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『小学生中学生英語 科学工作を通して覚える生きた英語』

東京大学工学部生(バイリンガル)と一緒に英語を話そう♪

 

2010年11月22日(月) 

二人の息子たち(こうき中1 あきら小5)は、これまでに三度の

ホームステイを体験しました。

といっても、我が家は普通のサラリーマン家庭。

三度とも、航空運賃が安くて、宿題のない春休みを選んで

親子でホームステイに行ってきました。

(最初の1度は私の仕事で連れて行き、シュタイナー小学校

留学させました)

しかも自分で手配すればかなり安くホームステイに行くことが

できます。

手配の方法などはこちらです↓

『サンフランシスコ親子ホームステイ どうやって何を準備する?』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-8815.html

 

ホームステイで得られることは本当に多いんです!

起きてから寝るまで、違う文化を持った人たちと生活をするので

その違いを肌で感じることができます。

日本の文化を外から見ることができるようになります。

朝から晩までホストファミリーから話しかけられるので、「英語を聴き取りたい!」

「英語で話したい!」という気持ちもわいてきますよね。

公立中学へ通う長男(こうき)は、日本の英語教育で文法を細かく習う前に

「聴く」「話す」ということから英語を始めたので、話すことにためらいが

ありません。

「通じなかったらどうしよう?」

なんて躊躇することはナンセンスだと感じているようです。

中学生になって学校で文法を習い始めた今も、習った英語を

使いたがります。

英語の学習では、もちろん文法を学ぶことも重要なのですが

もっと「使える!」という実感があれば、学ぶモチベーションも上がる

はずですよね。

その体験はホームステイをしたり、留学をしないと難しいわけですが、

あまり手軽とは言えません。

そこで、日本にいながらにしてそういう体験ができる講座を、

なんと、作ってしまいました!

 

現在仕事で、東京大学工学部のゼミと一緒に科学コミュニケーション

研究しています。

学部3年生から博士課程までの学生が参加するゼミですが、偶然なのか

このゼミはバイリンガルが多いのです。

ここに留学生が加わるといつのまにか英語モードに切り替わります。

残念なことに、日本の子どもたち(大人もですが)は覚えた英語を

使う機会がないですよね。

せっかく周りにバイリンガルと留学生がたくさんいて、さらに彼らは

科学の本質を伝えることができる知識を持っているのですから

「どこにもない講座ができるはず!」と考えて「英語を使う科学工作

教室」を開催することにしました。

もちろん周りの協力者に支えられてのこの企画です。

 

----講座のご案内----

 

内容は、英語で行う科学工作講座で、講師は東京大学工学部の学生

3名(バイリンガルでアメリカ、カナダ、イギリス居住5年以上)に

なります。

「Help me please!」とか「Pass me the glue!」というような3~5単語の

簡単なフレーズを講師に対して使ってみたり、聞きとったりしながら

簡単な工作をします。

工作の内容は全米ビッグ3の科学館『Explortorium』の企画の

ものを行いますが、科学用語はほとんどなく、工作の内容は

小学校低学年でもできる程度で、英語を使ってみることに重点を

置きます。

相手はバイリンガルなので、多少日本語がまざっても、発音が

悪くてもちゃんと聞きとってくれます。

スタッフも通訳としてフォローしますが、保護者の皆様がフォローして

頂く程度で十分だと思います。

 

『英語で聞いたり話したり! 科学工作講座①』

【日時】 平成22年12月12日(日)18時30分~20時

     (受付:18時~18時20分)

【場所】 埼玉県戸田市 東部福祉センター 3階工芸室

     埼玉県戸田市下前1丁目2番地20号 048-443-1021

【主催】 NPO法人センス・オブ・ワンダー

【参加費】

     参加者1名につき 3,000円(保護者の見学は無料です)

【キャンセル料】

     12月4日まで・・・無料
     12月5日から12月8日まで・・・1名につき1,000円
     12月9日から12月11日まで・・・1名につき1,500円
     12月12日(当日)・・・3,000円

【参加対象】

    中学生(英語を習ったことがあれば保護者同伴で小学4年生以上も可)

    家でも効果を持続させるため、中学生も保護者の見学をお勧めします

【内容】

   ・本日使う英語の説明

   ・英語を聞き、使いながらの科学工作

   ・科学理論の説明(英語のあと日本語で解説)

