立ちとルールが分かれば、もっと楽に覚えられるのです。

例えば「羊」という漢字。

中国では羊はとても大切にされていた動物でした。

大切な故にいけにえにもなったのですが・・・

「美」や「義」には「羊」が姿を変えて入っていますよね。

その物語については『白川先生に学ぶ 漢字は楽しい』を読んでみて

下さいね。

成り立ちの物語と共に漢字を覚えていけば、きっと漢字が嫌いな子供も

興味を持ってくれると思います。

 

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,白川 静,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

ところが手強い我が家の次男。

物語には興味を持ってくれて漢字は嫌いではなくなったものの、やっぱり

点とか線とかが抜けてしまうのです・・・

そこで次の方法を試してみました。

 

その方法は・・・

とにかく同じ問題を練習するのです。

うちには、ちょうど学校からもらった71個の文(漢字約200個)

プリントがあったので、それを使ってとにかく毎日同じ問題を練習

しました。

同じ問題をひたすら。

最初は線が一本なかったり、点がなかったりと相変わらずでしたが

さすがに毎日繰り返して練習するので間違いはなくなります。

200問全部にまるがつくころには、本人もすっかり自信をつけてきました。

そして、その次に起こったことは・・・

覚えた200個を基にして、新しい熟語や漢字を覚え始めたのです。

「”旅行”って”旅館”の”旅”と”行く”だよね!」

というように。

 

もし漢字の繰り返し練習をするなら、文章の中に漢字が組み込まれて

いるものがよいのですが、学校で用意されていない場合は、学年毎の

漢字が網羅されている陰山先生の『読み書き計算プリント』が便利です。

 

徹底反復陰山メソッド学年別読み書き計算プリント 3年 (3) (教育技術MOOK) Book 徹底反復陰山メソッド学年別読み書き計算プリント 3年 (3) (教育技術MOOK)

著者:陰山 英男
販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

あきらは今朝も、学校で今日あるという漢字テストの練習をして

出かけて行きました。

あんなに漢字が嫌いだったのに、自分から勉強するようになり、

10問テストでもほぼ満点がとれるようになりました。

 

知識を広げる基を作ること。

これは漢字に限らず何かを学ぶ時には大切なことですよね。

 

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『小学生国語 楽しく語彙を増やす方法』

ことばの定義を確認しよう

4月29日(火)

我が家の次男(3年生)は漢字が不得意でした。

でも部首カルタや白川静先生の本やワークブックを使って、ずいぶん

効率よく漢字が覚えられるようになりましたよ。

10歳以下の子供には

「どうして覚えられないの!」

と怒鳴るのはナンセンスみたいです。

発達心理学的にも子供自身が”なぜ覚えられないのか”が分かって

いないからです。

”なぜなのか”を見つけてあげるのが親の役目なのかもしれません。

うちの次男の場合よく観察してみると、どうやら漢字だけでなく、

語彙もなかなか増えていかないようなのです。

でもその理由が分かりました。

どうやら言葉をグルーピングして大雑把に覚える癖がついてしまってる

のです。

今すぐに良い例が思いつかないのですが、例えば、スニーカーも、サンダル

草履も、全てを”くつ”という単語で済ませてしまうというような感じです。

確かに分類としては全部”くつ”で間違いとは言えませんが、日常生活では

区別して呼ばれているものですよね。

そこで、次男とは一つずつ言葉の定義を確認することにしました。

立命館小学校で行われている”辞書に付箋をつける”方法で

常に辞書をひかせることにしましたよ。

立命館小学校では、生徒は辞書をひいて調べた箇所に付箋を貼って

いきます。

こうすることで小さな達成感が生まれ、楽しく辞書を使うようになるようです。

新レインボー小学国語辞典 Book 新レインボー小学国語辞典

著者:金田一 春彦,金田一 秀穂
販売元:学習研究社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

また辞書も色々あるのですが、説明文ふりがながふってあるものが

お勧めです。

学研の国語辞典は行間が適度でふりがなもふってあり、低学年からでも

使えそうでした。

また製本の仕方がほかのものとは違うようで、開いた時に勝手にとじて

しまうことがない、不思議な作りになっています(どうなってるんだろう?)

