『夏休み工作 LEDライトで光の実験!』

夏休みの美しい工作! 秋葉原で材料を買って光の実験

 

2017年8月10日(木)

開校して13年目となる算数・数学塾の企画運営の他に

http://sansusugaku.wixsite.com/home/about

NPO法人センス・オブ・ワンダーの代表を務めています。

こちらでは本物の科学に触れてもらうための活動をしています。

「敷居は低く、天井は高く」をモットーとするサンフランシスコの有名な

科学館、エクスプロラトリアムのような精神を軸に、どこにもないような

イベントの企画運営を行っています。

 

さて、この夏休みは、秋葉原でLEDライトを光らせるための

材料を探す親子ツアーを開催しました。

詳しくはセンス・オブ・ワンダーのブログに載せていますが、どんな

ものができたのかというとこちら↓

 

<LEDライトの回路>

_005_2  

 

これは参加した4年生の男の子が作ったものです。

白いのはブレッドボードというもので、はんだ付けなどをしなくても

差し込んでいくだけで電子回路が作れる優れものです。

これだけみるとカラフル!という感じですが、これにコピー用紙で

作った即席シェードをかぶせると・・・

 

<シェードを被せたLEDライトの回路>

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光が混ざってとても幻想的!

さらにLEDライトを青と緑だけにすると・・・

 

<青と緑のLEDライトで>

_000_3

 
 

どうでしょう?

子どもでなくても、大人でも何か一つ作ってみたくなりませんか?

ただ、LEDライトの回路を作る時には必ず回路に必要な抵抗値を

計算して「抵抗」を入れる必要があります。

入れない場合は、LEDライトや電池が発熱するなどして大変

危険ですので気を付けて下さいね。

 
 

工作の材料を探しに秋葉原!

子どもたちはどんな灯りを完成させるのでしょう。

 

NPO法人センス・オブ・ワンダーのブログはこちらです↓

「サイエンスカフェ日記」
http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/led-714e.html

 




 

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『小学校算数 絵本を作ってたし算、ひき算のストーリーを知る』

算数はストーリーの中で使えてこそ本物の力となります

 

2017年6月22日(木)

気づけば「算数・数学塾」を開校して13年目となりました。

http://sansusugaku.wixsite.com/home/about

教室では「驚きと発見の概念教育」「暗算や暗記を取り入れた

計算術教育」を2本の柱としています。

思わず教室に早く来たり、「早く来週にならないかな!」と言って帰って

行く子どもがいるほど、教室を楽しみにしてくれているようです。

 

低学年クラスの1年生はたし算ひき算を学んでいます。

2年生は同じたし算ひき算でも桁が2桁になります。

計算術は計算術でしっかり学んでもらいますが、その前に「どのような
 
場面でたし算やひき算を使うのか」
を知ることはとても大切なことです。

 

例えばたし算は「合併」「追加」という場面で、ひき算は「求残」「求差」
 
「求補」
の場面で使われます。

1年生の教科書でいうと「あわせていくつ?」という単元が「合併」

「ふえるといくつ?」という単元が「追加」になります。

どのような場面でたし算やひき算が使われるのかを身につける

には、ストーリー(簡単なものでは文章問題)を作るのも良いでしょう。

自分でストーリーを作ることで、自分自身の体験に結び付けたし算や
 
ひき算が使える
ようになります。

お子さんと一緒に、思い出身近な場面を想像して、絵と合わせて

描くと楽しく学ぶことができますよね!

1年生で、文章を書くのが大変な場合は絵を中心に作ると良いでしょう。

教室では150色色鉛筆を使って絵本を作りました。

 

< 150色色鉛筆で絵本を作る低学年クラス >

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< 1年生の子どもが作ったたし算の絵問題 >

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< 2年生の子どもが作ったひき算の文章問題 >

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田舎のおじいちゃんの家でにわとりを飼っているのだそうです!

この絵本は、かけ算、わり算を学んだ時にもまた作り足していきます。

ぜひご家庭でも子どもたちと楽しみながら、算数が使われる物語を考えてみて

下さいね!