   ・まとめ

【お申込み】

   メールにて npo.sense.of.wonder@gmail.com まで以下の内容を

   お送り下さい。

   件名:科学工作講座に申し込みます

   ①参加者のお名前とふりがな、②参加者の学校名と学年、組、

   ③参加者の保護者名とふりがな、④保護者の緊急連絡先電話番号

【申し込み期間】

   11月17日(水)正午~11月30日(火)19時の間で先着順となります。

【定員】12名   *定員に達したため受付を終了させて頂きました

 

NPOのブログでもご紹介しております。

『サイエンスカフェ日記』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/

 

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

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『小学生 ゲームより夢中になれるものってたくさんあるんです!』

こんなにたくさん! ゲームより魅力的なもの

2010年11月21日(日) 

 

皆さんは、子どもさんとゲームとの関係をどのように見守って

いますか?

我が家でも、今は中1と小5になった息子たちが、かつては「ゲーム中毒

になりかけ!?」と心配する時期がありました。

でも今は、二人とも「ゲームよりも魅力的なものがあること」

を知っているので、ほどほどに楽しんでいるようです。

今の時代、DSやPSPなどから子どもを完全に引き離して育てるというのは

難しいものがありますよね。

それに、全てが悪いものとも言い切れません。

なんでも使い方次第、与え方次第ではないかと思います。

もしもすでに買い与えているのであれば「1日の時間を決めて遊ばせる」

というのが良さそうですが、それでも、家にお友達が遊びに来て、

同年代の子どもが集まっているのに、バラバラで黙って座ってゲームを

している・・・というのは時間の過ごし方として「もったいないなぁ」

思ってしまいます。

お互いに関わり合いながら遊べる貴重な時間なのに。

 

そこで、私が目指したのは「ゲームよりも魅力的なものを集めてみる!」

ということでした。

人が書いたプログラムの上で遊ぶより、自分たちで関わり合いながらとか、

自然の神秘に触れながら遊ぶ方が、本当はずっと楽しいはずなんです。

そして、そういうものを集めておけば、少なくともうちに遊びに来る時には

「今日はゲームは持ってこないでね!」

と言うことができます。

私自身が時間をかけて、調べたり使ったりしながら集めた

魅力的なものたちを、このブログでも少しずつご紹介して来ました。

最近知り合いに、また尋ねられたこともあって、ここでまとめて

ご紹介してみようと思いました。

意外かもしれませんが、ゲームよりも魅力的なものって本当にたくさん

あるんですよ!

 

【ボードゲーム】

友達同士や親子で、おしゃべりしたり、かけきしたりしながら

楽しむことができますよね。

クオリティーの高さと色合いの美しさで、外国のボードゲーム

お勧めです。

関東にお住まいの方であれば、巣鴨にある『ウッドワーロック』や、

水道橋の『メビウスゲームズ』で直接買うことができますが

通販でも買うこともできます。

『メビウスゲームズ』は、直接輸入して日本訳を付けて販売して

いる会社で、お店に行くと、店長さんが子どもの年齢に合わせて、

どのゲームがお勧めがアドバイスして下さいます。

店内には所狭しとカラフルな外国のボードゲームが並んでいます。

 

< メビウスゲームズ店内の様子 >

101121250 

 

子どもさんが小学生なら、私のお勧めは『ラビリンス』という

ボードゲームです。

頭の中のイメージを操作しなくてはいけないので、珠算で鍛えられる

ような右脳のトレーニングになります。

 

○『ラビリンス』 ドイツ ラベンスバーガー社

 動く迷宮の中で宝物を探します!

 詳しくはメビウスゲームズのサイトでどうそ。

 http://www.mobius-games.co.jp/

 

○『はりねずみのおいかけっこ』 ドイツ Zoch社

 森の中のカードの配置を記憶してハリネズミを追いかけます。

 小学校低学年から楽しく遊べます。

 見た目が美しいばかりでなく、記憶力もアップしそうなゲームです。

 詳しくはメビウスゲームズのサイトでどうそ。

 http://www.mobius-games.co.jp/

 

○『はげたかのえじき』  ドイス ラベンスバーガー社

 ルールは簡単!

 他のプレイヤーとかけひきしながらカードを集め、点数を稼いで

 いきます。

 小学校中学年ぐらいから楽しめそうです。

 中学1年で学ぶ「正の数、負の数」の計算も自然にできるように

 なりますよ!

