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『東京大学 夏休み航空工学教室 2011年は別の形で秋に開催予定』

2011年は本郷キャンパスでは開催されません

 

2011年7月24日(日)

東京大学では、毎年夏休みに本郷キャンパスで2日間に

わたって航空宇宙工学教室が開催されていました。

東京大学の鈴木真二教授をはじめ、先生方や、航空宇宙工学科の

学生さんたちが指導をしてくれる、本格的で楽しい科学教室です。

ところが、3年前、2年前と耐震工事などで開催されず、昨年は

本郷キャンパスではなく埼玉県戸田市立戸田東小学校で開催

されました。

では今年はというと、節電の関係で、またまた本郷キャンパスでの

開催ができない状況です。

まだ決定ではありませんが、おそらく秋ごろ別の場所で、少し違う形で

開催することになると思います。

これまでと同様に、航空宇宙工学科の学生さんたちも参加する楽しい

企画になると思いますので、皆さん楽しみに待っていて下さい。 

私が代表を務めるNPO法人センス・オブ・ワンダーも企画運営に

協力致します。

詳細が決まりましたら、このブログでもご案内したいと思います。

 

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『小学生国語 漢字も書き順も一人でばっちり学べるDSソフト』

書き順もチェックしてくれる漢字学習教材 

 

2011年7月23日(土) 

いよいよ夏休みですね!

私が自宅で開講しているのは算数・数学の教室なのですが、

通っている子どもたちの保護者の皆様からは、それ以外の

教科についても、家庭学習の方法を聞かれることがあります。

例えは「漢字がなかなか覚えられなくて・・・」などなのですが

何を隠そう、我が家の次男(あきら 6年生)も大の漢字嫌い

でして・・・

 

これまでに様々な方法をためしてみて、それなりに効果も

あったのですが、毎日私がつきっきりというのも難しい状況です。

そんな中でも、あきらは漢字の点数を確実に上げて来ました。

(まぁ上がったといっても元が・・・なんですけどね)

今は毎日10分ほど必ず漢字の学習をしています。

どんな教材を使っているのかというと、DSの『正しい漢字かきとりくん』

というソフトです。

 

DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん Video Games DS陰山メソッド 電脳反復 正しい漢字かきとりくん

販売元:小学館
発売日:2007/04/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

とても手軽で、書き順を間違えれば×がつきますし、お手本通りに

書けなければ点数が低くなります。

文章の中で漢字を書く問題もあります。

1年生から6年生までの漢字が収録されていて、とてもお得な

ソフトです。

このソフトで漢字学習を始めてそろそろ半年になると思いますが、

漢字の点数はほぼ90点~100点になりました。

熟語の覚え方意味の理解についてはまだ課題は残っているのですが、

まずはとにかく多くの漢字が書けるようになることが大切ですよね。

 

このソフトの監修は立命館小学校副校長陰山英男先生です。

陰山先生は多くのドリルを作ってこられていますが、認知心理学の

理論にかなったものが多く、ドリル教材はお薦めです。

夏の学習教材選びはなかなか大変ですが、漢字をDSソフトで学ぶ

という方法も、是非選択肢に入れてみられていはいかがでしょう?

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

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『夏休み小中学生イベント 東京大学工学部テクノサイエンスカフェ』

第一線の研究に触れる夏休みのイベント 

 

2011年7月10日(日) 

私の現在の仕事はというと、自宅での算数・数学塾を運営している他に

NPO法人センス・オブ・ワンダーの代表を務めています。

そして私たちのNPOでは、東京大学大学院工学系研究科のゼミと共に

科学教育を研究しています。

ここでの研究の成果を、自宅の算数・数学塾にも反映していて、

私にとっては研究からも実践からも、どちらからも得るものが多く、

やっと、これからは自分の得意なことで、世の中に何かを還元することが

できそうな気がしています。

子育てをしながら、やりたい仕事をしていくって、なかなか難しい

ことですよね。

でも少しずつでも前に進んでいけば、いつかはきっと夢につながる

道が見えてくるんだなと思うこのごろです。

さて、今日のご案内は、東京大学の第一線でご活躍される研究者が

ゲストスピーカーを務められる『テクノサイエンスカフェ』です。

 

『水でできたプラスチック -アクアマテリアル-』

日時 :2011年7月23日(土)14:00~16:00

場所 :東京大学本郷キャンパス 工学部11号館1F 講堂

    *1階にスターバックスが入っている建物です

ゲストスピーカー:

   化学生命工学科 相田卓教授

内容 (東京大学WEBサイトより) :

水分98%なのに、こんにゃくのように弾力のある新素材。

そんなアクアマテリアルの不思議に触れる今回の東大テクノサイエンスカフェ

後半の時間は、大学生のお兄さん、お姉さんが考えた化学クイズにも

チャレンジ!!