 

クラスは全て満席となっておりますが、算数の教え方や教材開発に

興味がある方は算数指導者養成講座をご検討頂ければと思います。

お父さん、お母さん、学童保育の支援員さん、プロの塾講師の方々

などが受講して下さっています。

詳しくはお問合せ下さい。( sansu.sugaku@gmail.com )

*@半角に替えてお送りください


 

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『算数の指導法は奥が深い! 指導者養成講座開催します』

教室を開校したい人、算数をちゃんと教えたい人、

算数教育が気になる人、など向け

2017年1月22日(日)

運営している「算数・数学塾」は、現在満席なのですが、

http://sansusugaku.wixsite.com/home/about

大人の皆様からの

「子どもの算数を伸ばしてあげたいけど方法がわからない」

「指導しなくてはいけない立場だけど教え方に自信がない」

「将来教室を開校してみたい」

などのご要望にお応えして、算数指導者養成講座を開講しました。

すでに年末には本編講座の低学年編、高学年編(各講座 4時間×2日間)

を開催しましたが、好評につき今後も引き続き開催していきます。

「算数の教え方を理論的に、具体的に学びたい」

「納得して教えたい」

という方をお待ちしております。

 

さて、本日はその講座の入門編(資料代のみ)のご案内です。

この入門編も今回で4度目の開催となりました。

 

○算数指導者養成講座(入門編)

日時:2月2日(木)18時30分~20時

場所:武蔵浦和コミュニティセンター(JR埼京線 JR武蔵野線 武蔵浦和駅より

    高架歩道で直結 徒歩2分) 8階集会室

参加費:200円(資料代)

講師:中牟田宴子

    NPO法人センス・オブ・ワンダー代表理事

    算数・数学塾 塾長

    2012年~2013年 毎日小学生新聞にて「親子で発見!きらきら算数」

                連載

    2016年3月末まで 東京大学にて工学系ゼミ(学生が小学生向けの

                科学の授業をデザインし実践する)を担当

    所属学会:日本教育工学会

内容:・学習科学の理論を基に「算数を学ぶ」とはどういうことか

    ・現在の小学校算数と2021年の大学入試改革を見越した算数

    ・数のセンスをどう教えるか

    ・算数と工作、科学、アートをつなげるほうほう(一緒に体験)

    *内容は変更になることがあります

持ち物:筆記用具、のり

定員:6名

お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。

      件名を「2月2日の講座申し込み」として下さい。

      ①参加者のお名前(ふりがな)②性別 ③年齢 ④算数の指導経験のあり、なし

      ⑤算数以外の教科での指導経験のあり、なし

       (ありの場合は教科をご連絡下さい)

      ⑥連絡先電話番号(当日連絡がつくもの) ⑦連絡先Emailアドレス 

       お申し込み先アドレスは ( sansu.sugaku@gmail.com ) です。

       *@半角に替えてお送りください

締切り:  1月30日17時まで *お申込み多数の場合は先着順とさせて頂きます

 

興味がある方、迷っている方、きっと教え方について”腑に落ちる”体験を

して頂けると思います。

 

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『小学校算数 計算を工夫してチェコビーズのブレスレットを作ろう!』

目的があるとこんなに計算も頑張れます!

2016年12月21日(水)

おかげさまで「算数・数学塾」は、現在満席となりました。

http://sansusugaku.wixsite.com/home/about

4月からの低学年講座も予約で満席となり、次回の募集は未定です。

算数の教え方や教材開発に興味がある方は算数指導者養成講座

ご検討頂ければと思います。

こちらも12月はすでに満席で23日が最終回となります。

1月は28日(土低学年中学年の範囲の講座を開催する予定です。

詳しくはお問合せ下さい。( sansu.sugaku@gmail.com )

*@半角に替えてお送りください

 

今週の教室では様々な学年で何度も出てくる「計算の工夫」の単元を、

工作と合わせて楽しく学んでもらいました。

こちらで準備したのは12mm、8mm、6mmの3種類の大きさの

チェコビーズです。

チェコビーズは美しいのに割と安く手に入るため教材として使うのに

助かります。

< 3種類の大きさのチェコビーズ >
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この3種類のビーズを使って、合計が170mmになるように考えて

もらいます。

そしてこれがお母さんたちへのクリスマスプレゼントになります。

普段は

「計算なんてめんどくさい~い」

と言っている子どもたちも、お母さんへのプレゼントとなると真剣

そのもの!