次男は付箋が増えていくのが楽しいようで、辞書をひくようになりました。

< 付箋のついた辞書 >

*画像はクリックで拡大できます

08042930  

 

 

 

しんぶん ・・・ 社会のできことやそれについての考えを、多くの人に

          はやく知らせるために、きまって出される印刷物

 

これを読んだ次男は

「へぇ。新聞ってこういうものだったんだ~!」

と感心していました。

よく知っているつもりの言葉でも、辞書で確認するときちんとした定義が分かります。

言葉を正しく使ったり、ものごとをよく理解するためにも、ことばの定義を確認する

ことは大切ですよね!

 

さて、これで少しずつ語彙は増えていくかな?

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『教室日記 雪の色の不思議 ~ かがくナビ と Science Window ~』

教室日記 4年生、5年生 雪はどうして白いの?

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

2月15日(金) 

金曜日は国語の授業なのですが、授業の最後にはこのところ教室で

話題になっていた雪の色の話になりました。

国語の授業ではいつも最後に子供たちが読みたい記事を読むので

科学の話になったり、世界の国の話になったり、漢字の起源

話になったり、教科の枠なく色んな話をします。

”Science WIndow”の2月号を見た後に、ちょうど雪が降った

こともあってしばらく雪の話題が続きました。

『教室日記 かがくナビ と Science Window』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/sciencewindow_c5c8.html

『小学生 科学 雪の結晶』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_aed7.html

これまでの話の中で雪の形の謎は大体解けたものの、子供たちの

次なる疑問は雪の色についてでした。

「どうして雪は白いんだろうね?」

「氷だって水からできてるのに、氷は透明だよね?」

なんて話しています。

子供たちと図鑑の「科学館」を見たり、Science Window 5月号

色の特集を見たりしながら、まずは

「色って何?」

というところから始めてみました。

21世紀こども百科 科学館 Book 21世紀こども百科 科学館

販売元:小学館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そして

「雪はどうして白いんだろう?」

という疑問について、子供たちはこんな予想を立てましたよ。

 

とうめいな部分光をうまく通しているけど白い部分光を

 はね返しているんだと思う。

 とうめいなところは氷ににている。

 氷は水の結晶だから、水のつぶが規則正しく並んでて

 すき間が多いんじゃないのかな?

 だから光を通すんじゃないかな。

 白いところは、いくつもの結晶があちこちからくっついて

 光が通らなくなってはね返してるんだと思う。」

 

そしてこの疑問と予想を”かがくナビ””ナビかきこ”

私が代筆したところ、富山大学理学部で雪や氷の研究を

しておられる対馬先生から、かがくナビを通してお返事を頂きました。

これには子供たちも大喜びでした!

(かがくナビ スタッフの皆様 ありがとうございます!)

Webサイトとの関係は一方通行になりがちだと思っていた私ですが、

このように利用できると、子供たちも自分の疑問を整理して対話しながら

考えることができそうですよね。

どんなお返事が来たのかは”ナビかきこ”を覗いてみて下さいね♪

「かがくナビ」

http://www.kagakunavi.jp/

「ナビかきこ」 雪の結晶

http://www.kagakunavi.jp/community/bbs/show/53

< Science Window 2月号 >

Hyousi0802

 

 

 

 

 

「Science Window 2月号]  ダウンロードはこちら↓

http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/

 

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『教室日記 小学生国語 立体的な鬼のお面作り』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

1月31日(木) 、2月1日(金) 鬼のお面を作ろう!

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

 

四年生、五年生にもなると、学ぶ漢字の形も、意味も難しくなって

きます。

「義」という漢字はもともと上に、下にのこぎりを配置した

漢字で、古代中国の儀式では大切な羊を犠牲にしていたのだ

そうです。

外も内も全てを見せて犠牲とし、”欠陥のない”ことを示した

のだそうで”欠陥がない”ことから”正しい”という意味を持つように

なったのだと白川静先生は説明されています。

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

著者:小山 鉄郎,白川 静,文字文化研究所
販売元:共同通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

東洋文字文化研究所(白川静記念館)はこちら↓

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/sio/index.html

 

この本には説明と一緒にイラストが載っていますが、これがなかなか・・・

イラストとはいえ、表現するものはかなりシビア!

