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『親子ホームステイ レンタカーでサンフランシスコ探検』

「のったりおりたり!?フリーウェイ」

2010年4月21日(水) 

 

3月26日から4月4日まで親子でサンフランシスコホームステイをして

きました。

ホームステイの様子については、カテゴリー『サンフランシスコ親子

ホームステイ』にまとめていますので、是非ご覧下さい。

 

サンフランシスコでは昨年と同様にレンタカーを移動手段として

使いました。

週末など、ホストファミリーがお休みの日なら送迎も頼めるのですが、

それもなんとなく気を遣うし、ホストファミリーのサリーは仕事をして

いるので、平日は私たちだけで移動しなくてはいけません。

しかも、私の母と息子二人を連れてとなると、レンタカーが断然便利です。

ちょっと、そこのスーパー(といっても車で10分ぐらい)へお菓子を

買いにいくにも、気が向いて出かけたくなっても、レンタカーなら

好きな時に自分たちで出かけやすいですよね。

サンフランシスコでは、「ちょっとそこまで!」「車ですぐ」という意味

のようで、住宅地にはひたすら住宅しかなく、スーパーなどにはとても歩いて

出かけるような環境にはありませんでした。

 

< 家の前の急な坂道 >

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私たちは週末はサリーに送迎をしてもらったので、到着して4日目の

30日火曜日に、レンタカーを借りることになりました。

レンタカー屋さんについてはサリーが色々と調べてくれましたが、直前

予約の場合はどこも似たり寄ったりの金額で、エコノミータイプの車で

1日50ドルぐらい、それにフルカバーの保険をつけることになります。

街の割と真ん中にあるエンタープライズというレンタカー屋さんで車を借り

お店の人が勧めるのでGPS(いわゆるカーナビ)を付けたのですが

これが全く使い物にならなかったのでした・・・

(後でサリーに「なんでGPSなんて借りたの~! 役に立たないわよ」

って言われました いつも文句を言っている日本のカーナビが

抜群に性能がいいことがわかりました・・・)

もう一つ、大きな違いは日本のように

「どの車がいいですか?」

なんて聞かれることはなく、条件に合った車が自動的に割り当て

られます。

で、私たちの車はというと・・・

 

< 真っ赤なレンタカー >

*画像はクリックで拡大できます

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さて、運転ですが、もちろん右側通行左ハンドル

ウインカーが左についていて、日本車とは場所が逆になります。

標識は難しくはないですが、街の中でも信号がない交差点もあり、

その場合は交差点に先に入った車順に交差点に進入する

権利があります。

ボヤボヤしてると「先に行きなさい!」って手で合図されます。

もう一つ日本と大きく違うのは、信号がある交差点でも、

右折(日本でいうと左折のような状況)は、信号が赤でも

注意しながら右折してよいことになっていることです。

 

今回の旅では、こうき(中1)とあきら(小5)が交代で地図を

見ながらナビをしてくれました。

が、こうきはそれなりに英語で書かれた通り名前も読めて

いいのですが、あきらときたら、

「ねぇ、あきら、次はなんて名前の通りを曲がったらいいの?

早めにいってね、急に曲がれないから」

といっても

「えっと・・・ ビーがついて、エルがついて・・・」

「・・・・あきら、それじゃあはわかんないよぉ!」

て感じでもう大変だったのです。

しかも私が仕方なく車を停めて地図で確認してみたら

「ねぇ、あきら、ビーってどこにも出てこないんだけど!?」

ってな調子ですから。

道にも迷うはずですよね。

 

そして簡単なようで難しいのがフリーウェイ

その名の通り無料の高速道路なので、料金所があるわけでもなく、

入口と出口がわかりにくいのです。

それに加えて慣れない右側通行なもんで、

「えっと、あそこに見えるフリーウェイであっちの方向に行くには・・・

結局どこから乗ればいいんだっけ?」

という場面なんてしょっちゅう。

やっと乗れたフリーウェイも、気づけば右側2車線そのまま

出口だったりして

「あれ~ なんでせっかく乗ったのに~!」

と言いながら意図せず降りることもしばしば。

バークレー(サンフランシスコからつり橋を渡って北へ行った

ところの町)へ行くフリーウェイなんて、片道15車線!

