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『小学生 中学生 夏休みに描くポスターの宿題のコツ』

アイデアってどこから生まれるのでしょう? 

2013年8月19日(金) 

夏休みも終盤ですが、小学生、中学生(高校生も!)宿題に

追われてたりしませんか?

次男のあきら(中2)は、目の愛護デーのポスターを描くことが

宿題になっています。

さて、ポスター。

どうやって描けばいいのか次男はとても悩んでいました。

「だって、何もアイデアが思い浮かばない!」

って言うんです。

そもそもアイデアってどこから生まれるのでしょう?

 

私は別に絵を描くことついて勉強したわけではないので 偉そうなこと

なんて全く言えませんが、絵に限らず、これまで仕事をしたりしてきて、

なんとなく分かったことが あります。

アイデアはこれまで見たり聞いたり体験したかけらを

どう集めて形にするのか、つまり組み合わせなんじゃないかな、

ということ。

何もないところからアイデアは生まれにくいですよね。

少なくとも私にとってはそうなんです・・・

 

でもそう考えると、結構気も楽で、それなら材料をまずは集めれば

いいじゃん!ってことになります。

そこで、あきらにもインターネットで、関係する図案や、写真を

見たりしてかけらを集めるように話しました。

かけらに自分の思いを加えて組み合わせると、うまく図案が

決まりました。 さて色は?という段階では『配色バイブル』という本に

お世話になりましたよ。

 

かけらを集めて、自分流にアレンジして、さらに色合わせを選べば

それは立派な自分だけの作品ですよね!

誰も思いつかない組み合わせを思いついたら、それはきっとiinovation

と 呼ばれるのでしょう。

 

『配色バイブル』は、こういう使い方以外にも、手作りでカードを

作る時の色合いや、洋服の色合わせなど、

色合いを考える時にもとても役に立っています。

 

皆さんも、是非色んなかけらを集めて自分のアイデアを作って

みて下さいね。

 

 

 

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『中学生の夏休み 家庭学習でしておくべきことは?』

塾に行かなくたって大丈夫! 

2013年8月14日(水) 

長男は無事に第一志望の高校へ通ったわけですが、続くは

次男のあきらです。

たびたび記事にも書いてきたのですが、これまたなかなか

マイペースな息子でして・・・

小学生のころも、国語の漢字をなかなか覚えず、本当に

私は頭を抱えました。

今でも国語は苦手なのですけどね。

さて、そんな中2のあきらの夏休みは?といいますと、やはり

長男のこうきと同じでバスケ三昧の夏なのです。

でも、こうきを見ていて、中2のこの時期に存分に部活動に熱中

することは、後の学習意欲にもつながってくると確信したので

いいことだと思い静かに見守っています。

 

とはいえ、やはり来年は受験生なわけで、塾にも通わせていない

我が家としては少しずつ準備をしておかなくては!ということに

なります。

中学生の夏休みというと、なんだか焦って塾に通わせたくなりま

せんか?

でもちょっと待って下さい!

実は家庭でも十分に学力を伸ばしてあげられる可能性があると

思います。

逆に、塾講師を経験した身としては「塾に行かせればできる

ようになるということはない!」と思っています。

 

中1、中2の夏休みはどうしても部活動が忙しいですよね。

私の考えとしては、塾を優先して部活動を休ませたり早退させずに

家庭教育も取り入れて部活動を優先してみてはどうかなと

思います。

高校生になった長男をみていても、現在仕事で接している東大の

工学部生を見ていても、「何かに没頭する」「とことんやりきる」

経験があることが、何をするにも自信となっているように見える

からです。

そして、その経験をするのに、部活動は良い場ではないでしょうか。

そうとなれば、後は部活動以外の時間をどう工面して家庭学習に

回すかです。

 

中1、中2の夏休みでやるべきことは、これまでやってきたことを

忘れないように思い出しておくこと、これに尽きます。

もう少し余力があれば、教科書を超えた範囲の問題も解いて

おくことです。

でもこれは中3になっても間に合うのではないかと、長男の経験から

思っています。

 

○ケース1: これまでの内容に不安がある場合

・教科書中心の問題集で、しっかり習ったことを思い出しておく。

 例えば文理の「教科書ワーク」は、似たような他の問題集よりも

 少し薄めに見えるのですが、実はCDがついていて問題をさらに

 印刷して繰り返し解くことができます。

 しかも、CDに収録された問題は、教科書にきっちり沿ったのでは

 ないので、受験に向けて総括的に知識を構築していくことが

 できます。

 数学以外の教科も同様に使えます。

 