3年生の生徒は、空いたところに筆算をたくさん書いて考えて

くれました。

< 計算するための表 >
_004s

 

「あれ~あと6mmたりな~い!」

「12mmのは使わないで作ろっと!」

など色んな声が聞こえていましたが、なんとか数も決まり、配置も

決まり、いよいよゴム製のテグスに通していきます。

 

< テグスに通します >

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そして、テキストでの勉強の合間を縫って3週間がかりで作った

ブレスレットも今週ようやくできあがりました~

 

< できあがり!>

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仕上げでは私がもう一本テグスを通して強度を増しておきました。

こっそりと家に持ち帰った子どもたちですが、いつ渡すのかな~

私もとても楽しみです。

 

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『低学年算数 10のまとまりと補数の美しい教材』

美しい光と共に「あわせて10」の感覚を磨きます

2016年11月17日(木)

おかげさまで「算数・数学塾」は、現在満席となりました。

http://sansusugaku.wixsite.com/home/about

4月には低学年の募集を行う予定ですのでよろしくお願いします。

 

さて、大人向けの算数指導者養成講座も12月開催の運びとなりました。

将来算数教室を開校したい方、お子さんやお孫さんに教えたい方、

学童保育の支援員さん、学習サポーターの方など、多くの方に関心を

持って頂いております。

 

ところで、低学年の算数は、簡単そうに見えて実は本質的な問いに

向き合わなくてはならない、奥が深いものです。

算数の世界の奥深さや、算数と自然がつながった時の驚きを、お子さんや

算数教育の関心がある方々と共有できればと思っています。

例えば「数」にしても、「ものの個数を表す」「順番を表す」「連続量の大きさを

表す」・・・と6種類もあるのです。

「数とは何か」なんてなかなか考えないかもしれませんが、教える側が

様々な背景を知っていれば、教科書から始まったとしても、その先に

果てしなく広がる算数の世界を子どもたちに見せてあげられますよね。

 

10のまとまりも大切な概念です。

でもなぜ10だったのか、10よりも本当は12のほうが良かったと思うの

ですが、ヒトの指が10本だったからでしょうね。

そんな話もできたら楽しいですよね。

10のまとまりは十進数を基に体系化されている算数の世界では

とても重要です。

論理的に、視覚的に、体験的に、色んな形で感じてほしいものです。

そんな願いを込めて、視覚的に10のまとまりを感じられる教材

作りました。

かずを左右に書き込むと完成です。

シュタイナー教育で使うローズウインドウで作りましたが、窓辺に

飾ると柔らかな光が通り抜けてきてとてもきれいなのですよ~

 

<10のまとまりを感じられるローズウインドウ>

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それではまた!

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『算数大好き!が生まれる教室 生徒残り2名だけ募集中』

「算数・数学塾」のウェブサイトを作りました

2016年9月17日(土)

おかげさまで、火曜日だけ開講の「算数・数学塾」は、16時30分からの

クラスは満員、18時20分からのクラスも2名のみお席がある状況です。

「算数大好き!が生まれる教室」に興味がある方は、ウェブサイトをご覧に

なり、お問合せ頂ければと思います。

満席になり次第募集は終了させて頂きます。

○算数・数学塾

http://sansusugaku.wixsite.com/home

 

概念教育と計算術教育の二つの軸を大切にしているこの教室ですが

例えば、9月15日の中秋の名月にちなんで、こんな授業をしました。

 

「え~、ここには二人の子どもがいますね。(一人体調不良で早退したため)

もうすぐ一人増えるかもしれません(実は高校生のうちの息子ですが・・・)

二人でも三人でも分けられる数のおだんごを準備したいと思います。

何個にしたらいいでしょう?」

16時30分からのクラスは現在変則的に3年生から5年生が在籍

しているため、時には学年を超えて知恵を出し合う形になります。

5年生はちょうど公倍数と公約数を学んでいるので、紙に書きながら

2と3の公倍数の、6、12、18・・・を見つけてくれました。

まだ習っていない3年生も、倍数を使って上手に答えを見つけて

くれましたよ。

今回は準備するおだんごの数は12個に決定!

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最後はおだんごをみたらし団子にしてみんなで頂きました。

おいしい算数の授業となりました。

 

 

 
 
 

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『小学生算数 比を使ってプラバン工作をしよう!』

比を使って大きさは自由自在のプラバン工作!