夏休みのひととき、"化学"を楽しんでみませんか?

定員 :40名

参加方法:工学部ホームページより事前申し込み

    http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/event/2011/070501.html    

    *7月11日よりお申し込みができるようです

     大変人気のイベントのため早めにお申し込みをされることを

     お薦めします

参加費:無料

対象 : 小中学生とその保護者

私たちのNPOも主に埼玉県戸田市に研究者をお招きして、小学生向けの

ジュニアサイエンスカフェなどを開催しています。

サイエンスカフェというのは、もともとイギリスが発祥の地と言われて

いますが、研究者と一般の人たちがカフェで気軽に科学の話を

しようというのが始まりでした。

日本でも開催されていますが、残念ながら小中学生向けのものは

ほとんどなく、私たちが開催する『ジュニアサイエンスカフェ』と、東京

大学の『テクノサイエンスカフェ』は、そういった意味でも大変珍しい

ものだと言えます。

貴重な機会ですので、是非夏休み最初のイベントとして親子で

本郷キャンパスへお出かけ下さい。  

前々回、東京大学で開催されましたサイエンスカフェにつきましては

科学技術振興機構が運営する子ども向けWEBサイト『かがくナビ』

記事を書かせて頂きました。

サイエンスカフェに参加して頂ければ、研究者と子どもたちが直接

出会うことの大きな意味を感じて頂けると思います。 

 

かがくナビ> 夢をかなえる研究にふれる~東京大学サイエンスカフェ

http://www.t.u-tokyo.ac.jp/epage/event/2011/070501.html

 

 

 

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『夏休み計画表2011 無料ダウンロード(オレンジ・ブルー)』

夏休みの計画を立てなくちゃ!

 

2011年7月6日(水)

 

夏休みが近づいて来て、教室の子どもたちもなんだかそわそわして

いるようです。

私が代表を務めているNPO法人センス・オブ・ワンダーでは、

夏休みの計画表を作りました。

オレンジと水色の2色あります!

ロケットとパラソルのイラストは東京大学工学部の学生さんが

スケッチ風に描いてくれたものです。

描いてくれたのは、航空宇宙工学専攻の修士一年生の学生さんですが、

昨年の卒業設計の時のスケッチが、本当にもう芸術的でした!

 

夏休みの計画表は、小学校でももらってくると思いますが、こちらは

自由にダウンロードしてお使い下さい。

 

< 夏休み計画表 オレンジ >

Schedule_orange_20

ダウンロードはこちら↓

「schedule_orange.png」をダウンロード

 

< 夏休み計画表 ブルー >

Schedule_blue_20

 

ダウンロードはこちら↓

「schedule_blue.png」をダウンロード

 

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『夏休みのイベント! プロと一緒に本当の自然を満喫できるキャンプ』

お薦め!ホールアース自然学校のキャンプ

 

2011年7月6日(水)  

もうすぐ夏休みです!

多くの方が、予定を立て始めていることですね。

今日は、とっておきのキャンプをご紹介します。

 

もう4年も前になりますが、家族でと、子どもだけでと、2回ほど

参加した素敵なキャンプがあります。

主催するのはホールアース自然学校です。

 

『ホールアース自然学校』

http://wens.gr.jp/

 

キャンプって自然を満喫でるし、子どもたちの実体験を増やすためにも

夏休みには良いお出かけですよね!

でも、本当に自然のことを知っていて、ましてや自然を痛めてしまったり

しないようにキャンプができる人はそんなに多くない気がします。

(ホームステイしたオーストラリアではそんな共存型のキャンプを

自然に行っていました)

『のんびりゆったりオージーキャンプ』 

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_05a9.html

 

ホールアース自然学校には、自然のことを大学などでしっかり学んだ

本物の講師、スタッフがいます。

私たちが参加した時のキャンプ長は、カリフォルニア大学で海洋学に

ついて学んだ方でした。

キャンプは様々なタイプの中から選ぶことができるのですが、どのタイプの

ものでも、何かを強制されることはなく、したいことを自分たちで決めて

いくことになります。

好きな時に好きなように、とにかくじっくりと自然の中に浸ることができるんです。

お昼寝してる人がいたり、ヘンプアクセサリーを編んでいる人がいたり、

野山を駆け回ったりツリーハウスカヌーに・・・・

 