・歴史や地理は大まかな流れをつかむ。

 授業で習ってきたことも、少し経つと「あれ、どうだったっけ?」

 なってしまう子は多いはず。

 夏休みには、一度大きな流れに戻って全体を見直しながら

 理解を深めていくのがお勧めです。

 学研の「出るナビ」などをうまく利用すると良さそうです。

 歴史だけでなく、地理や理科も使えます。

 もちろん、これだけでは内容が浅いので、プラス「教科書ワーク」

 ができればいいですよね。

 

・理科がなんだかよく分からない時には詳しい資料を読む。

 中学の理科は難しいです。

 何が難しいかというと、そもそも科学は簡単ではないのに

 教科書は中途半端な説明までしかしていないからなのです。

 例えば、1年生で習う「ばね」の問題で、「なんで重力を示す

 矢印はおもりの真ん中から一本だけ?」なんて思ってしまうと

 どんどん分からなくなってしまいます。

 それは本当はとてもよい疑問なのに、その説明はどこにも

 書いてないんですよね。

 「本当は分子一つ一つにも重力は働いているのだけど、

 総合するとこの一本で表して事足りるのですよ。」

 って教えてもらったらどんなにすっきりすることか!

 理科が分からないと思っている人は、詳しい資料を読むことを

 お勧めします。

 例えばシグマベストの「発展的学習」は教科書を超えて詳しく

 書いてあるので、遠回りのようで結果的には理解への近道

 なのではないかと思います。

 長男も辞書代わりに使っていました。

 歴史や地理もお勧めです。

 

○ケース2: だいたいはできているのでさらに力をつけたい場合

・さらっと復習をする

 忘れないように大まかに復習したい場合は、学研の「中1・2の

 総復習」がお勧めです。

 問題数は少ないですが、かなり手ごわい良問も載っています。

 

・ワンランク上の問題も解いてみる

 教科書の内容がだいたい分かっているなら、受験に向けて

 少し難しい問題も解いてみましょう。 

 これには受験研究者の「ハイクラステスト」がお勧めです。

 過去問を分野別に分類してあって、難易度も分けてあります

 うまく利用して、得意な教科はさらに伸ばしておくといいですよね。

 

 

このように、問題集を選べば、家庭で十分学習することが

できます。

つまづくところがあれば、お父さん、お母さんも一緒に解答を

見てあげて下さいね。

それでも分からない場合は、さきほど紹介した「発展的学習」

は辞書代わりに使えると思います。

 

中学生になると、なんだか手が離れたように見える子どもたち

ですが、どうかまだ手を離さないで勉強も伴走をしてあげて

ほしいなと思います。

このブログが少しでもお役に立てたら幸いです。

 

 

 

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『夏休み自由研究 疑問を解き明かしていく方法とは?』

疑問を解き明かす方法は意外に教えてもらえない!? 

2013年8月11日(土) 

私は中学生の時に自由研究の宿題を一番苦痛に感じて

いました。

なぜなら、周りには色んな疑問はあるけれど、どうやってそれを

解き明かしていくのかを教えてもらった覚えもなく、自分でも

なかなか方法を思いつかなかったからです。

私は瀬戸内の田舎町で幼少期を過ごしたため、自然の中の

不思議を感じながら育ちましたが、今の街育ちの子どもたちは

不思議に思うことすら少ないようなのです。

解き明かしたい疑問もないのに、そこから自由研究まで

つなげるのは相当大変なことでしょう。

先日、代表を務めるNPO法人センス・オブ・ワンダーでは

戸田市サイエンスフェスティバルに東京大学の工学部生と

合同で『球体の氷を使った冷たい実験』というものを開催

してきました。

その講座では最初に

「周りに不思議なことがたくさんあると思う人!」

という質問をしたのですが、手が挙がる子どもたちは本当に

少数でした。

理科が好きな子どもはたくさんいるのに、う~ん・・・です。

ノーベル賞受賞者の朝永振一郎博士は

「不思議だと思うこと、これが科学の芽です」

とおっしゃいました。

不思議だと思わなければ「育てるべき科学の芽」もないの

ですよね。

 

自由研究を、いやいやこなす宿題ではなく「自分が見つけた

疑問を解き明かしていく方法を知るもの」と考えて、多くの

子どもたちやお父さん、お母さんにその楽しさと意義を

知ってほしいと思っています。

何のへんてつもない「氷」からたくさんの疑問を見つけて

解き明かしていった先日の講座の様子を、少しばかりNPOの

記録に載せました。参考になれば幸いです。

 

< 付箋に書かれた「氷」に関するたくさんの疑問 >

『サイエンスカフェ日記』

  >『戸田市サイエンスフェスティバル2013 講座を開催しました』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/

 

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