2016年2月22日(月)

私の算数教室では、算数の概念教育と計算トレーニングの二本立て

のカリキュラムになっています。

現在、4月からの再開を目指して準備中です。(引越しのため1年お休み

していました)

 

さて、前の記事では「タイルアートを作りながら百分率を学ぼう!」

ということで、苦手なお子さんの多い「百分率」を楽しく学ぶ方法を

ご紹介しました。(実際に教室でもやっています)

今回は、PTA向けの家庭教育学級でも講座をしてきたばかりの

「比を使ってプラバン工作をしよう!」という、これまた苦手なお子さんの

多い「比」の学び方をご紹介します。

このコンテンツは、認知心理学の考え方を基に、算数子どもたちの経験

算数以外の知識を結びつけるカリキュラムとして開発したものの一つです。

一度は遊んだことがある人も多いプラバン工作だと思いますが、この

プラバンの材料のポリスチレンは、熱を加えると軟化して加工しやすく

なります(熱可塑性)。

この性質を利用して薄く伸ばして冷やしたものがプラバンです。

ですから、本当は焼いた時には縮まっているのではなく、引き伸ばされた

ものが元の形に戻っているのですね。

そしてこの縮む比率はほぼ一定なのです。(縦横では比率が違います)

この性質を利用すれば、できあがりの大きさから逆算して、必要な

大きさがわかるというわけです。

それではさっそくプラバンを使った算数講座とまいりましょう!

 

○まずは下準備 *お子さんと一緒でも保護者の方だけでもよいです

プラバンの縮む比率を調べます

プラバンを1辺が8センチメートルの正方形に切ります。(8センチに

するのは、後で比を簡単にするときに公約数が多いようにするためです)

縦と横では縮む比率が違うので、縦と横が分かるように印をつけて

おきます。

例えば、私が使ったダイソーの0.3mmのプラバンでは、以下のような

結果になりました~

      元の長さ     焼いた後の長さ

横    8cm        3.2cm

縦    8cm        3.0cm

ということから、縮んだ比と比の値は

横 元の長さ : 焼いた後の長さ = 8 : 3.2 = 5 : 2

  比の値 = 5÷2 = 5/2

縦 元の長さ : 焼いた後の長さ = 8 : 3.0 = 8 : 3

  比の値 = 8÷3 = 8/3

 

○子どもたちに課題を出します

さて、今回子どもたちに出す課題は、

「調べた比を基に、横4センチメートル、縦1.2センチメートルのプレートを

作ってみましょう」というものです。

 

できあがりはこんな感じです!

Img_1849s

 

○プラバンの作成の手順

1.縮む比率から、比の値を使って、焼く前の長さを計算します

2.プラバンを準備します

  計算どおりにプラバンを切ります。

  油性マジックなどで彩色することができますが、やすりで表面を

  削ると色鉛筆などでも彩色することができてきれいです!

3.プラバンを焼きます

  オーブントースターの600~800ワットが良いですが、それ以上

  でも時間を調整すれば可能です。

4.できあがりを測ります

  予想通りの大きさになりましたか?

 

縮む比から計算して、自由自在の大きさのものを作って下さいね!

 

このように、比を使うことで変化を予測することもできます。

親子でプラバンを焼きながら学んだ比はきっと忘れないと

思います。

先日のPTA講座では以下のような保護者向けの指導手順書を配布させて

頂きました。(ここでは一部だけ紹介させて頂きます)

 

< 比とプラバン工作指導手順書見本 >

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(サンプルのダウンロードはこちら→「tutorial_ratio_and_prastic_board_intro.pdf」をダウンロード   )

 

算数、楽しんでくださいね~

 
 
 
 
 

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『小学生算数 タイルアートを作りながら百分率を学ぼう!』

百分率は芸術のセンスだって伝えちゃう!

2016年2月19日(金)

お引越しのため、算数教室は4月からの再開を目指して準備中です。

さて、最近では「家庭で伸ばす子どもの算数のセンス」ということで、

小学校のPTA向けの家庭教育学級などの講師としてお招きいただい

たりもします。

つい先日も、さいたま市の浦和にある小学校にお招き頂き、

「比や割合を計算してつながる算数とアート」という講座をしてきました。

これは10年にもなる算数教室運営の中で、認知心理学の考え方を基に

算数と子どもたちの経験や算数以外の知識を結びつけるカリキュラム

として開発したものの一つです。

教科書の算数の中でも、特に割合の仲間(倍、比、百分率)は直接ものの

数を表しているわけではないため、抽象的でわかりにくいようです。

現実の世界でどのように使うのかイメージしづらいため、算数を嫌いになって

いく原因にもなっています。(これらをだいたい5年生から学ぶことになります)

