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『小学生算数 割合って役に立つよ!』

カップスープをおいしく作るには

 

2011年1月25日(火) 

今日は5年生の算数教室がありました。

その後は中学生の教室もあったのですけどね。

5年生の教室では「割合」を学んでいます。

 

割合は、子どもたちにとって、なかなか概念がつかみづらいものなので

教室ではなるべく「役立つもの」として実感してもらえるような方法を

研究しています。

例えば6年生では、ルノワールの配色を百分率で考えて工作をしたりも

しました。

今日の5年生はカップスープを使って割合を使ってみることになりました。

 

まず、「これならちょうどいい濃さ」というお湯と粉の量(どちらも重さ)を

教えます。

プリントも準備して、45gのお湯と5.4gの粉の割合がちょうどよい

ことを確認し、実際に量って作ってみます。

子どもたちは、試食できるとあって真剣です!

 

< 慎重に重さを量ります >

11012550

 

「まずは、味見だ~!」

ということで、基本の味(とっても濃さだけですが)を味見します。

「うんうん、ちょうどいいね。」

とみんなで確認。

 

「では、ここで問題です。お湯を100gに増やして、もっと多くの

スープを作りたいと思います。」

と、ここで腹ペコの子どもたちからは歓声があがります!

「粉を何グラムにしたら、ちょうどよい濃さのスープになるでしょう。

計算できた人から試してみよう!」

 

子どもたちはというと、そりゃあもう大急ぎで計算を始めます。

たかがカップスープだって、腹ペコの子どもたちの学びの

モチベーションを上げるには十分みたいです♪

 

まずは、お湯に対するちょうどよい粉の割合を計算します。

重さの割合は0.12という結果になりました。

子どもたちの計算により、お湯100gに対しては12gの粉が適量と

いうことになりました。

子どもたちは、計算したり、量ったりと大忙しです。

 

< 計算したり量ったりと大忙しの子どもたち >

11012550_2

 

小数点以下まで正確に量ってカップスープを作るとなると

ちょっとした実験のような気分になります。

全員うまく計算もできて、ちょうどよい濃さのカップスープを作る

ことができました。 

来週は、他の方法で丁度良い粉の重さを出す方法を考えて

みます。

 

今日は、カップスープにつられて、頑張って割合を計算したかわいい

子どもたちでした。

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

 

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