< スタッフの方と一緒にインドのチャパティを焼きました >

Photo_8

 

 

きっとすぐに満員になってしまうので、興味がある方は早めにお申し込み

下さいね。

 

 

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『親子のための”かがくナビ” つぶされるようです』

いつも弱いものにしわよせですね

 

2011年7月5日(火)  

親子のための貴重な科学のサイト『かがくナビ』の実質的な終了が

きまりました。

『かがくナビ』科学技術振興機構(JST)が運営するWEBサイトです。

予算のカットだという説明ですが、そうやって「親子」のように社会的に

弱い立場の人たちが利用するものからカットしていくのでしょう。

私たちだって払っている税金なのに。

『かがくナビ』は、未来を担う子どもたちのためにと、多くの人たちが

支えてきたサイトでした。

東京大学の鈴木真二教授をはじめ、科学作家の竹内薫さん、ライト州立

大学の土佐幸子助教授、写真家の湊和雄さんなど、著名な方々が、

お忙しい時間を縫って支えていたサイトでした。

 

竹内薫さんの書評

『先生、キジがヤギに縄張り宣言しています!』 

http://www.kagakunavi.jp/booknavi/show/131

 

ある日突然、支えてきた人たちにたいした説明もなく「予算がないので

辞めます」と。

毎月記事を書いていた方たちに、こんな年度の途中で「はい、来月まで」と。

 

ちょうど4年前の夏休みのことです。

東京大学工学部が主催する『夏休み航空宇宙工学教室』に親子で

参加しました。

航空宇宙工学専攻の先生方、学生さんたちが、2日間にわたって

小学生、中学生に、科学教室をして下さるのです。

空気の重さから始まり、理論を学んで、ゴム動力飛行機と、ペット

ボトルロケットを作り実際に飛ばします。

この時

「子どもたちが、もっと研究者、研究生の人たちから理科を学ぶ機会を

作ってあげたい!」

と強く思い、私はNPO法人センス・オブ・ワンダーを立ち上げました。

それほどまで、研究者が関わる科学講座は、学校の教室で習う理科とは

違っていたのです。

でも、普通のお母さん、お父さんが、研究者を地元までひぱってくることなんて

ほとんど無理でしょう。

 

その時の様子をこのブログの記事にし、指導して下さった鈴木真二教授が

小中学生のために書評を書いて下さっているサイト『かがくナビ』

このブログで紹介しました。

『かがくナビ』には研究者がいました。

第一線で活躍されている研究者が、親子で読めるくらいやさしい記事

本を紹介して下さる書評を見つけた時の感動は、今でも忘れていません。 

私自身、中学ごろから理科という教科があまり好きではなくなり、点をとる

ためだけに勉強をしていたように思います。

ですが『かがくナビ』には、親子で一緒に不思議を発見し、わからない

ことがあれば研究者に直接聞ける、そんな場所がありました。

研究者から一番遠い、お母さんと子どもたちが、研究者や研究という

ものを身近に感じられる貴重なWEBサイトでした。

 

このご時世、どこだって予算は厳しいでしょう。

月に10~20万ページビューがあったと聞く『かがくナビ』は、本当にあっさりと

消されてしまうのです。

実は私は4月頃、東京大学大学院教育学研究科三宅なほみ教授

インタビューをする予定でした。

大災害の後「自分で判断できる学習者を作ること」などを科学的に研究

されている三宅先生が適任だと思ったからです。

ところが、

「他にもっとインタビューをするにふさわしい相手がいるでしょう?

地震の研究者とか。」

と言われ、ずっと放置されたまま、結局は全てが終了となるようです。 

現在記事もほとんど更新されず、ランキングに入っている計画表も

昨年と一昨年のものという状況の『かがくナビ』です。

 

JSTの人たちは誰のための何を作ろうとしているのでしょうね。

 

機構法の第3章 第18条では

機構は、第4条の目的を達成するため、次の業務を行う。

  • (8)科学技術に関し、知識を普及し、並びに国民の関心及び理解を
  •  
  •   増進すること。
  •  
  •  
  • となっています。
  • 『かがくナビ』のビュー数を上回り、同じように手軽に知識を普及できるような

    何かよい手段に予算が回るのでしょうか。

    「家にいる親子」はたいして重要じゃないのでしょうね。

    残念でなりません。

     

    『かがくナビ』

    http://www.kagakunavi.jp/

      

     

     

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