「だったら、キッチンや、工作や、美しいものと結びつけてしまえ!」という

思いから練り上げたカリキュラムの一つが「百分率とタイルアート」です。

 

<小学校で配布していただいた講座のチラシ>

Flyer_20160210

(ファイルのダウンロードはこちら→「flyer_20160210.jpg」 )

 

当日はインフルエンザが流行っていたにも関わらず、定員以上の

ご参加を頂きました。

講座の流れは次のような感じです。

 

・学びの目標(認知心理学的視点から)

つながりあう知識とは

知識がつながる体験(家庭でできる算数とアートを実際に体験)

・家庭でできること、家庭だからできること

・知識がつながる手助けをするコツ

 

前半は認知心理学的な視点から「学ぶ」ということの定義

共通の認識としてそろえさせて頂きました。

といっても難しい話ではありません。

箇条書きの暗記の知識が実際の場面で応用できないことは

(しかもすぐに忘れるし!)私たち大人も身を持って体験して

いますよね!

使える知識とは、認知心理学の研究結果によると、重要な概念を核にして

自分の体験とも結びついた体系だった知識です。

簡単にいうなら、新しく出てきたキーワードがこれまでの体験や重要な

公式などとさまざまな線で結びついている感じですね。

 

さて、いよいよ保護者の皆様にも算数とアートが結びつく体験を

して頂きます。

今回はルノワールの配色(色とその面積比)が分かる本を参考に

50マスを折り紙タイルで敷き詰めるタイルアートを作成してもらいました。

配色については「配色バイブル」が廃版のため「基本は簡単配色のルール」

をお勧めします↓

基本はかんたん配色のルール―好かれる配色は9つのルールでつくられる (デザインビギナーシリーズ)

台紙は工作用紙を利用します。

これは実際に私の算数教室でもやっているものです。

 

< ルノワールの配色見本例 >

2s

「濃い青を18%、濃い水色を18%、薄い水色を18%、濃いオレンジを46%

にするとルノワール風のタイルアートができるので、50個のマスを敷き詰め

ましょう!」というのが子どもたち(今回は大人ですが)に出す課題になります。

 

○タイルアート作成の手順

1.百分率を割合(小数)に直して計算に使う準備をする

2.実際に何枚必要かを計算する

3.計算した枚数だけそれぞれの色を使って50個のマスを敷き詰める

 

さて、保護者のみなさんはどのようなタイルアートを完成させたのでしょうか?

こんな感じになりましたよ↓

配置は違っても、どれもおなじようなテイストになっていますよね。

 

< 完成したタイルアート >

Img_1858s

 

このように、百分率(割合)を使うことで芸術的な性質も伝えることが

できるのです。

もちろん、味などの性質も伝えることができます。

このような体験をすると、「百分率なんて計算が面倒だしつまらない!」

と思っていたお子さんも、きっと楽しいと思ってくれるはずです。

参加した保護者の方へのアンケートでは「私自身が始めて算数を楽しいと

 

思いました!」というような感想もあり、やった甲斐があったな~と嬉しく

なりました。

 

< 保護者の方の様子 >

Img_1853s

Img_1855s

 

講座では以下のような保護者向けの指導手順書を配布させて

頂きました。(ここでは一部だけ紹介させて頂きます)

 

< 百分率とタイルアートの指導手順書見本 >

_web_2

(サンプルのダウンロードはこちら→「tutorial_percentage_and_tile_art_intro.pdf」 )

 

実はこの講座では、もう一つ「比とプラバン工作」というのも体験して

もらったのですが、それはまた別の機会に紹介させて頂きます。

 

長くなってしまいましたが、なんとなく私の教室の特徴も分かってもらえた

かなと思います。

近い将来、教室を開講したい方への講座も開催したいと考えています。

どのような方たちとの出会いがあるのか、とてもわくわくしています。

 

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『第一線の研究者に親子で会える! サイエンスカフェ開催します』

算数も理科も社会だってつながってる!サイエンスカフェのススメ

2015年11月30日(月)

ここでの告知を失念しておりました・・・

私が運営している算数教室では、そもそも教科の枠なんて

ないよね!ってことを感じ取ってもらうようなカリキュラムに

なっています。

とはいえ、算数の概念教育だけでなく、しっかりツールと

なる計算も身に付けて頂きます。

教室の再開は、少し遅れまして来年4月を予定しています。

よろしくお願い致します。

 

