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『小学生読書 本が苦手な次男(10歳)が夢中になって読む本』

「冒険を通して様々な興味につながる本」

2010年2月1日(月) 

 

我が家の次男(あきら 10歳)は、どうしても「国語」と呼ばれるものが苦手

なようで・・・

漢字も相変わらず苦手ですし、読書についても、簡単で字が大きなものを

選びがちです。

「本を読むだけいいや!」

とも思うのですが、本が楽しいということを、そろそろ知ってほしいな

とも感じています。

 

先日、科学作家の竹内薫さんの講演会を主催しました。

仕事で色々とご縁があり、地元のPTAの企画として開催したもの

ですが、竹内薫さんが講演の中で子どもの頃のこととして話されて

いたのが、叔母様との本のエピソード。

本を買うときに、好きなマンガ一冊と、叔母様が選ばれた本を

一冊、必ずセットで買ってもらったのだそうです。

子どもに自由に本を選ばせることも大切だと思います。

でも本を選ぶ子どもは、大人に比べればほんの少しの狭い世界しか

知らないわけですよね。

大人の目で見て、お勧めの本もセットで渡すというのは、読書の

幅を広げるという意味で、とてもよい方法のように思いました。

 

というわけで、未だ大きな字の本しか読みたがらないあきらと

本屋で見つけたのが、『マジックツリーハウス』のシリーズ

でした。

本人がほしがったマンガとセットで買いましたよ!

どの本屋さんでも、図書館でも目にする、人気の本だということは

知っていたのですが、人気の本といっても、あまり内容が深くないものも

多いので、どうなんだろう?と思っていました。

ところが、買ったあきらはすっかりはまってしまい、夢中になって

読んでいます。

この本、今まであきらが読んでいた本に比べたら字が小さいのですが

大丈夫みたいです(ホッ・・・)

 

この本は、アメリカのペンシルベニア州に住む、主人公の兄と妹が

不思議なツリーハウスを拠点に様々な冒険をするというものです。

時代や場所を超えて、ツリーハウスは兄弟を冒険の世界へ

連れて行きます。

その冒険の先は、アマゾンの熱帯雨林の中だったり、日本の

忍者がいる時代だったり、沈みかけたタイタニック号の中だったり、

大人でも興味が持てるものです。

私たち大人が歴史的事実として知っている世界を、子どもたちは

主人公の兄弟と冒険することになります。

親も一緒に読めば、子どもたちと

「ツリーハウスがついた熱帯雨林の林冠って、ジャングルの

屋根なんだよね」

なんて話にもなります。

(本文にさりげなく”林冠”の説明まであるんですよ)

「アマゾン川ってどこだろうね?」

と地図を広げるきっかけにもなりますよね。

(本文にはアマゾン川の特徴について説明があります)

押しつけの勉強ではなく、自然と興味が広がる楽しい本です。

 

「うちの子はなかなか本を読まなくて・・・」

と思っているお父さん、お母さん、是非試してみて下さい!

 

アマゾン大脱出 (マジック・ツリーハウス (3)) Book アマゾン大脱出 (マジック・ツリーハウス (3))

著者:メアリー・ポープ オズボーン
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ポンペイ最後の日 (マジック・ツリーハウス (7)) Book ポンペイ最後の日 (マジック・ツリーハウス (7))

著者:メアリー・ポープ・オズボーン
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ダ・ヴィンチ空を飛ぶ (マジック・ツリーハウス 24) Book ダ・ヴィンチ空を飛ぶ (マジック・ツリーハウス 24)

著者:メアリー・ポープ・オズボーン
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また、先日開催した、竹内薫さんの講演会の様子もご紹介して

みます。

『宇宙のかけら』という科学の絵本を中心に、教育の話や『宇宙の

かけら』の朗読もあり、素敵な講演会となりました。

 

宇宙のかけら (ブルーバックスピース) Book 宇宙のかけら (ブルーバックスピース)

著者:竹内 薫
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

講演の様子はこちらです↓ 

『竹内薫さん講演会で「宇宙のかけら」に涙しました』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-21c9.html

 

 

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

 

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