 

< オークランド方面(バークレーもこっち!)へ続くベイブリッジ >

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どこの車線にいればいいのか、事前に調べておかないと

「ああ、左へ分岐だ~!」

となった時には、15車線横断するという恐ろしい事態にも

なりかねません。

とにかく毎日が珍道中でした。

 

< バークレーからの帰り道の料金所(橋の通行料) >

*こうきが撮影

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でも、車で旅するサンフランシスコは、私たちをそこの住人の

ような気分にさせ、好きなところで車を停めては風景を

眺めたり、お店で買い物をしたり、そんな自由な時間が持てました。

 

< スーパーで買い物をする母 >

Hiroko50

 

久しぶりに海外旅行をした母も、パステルカラーの色調の

住宅地に驚いたり、庭に植えられた見たこともないような

花を見つけたり、旅を楽しんでくれたようです。

 

車で出かけた、バークレーの町UCバークレー(カリフォルニア

大学バークレー校)、ゴールデンゲートパークの中にある

アカデミー・オブ・サイエンシズ(自然史博物館)などもまた

ご紹介したいと思ってます。

 

海外での運転は、もちろん事故などには気をつけなくては

いけませんが、自由度が高く快適です。

日本で国際運転免許証(発行に2週間ほどかかります)を

取得していくとよいと思います。

 

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『分子まで楽しく魅せるアメリカの科学館』

「サンフランシスコ エクスプロラトリアム」

2010年4月11日(日) 

 

3月26日から4月4日まで親子でサンフランシスコホームステイをして

きました。

ホームステイの様子については、カテゴリー『サンフランシスコ親子

ホームステイ』にまとめていますので、是非ご覧下さい。

 

昨年の滞在に比べて、今回の滞在では雨にも降られ、とても寒い日が

ありました。

とうとうあきら(次男 新小5)は3日目に熱を出してしまいました。

こういう時に役に立つのは、やっぱり食べ慣れた和食だったり

します。

慌ててジャパンタウンへお茶漬け海苔を買いに行きました。

 

症状が少し軽くなった火曜日、息子たちと母と一緒に、エクスプロラ

トリアムという、体験型の科学館へ出かけました。

ハンズオンの展示が有名で、全米でもビッグ3に入る素晴らしい

科学館です。

私と息子たちは昨年に続き二度目のエクスプロラトリアムでした。

 

< エクスプロラトリアムの中の様子 >

*画像はクリックで拡大できます

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ところで、エクスプロラトリアムの一体何がそんなにすごいの

でしょう?

まずはその展示の数です。

一歩中に入ると、たくさんの展示に圧倒されます。

そして触ってみながら科学を感じられることが、大人も子どもも

夢中にさせているようです。

大人が本当に楽しそうに展示に触れて科学を感じている姿は

なかなか日本の科学館、博物館では見られない光景です。

 

また、その展示はただ数が多いだけではなく、奥が深いのです。

例えば「波」をテーマにした展示では、子どもたちが簡単に波を作って

実験ができるようになっています。

よくある「水」を展示して「波」を見せるのではなく、もっとシンボリックに、

金属の振り子をマグネットで連結させ、波を再現できるようになって

います。

こうすることで、波の動きが、水を見るよりもずっとシンプルになり、

分かりやすくなります。

 

< 波の実験 >

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子どもも大人も、波をぶつけたり、重ねたりと、とても楽しそうです。

そして、エクスプトラトリアムの展示には、必ず「この現象が地球上の

何と関係しているのか」という説明があります。

このような説明があれば、訪れただれもが、科学が身近な現象と

つながっていることを感じられますよね。

 

エクスプトラトリアムには、ここではとても紹介しきれないほどの

展示があるのですが、私が特徴的に感じたのは「分子」を意識した

展示があることでした。

「エネルギーが分子を高速に動かす」こと、「高速に動く分子はぶつかり

合い熱を発生させること」などが、子どもたちにも分かりやすく展示

してあります。 

 

< 分子の動きと温度の展示 >

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また、鍋の中水の分子がどのように動いているかを再現した

展示もありました。

子どもたちは楽しそうに触りながら展示を見ていました。

 

< 鍋と水の分子 >

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小さいころから、分子をモデルで見ることで、目に見えない世界の

科学的な法則を感じ取ることができ、周りの現象全てが科学だと

いうことに気づくことでしょう。

  

さらにこんな展示もありました。

ドライアイスは二酸化炭素からできていて、常温では気化する

ということは学校でも習いますよね。

でも、気化している様子を子どもたちに見せるためには

どんな展示だったら分かりやすいと思いますか?