さて、本日は私が代表を務めるNPOセンス・オブ・ワンダー

サイエンスカフェのご案内です。

今回は、旧中山道を有する魅力的な町、埼玉県深谷市での

開催となります。

ちょっと遠いかな~と思う皆様も、魅力的な深谷の町に

是非とも足を伸ばしてください。

 

今回のテーマは「川」です。

川は命の水を運んできてくれますが、上流から下流までが

元気でなければ枯れてしまう可能性もあるのです。

また、恵みだけでなく大雨による洪水などでは大きな被害が

生まれることもあります。

今回は「川を知り、川を治め、川と生きる」というタイトルの

サイエンスカフェになります。

ゲストスピーカーは、お人柄も頭の切れも尊敬できる研究者、

知花武佳先生(東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学

専攻)です。

東京大学の学生さんたちもお手伝いに来てくれます。

現在、ストーリーをより洗練されたものへと検討中です。

特別に研究室で作っていただいた実験装置も10台ほど

持っていきます。(名前はスーパービバリバー号)

興味がある方は、是非ともお早めにお申込み下さい!

 

○第11回ジュニアサイエンスカフェ

『川を知り、川を治め、川と生きる

・日時  :2015年12月12日(土)13:00~16:15(受付は12:45から)

・会場  :埼玉県深谷市立深谷小学校理科室

      (JR深谷駅より徒歩15分くらい)

・主催  :NPO法人センス・オブ・ワンダー

・後援  :深谷市教育委員会 

・ゲストスピーカー:

      知花武佳(ちばな たけよし) 

      東京大学大学院工学系研究科 社会基盤学専攻

      河川/流域環境研究室 准教授

・参加費 :無料

・内容  :川に関するお話とミニ実験。

      大雨に備えて川をどのようにコントローするかについて実験しながら

      アイデアを出してもらいます。

・持ち物 :上履き、筆記用具、タオル(実験で手が濡れます)

・お申込み:メールにて下記の①~⑥の内容をお送りください。

       件名を「ジュニアサイエンスカフェに申し込みます」として下さい。

       ①児童の名前(ふりがな)

       ②児童の性別

       ③児童の学校名と学年

       ④参加する保護者の名前(ふりがな)

       ⑤連絡先電話番号

       ⑥連絡先Emailアドレス 

・申し込み先アドレス: npo.sense.of.wonder@gmail.com

・定員  :48人(小学校4、5、6年生とその保護者)

・締め切り:最終は2015年12月4日中到着分まで。

それでは会場で皆様にお会いできることを楽しみにしています!

 

NPOへのご入会も随時受け付けています。(年会費:1家族2000円)

お問い合わせは npo.sense.of.wonder@gmail.com まで。

チラシのダウンロードはこちら→「11jsc__ver2.pdf」

 

Photo

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『夏休み 自由研究のヒントを探しに親子でお出かけ! 』

研究者に会える夏休みのイベント!

2015年8月3日(月)

小学生を持つ保護者のみなさんは、夏休みだからこそいつもとは

違う特別な体験を、できれば子どもをもっと伸ばしてあげられる

ようなイベントや講座を探しておられることでしょう。

例えば関東ではたくさんの講座やイベントがあるとはいえ、直接

研究者に会えるイベントはそんなに多くはありません。

しかもその研究者が第一線で活躍する方となるとさらに機会は

減ってしまいます。

私が昔から大ファンの鈴木真二教授(東京大学大学院工学系研究科

航空宇宙工学専攻)の子ども向け講座など、夏休みに本物に

触れられる講座がたくさんある『丸の内キッズジャンボリー2015』では

夏休みならではの色んな体験ができますよ!

残念ながら講座の事前申し込みは終わってしまったのですが、

当日参加でも様々なイベントがあります。

(ちなみに、私は12日に東大の学生と一緒に鈴木真二先生の講座を

お手伝い致します!)

親子で東京国際ホールにでかけてみてはいかがでしょう?

 

○丸の内キッズジャンボリー2015

http://www.tif-kids.jp/2015/

日時:2015年8月12日、13日、14日 10時~17時

場所:東京国際フォーラム

主催:東京国際フォーラム

入場料:無料

詳しくはWEBサイトでご確認下さいね!

 

自宅がさいたま市(最寄駅は浦和駅)にお引越しをしました!

その関係で「算数・数学塾」もこちらにお引越しとなりました。

再開は上手くいけば秋ごろからの予定です。

 

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