中国のその当時の生活習慣、儀式など、漢字の中に様々な歴史を見ることが

できます。 

 

子供たちは四字熟語、読解問題なども終わり、今週は”節分”についての

記事を読みました。

日本の昔の人たちが季節と共に生きていたことがよくわかりますよね。

きっと肌で自然の恵みも、脅威も感じていたのでしょう。

 

そして最後に子供たちと鬼のお面を作りました。

今回利用したのはヤマハ発動機のサイトにあるペーパークラフトです。

ヤマハ発動機 ペーパークラフトはこちら↓

http://www.yamaha-motor.co.jp/entertainment/papercraft/index.html

 

鬼のお面も立体的で面白いのですが、こちらのサイトはバイクエンジンなどの

ペーパークラフト精密ですごいのです!

バイクはもちろん、季節のもの生き物たちとそのバリエーションの豊富さ

にはただただびっくりです。

一度覗いてみてくださいね。

 

子供たちは工作が大好きなので、黙々と切って組み立てていました。

 

< 鬼のお面製作中 >

*写真はクリックで拡大できます

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そして・・・

 

でっきあがり~!

 

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なかなか迫力ありますよね!?

そして、すっかりお面が気に入ったたいがくんは、お面をつけたまま

自転車で帰ったのでした(汗)

色んな意味で心配だったので私もついていきましたよ~

いくらなんでもねぇ(笑)

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『教室日記 国語 ニューメキシコ州で話されるスペイン語』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

1月10日(木) シートンの暮らしたニューメキシコ

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

今週から4年生が読んでいるのは「おおかみ王ろぼ」というシートンが書いた

動物の物語中の一つです。

人間にとっては家畜を襲う迷惑な存在の狼なわけですが、シートン”ロボ”

いう大きくて頭のいいリーダーの狼と人間との戦いを通して、狼の気高い生き方を

伝えてくれます。

この”ロボ”という名前はスペイン語”狼”という意味だそうで、ロボの奥さんに

人間がつけた名前も”ブランカ”というスペイン語です。

物語を読む前に、子供たちとどうしてニューメキシコ州では遠く離れた国の

言葉、スペイン語が話されているのかなどを考えました。

以前からアメリカの先住民の話、植民地の話などはしているので、子供たちも

想像ができたようです。

この日は授業終了後子供たちと図書館へ出かけたので地図を見ることが

できませんでしたが、来週はグーグルアースニューメキシコ州の場所を

確認する予定です。

< ニューメキシコ州 >

*画像はクリックで拡大できます

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< 州都 サンタフェ >

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日本とは違い赤茶色の大地が見えます。

 

この物語を通して自然や動物を愛したシートンの生き方にも触れて

ほしいなと思っています。

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『教室日記 小学生国語 読書から学ぶもの』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

12月14日(金) 読書で自分を見つける

国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

5年生が読んでいるのは「人の作り方を教えた鬼」という選集抄

現代語に作り直したものです。

内容は西行が鬼から”人の作り方”を教わり、安易な気持ちで人間を

作ってしまうというもの。

結局はちゃんとした人間はできず、生まれてきたできそこないの生き物は

結局哀れに息絶えてしまいます。

イッキに読める名作選を編集されている斉藤孝先生もおっしゃって

いますが、人間が生命を操るということについて考えさせられる物語です。

人間が動物のクローンを造ったり、遺伝子を組み替えたりしている

という話は、小学生の子供たちにはピンとこないのだと思います。

ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎氏は中学生との対談の中で

「小説家は具体的な言葉の中で考えていく」とおっしゃっていますが、

本を読むと言うことは具体的な言葉思想文化歴史を体験する

ことなのでしょう。

またノーベル物理学賞を受賞された江崎玲於奈博士は、「本を読むことで

さまざまな人間像、美醜、勤惰、喜怒哀楽に接し、自我を見つけることが

できる」ということをおっしゃっています。

 

子供たちもたくさんの本に出会って色んな体験をして、そして

自分を発見してほしいなぁと思うのです。

天分を見つけて将来の夢が見つかればいいなと。

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