 

エクスプロラトリアムでは、子どもたちがドライアイスの上に

自由にシャボン玉を飛ばすことができます。

シャボン玉は、ドライアイスが気化しているため、下に

落ちることはなく、空中で止まるのです。

まさに、目に見えないはずの二酸化炭素を目撃する

瞬間です!

 

< ドライアイスの気化の様子 >

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最後に、ギフトショップの本売り場をご紹介します。

こんなにカラフルな科学絵本なら、ついつい手にとってみたく

なりませんか?

アメリカの科学絵本は色合いも中身も本当によくできています。

 

< ギフトショップの本棚 >

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絵本でも、分子まで見せる姿勢は変わらず、仕掛け絵本の

中にも水の分子がかわいらしいイラストで紹介されていました。

『The Global Garden』という仕掛け本ですが、日本でもAmazonで

購入することができます。

お勧めの一冊です!

The Global Garden

Book The Global Garden

著者:Kate Petty
販売元:Eden Project Books
Amazon.co.jpで詳細を確認する

仕掛け絵本の中には、水の分子がかわいいイラストで!

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イースターホリデーで大賑わいのエクスプトラトリアムでしたが

二度目の訪問でも、やはり驚きと感動がありました。

もし、サンフランシスコへ行く機会があったら、是非足を運んで

みて下さいね。

 

 

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『親子ホームステイで毎日英語づけの子どもたち』

「アメリカの文化を肌で感じながらのホームステイ」

2010年3月31日(水) 

 

なんとか無事に準備を終え、3月26日から息子たち二人

(こうき 新中1 あきら 新小5)と、私の母も一緒に

サンフランシスコにホームステイに来ています。

私たちにとっては、これが三度目のホームステイ(1回目は

オーストラリアコフスハーバー、そして昨年も今年と同じ

西海岸の街、サンフランシスコでした)、私の母にとっては初めての

ホームステイとなりました。

 

ところで、皆さんはホームステイと聞くと、どんな状況を想像しますか?

今回の私たちのホストファミリーは、中国系のアメリカ人女性で、

外見は日本人のようにも見えます。

外見が似た人たちが、同じ言語を話して暮らすことが多い日本では、

お互いの文化の違いを考えながら過ごすことは少ないですよね。

今回私たちを受け入れてくれたサリーは、中国出身です。

家族でアメリカに移住し、サンフランシスコ州立大学の大学院を

卒業し、現在は病院に勤めるキャリアウーマンです。 

サンフランシスコの街は、色んな人種の人たちが集まっています。

なので、私たちのように日本人がうろうろしていても、たいして

目立つこともありません。

世界中の色んな地域から人々が集まって、この街を作っていることが

よくわかります。 

こうきとあきらは、サリーと一緒に生活をして色んな話を聞くうちに

アメリカの文化のこと、中国の文化のこと、そして日本の文化を

考えるようになったようです。 

色んな人種の人たちが集まっているこの街ならではの貴重な経験を

持って、子どもたちは帰ることになりそうです。

 

< 古くて大きいサリーの家 >

*画像はクリックで拡大できます

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昨年のホームステイの後から、こうきとあきらは、ベネッセの『BE-GO』

という教材を使って英語を勉強しています。

まだ何でも話せるというわけにはいきませんが、英語を聴きとる力は

かなりついているようです。

 

こうきは

「アメリカに住んでみたいな。」

と言っています。

いつか、彼ら自身の目標が決まった時には、それが異文化の中で目標に

向かうことになっても応援してあげたいと思っています。

 

ホームステイでは、その国の文化を知ることで、改めて日本の文化を

考えるチャンスが持てます。

そして、何よりも英語はコミュニケーションのツールだということを

肌で感じることができます。

こうきはあと数日で中学生になります。

文法を重視しがちな日本の英語教育がスタートするに、一体何のために

英語を勉強するのかを見つけることができそうです。

 

 

 

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