 詳しくはメビウスゲームズのサイトでどうそ。

 http://www.mobius-games.co.jp/

 

その他、小学校高学年以上であれば、『スコットランドヤード』

『カルカソンヌ』もお勧めです。

我が家の息子たちは『カルカソンヌ』が大好きです。

中1の長男(こうき)も、

「カルカソンヌやるよ~!」

というと寄ってきます。

内容は、自分がひいたカードを場のカードにつないで、フランスの

城塞都市『カルカソンヌ』を作り上げていくというものです。

街を作る楽しさもあり、確率を計算する緻密さやカードを引き当てる

運も勝敗を左右します。

 

【多面体折り紙】

「折り紙なんて小学校低学年まで!」

なんて思ったら大間違いですよ。

『多面体折り紙』では、まずパーツを必要な数だけ折って、それを

組み立てることで複雑な多面体を作ることができます。

組み立てているうちに、立体図形の感覚を身につけることが

できるすぐれものです。

出来上がりも美しく、子どもたちと出かけたオーストラリアやアメリカの

ホームステイ先で折ってあげたら

「Amazing!」

と大好評でした。

はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! (Heart warming life series) Book はじめての多面体おりがみ―考える頭をつくろう! (Heart warming life series)

著者:川村 みゆき
販売元:日本ヴォーグ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

【工作色々】

○プラ板工作

プラスチックの板を、オーブントースターで焼くとギュっと縮まる

プラ板工作をご存知ですか?

日本ではダイソーなどでも安く材料を手に入れることができます。

でも、遊び方としては、せいぜいマジックで絵を描いて縮めて

キーホルダーにする程度ではないかと思います。

ところが、アメリカの本を参考にすると、とってもおしゃれなものが

できるんです。

マジックと色鉛筆を組み合わせて色をつけ、熱いうちにくるりと曲げると

立体的なものだってできてしまいます!

サンフランシスコで見つけた本がとてもお洒落だったのでご紹介

します。

こちら↓のサイトで調べて、本はアマゾンで注文することができます。

 工作専門のKulzのサイト

 http://www.klutz.com/index/

「Shrink Art Jewelry」という本は、デザインのパターンもたくさん

載っていて、見ているだけでもセンスアップできそうです。
 

 

Shrink Art Jewelry (Klutz) Book Shrink Art Jewelry (Klutz)

著者:Karen Phillips
販売元:Klutz
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

○ヒノデワシの工作キット

わりと有名な「おゆまるくん」ではなくて、ゆでて消しゴムになる

「ねんど消しゴム」がお勧めです。

こちらもダイソーで購入できます。

好きな形を作り、卓上コンロにお湯を沸かして、みんなで水の変化を

観察しながらゆでると、水の状態変化の実験までできてかなり

盛り上がります。

しかも、できたものは世界に一つだけの自分の消しゴムですからね♪

 ヒノデワシのサイトはこちら↓

 http://www.hinodewashi.com/SHOP/NE-200.html

 

○羊毛クラフト

シュタイナー教育では自然の素材を使ったものづくりの授業が

あります。

息子たちもオーストラリアのシュタイナー小学校留学の時に

体験してきましたが、人工物に慣れてしまっている私たちに

とっては特別な体験になりました。

羊毛を染めて紡いで毛糸を作ったり、羊毛をアルカリ性の液に

つけてフェルトを作ったりします。

ここでご紹介するのは、羊毛クラフトです。

顕微鏡で見るとうろこ上になっている羊毛は、特殊な針(ニードル)で

つついていくだけで絡まって固まっていきます。

それを利用して人形などを作ることができます。

針を使うという緊張感と、自然からの恵みを利用するという

神秘からか、子どもたちも様々なことを感じ取るようです。

私はシュタイナーのお店から材料を買っていますが、

手芸用品店でも手に入ります。


シュタイナーのお店「天花地星」→「手仕事」はこちら

http://www.tenkachisei.jp/handicraft.html

 

まだまだご紹介したいものがありますが、次の機会に第二弾として

ご紹介したいと思います。

 

我が家では、次男のお友達が来る時には、たいてい事前に

「ゲームは持ってこないでね!」

と伝えてもらいます。

でも、お友達も、うちにくれば、変わったボードゲームや、実験が

待っているのを知っているので、喜んで遊びに来てくれます。

今の時代、子どもさんをゲームから引き離せなくて困っている

お母さん、お父さんも少なくないのではないでしょうか。

私の経験が、少しでもお役に立てたらいいなぁと思いながら

この記事を書いています。 

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております

 

 

 

 

 

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