『小学生英語 普通の家庭でも英語を好きにさせられる!』
「中学はアメリカに行きたい」と言った息子
2009年12月6日(日)
あっという間に忙しい師走に突入してしまいました!
今年の春休みには、親子でサンフランシスコへホームステイに
いった私たちですが、来年の春休みにもう一度ホームステイへ
行こうと考えています。
もし実現すれば、2年前のオーストラリア、シュタイナー学校留学、
今年のサンフランシスコ、来年のサンフランシスコと、息子たちは
3度のホームステイを体験することになります。
<オーストラリア シュタイナー小学校にて>
2007年3月26日~4月7日
<サンフランシスコ エクスプロラトリアムにて>
2009年3月29日~4月7日
来年のホームステイを真剣に考えるようになったのは、私の母が
「私もホームステイに連れてって!」
と言ったのがきっかけでした。
今年、さんざん苦労して見つけた、割と安く行ける方法を使えば
手間はかかりますが、費用は安くてすみます。
我が家は英会話スクールにも中学受験塾にも通っていないので、
それを考えればホームステイ費用ぐらいはなんとかなりそうです。
(でもちょっと母にも手伝ってもらう予定ですけど・・・)
それともう一つ、こうき(長男)は春から中学生です。
学校でもいよいよ英語が始まります。
文法英語から学び始めて、英語が「難しいもの」、「間違えては
いけないもの」と思いこむ前に、英語はコミュニケーションのツール
なんだと、体で感じてほしいと願っています。
でも私の心配は取り越し苦労かな?と思う出来事がありました。
こうきといえば、我が家では3年近くに渡って色々と調べたり
考えたりした結果、近くの公立中学へ進学することを選択したことは
以前ブログでご紹介しました。
熱意ある校長先生の下で、安心していろんな友達と出会って、
世の中にはいろんな環境に置かれた、いろんな考えの人たちが
いるということを知って、お互いに尊重しあうことを学べたらよいと
思っています。
6年生は、9月半ばに、どこの中学へ行くかという調査票を提出しなくては
いけませんでした。
書類を持って帰ってきたこうきは
「どこにいくか迷ってるんだよね~・・・」
と言います。
まさか、これから私立へ行きたいと言い出すの!?と驚いている
私をよそに
「アメリカの中学もいいかな~と思って。」
と言ってのけるこうき。
冗談だと思って笑っていた私でしたが、彼にとって全くの冗談と
いう訳でもなかったようで
「中学でアメリカに行くと一人暮らししないといけないの?」
など、彼なりに真剣に聞いてきます。
「その前に、英語は大丈夫なの?」
と私が聞くと
「サンフランシスコでも少し話せたし、聞き取れたから、
なんとかなると思う。」
と言うのです。
正直言って、こうきの英語力は挨拶と、日常生活で必要最小限
のことを伝えられる程度です。
英会話教室に通っているわけでもなく、自宅で『家庭内留学のススメ』
と、ベネッセの『BE-GO』を使ってマイペースで英語を学んでいるぐらい
です。
![]() |
家庭内留学のススメ―園児・小学生とお母さんのための 短いフレーズで英語が話せる 著者:南田 香子 |
それなのに、「なんとかなる」と思える、その感覚を、自分が
小学生のころと重ね合わせて、とても羨ましく思いました。
親子でホームステイをしたことには大きな意味があったようです。
「サンフランシスコの町が好きだったから、暮らしてみたいと
思った。」
と話すこうき。
私は
「まずは日本のことをきちんと学んで、大学へ行って、そして
アメリカでやりたいことがはっきり見つかったらアメリカに
いったらいいよ。 その時は応援するから。」
と話しました。
こうして、我が家の中学騒動!?は終わったのです。
最近、久しぶりに中学校の英語の問題集を見ました。
私たちの頃よりは少しだけ会話が入ってはいるものの
やっぱり「This is ~」から始まる文法が中心のように見えます。
文法ももちろん大切ですよね。
でも、実際にホームステイに行ってみて「This is ~」なんて
使ったのかな~?と考えてしまいます。
大文字、小文字、ピリオドがあるないで減点されてしまう
中学の英語のテスト・・・
コミュニケーションでは断然 ”I” で始まるフレーズが多く
意志や意見や、気持ちをうまく伝えられることが重要です。
そして、そのためには、意志や意見をはっきり表現できる
訓練も必要です。
せっかく学ぶ英語ですから、大学や社会人になって英語の論文を
読むためだけでなく、世界共通のコミュニケーションツールとして
利用する術を身につけてほしいものです。
そして自分自身でコミュニケーションをとって、異文化を学ぶことを
楽しんでくれたらと思います。
海外に住まなくても、英会話スクールに通わなくても、英語を好きに
させる方法は色々とありそうですね。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (1)






























最近のコメント