« 2009年10月 | トップページ | 2010年1月 »

『小学生英語 普通の家庭でも英語を好きにさせられる!』

「中学はアメリカに行きたい」と言った息子

2009年12月6日(日) 

 

あっという間に忙しい師走に突入してしまいました!

今年の春休みには、親子でサンフランシスコホームステイ

いった私たちですが、来年の春休みにもう一度ホームステイへ

行こうと考えています。

もし実現すれば、2年前のオーストラリア、シュタイナー学校留学

今年のサンフランシスコ来年のサンフランシスコと、息子たちは

3度のホームステイを体験することになります。

 

<オーストラリア シュタイナー小学校にて>

 2007年3月26日~4月7日

070403tracy

 

 

 

 

<サンフランシスコ エクスプロラトリアムにて>

 2009年3月29日~4月7日

0904023explora30

 

 

 

 

来年のホームステイを真剣に考えるようになったのは、私の母が

「私もホームステイに連れてって!」

と言ったのがきっかけでした。

今年、さんざん苦労して見つけた、割と安く行ける方法を使えば

手間はかかりますが、費用は安くてすみます。

我が家は英会話スクールにも中学受験塾にも通っていないので、

それを考えればホームステイ費用ぐらいはなんとかなりそうです。

(でもちょっと母にも手伝ってもらう予定ですけど・・・)

それともう一つ、こうき(長男)は春から中学生です。

学校でもいよいよ英語が始まります。

文法英語から学び始めて、英語が「難しいもの」、「間違えては

いけないもの」と思いこむ前に、英語はコミュニケーションのツール

なんだと、体で感じてほしいと願っています。

でも私の心配は取り越し苦労かな?と思う出来事がありました。

 

こうきといえば、我が家では3年近くに渡って色々と調べたり

考えたりした結果、近くの公立中学へ進学することを選択したことは

以前ブログでご紹介しました。

熱意ある校長先生の下で、安心していろんな友達と出会って、

世の中にはいろんな環境に置かれた、いろんな考えの人たちが

いるということを知って、お互いに尊重しあうことを学べたらよいと

思っています。

 

6年生は、9月半ばに、どこの中学へ行くかという調査票を提出しなくては

いけませんでした。

書類を持って帰ってきたこうきは

「どこにいくか迷ってるんだよね~・・・」

と言います。

まさか、これから私立へ行きたいと言い出すの!?と驚いている

私をよそに

「アメリカの中学もいいかな~と思って。」

と言ってのけるこうき。

冗談だと思って笑っていた私でしたが、彼にとって全くの冗談と

いう訳でもなかったようで

「中学でアメリカに行くと一人暮らししないといけないの?」

など、彼なりに真剣に聞いてきます。

「その前に、英語は大丈夫なの?」

と私が聞くと

「サンフランシスコでも少し話せたし、聞き取れたから、

なんとかなると思う。」

と言うのです。

正直言って、こうきの英語力は挨拶と、日常生活で必要最小限

のことを伝えられる程度です。

英会話教室に通っているわけでもなく、自宅で『家庭内留学のススメ』

と、ベネッセの『BE-GO』を使ってマイペースで英語を学んでいるぐらい

です。

 

家庭内留学のススメ―園児・小学生とお母さんのための 短いフレーズで英語が話せる Book 家庭内留学のススメ―園児・小学生とお母さんのための 短いフレーズで英語が話せる

著者:南田 香子
販売元:北星堂書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

それなのに、「なんとかなる」と思える、その感覚を、自分が

小学生のころと重ね合わせて、とても羨ましく思いました。

親子でホームステイをしたことには大きな意味があったようです。

「サンフランシスコの町が好きだったから、暮らしてみたいと

思った。」

と話すこうき。

私は

「まずは日本のことをきちんと学んで、大学へ行って、そして

アメリカでやりたいことがはっきり見つかったらアメリカに

いったらいいよ。 その時は応援するから。」

と話しました。 

こうして、我が家の中学騒動!?は終わったのです。

 

最近、久しぶりに中学校の英語の問題集を見ました。

私たちの頃よりは少しだけ会話が入ってはいるものの

やっぱり「This is ~」から始まる文法が中心のように見えます。

文法ももちろん大切ですよね。

でも、実際にホームステイに行ってみて「This is ~」なんて

使ったのかな~?と考えてしまいます。

大文字、小文字、ピリオドがあるないで減点されてしまう

中学の英語のテスト・・・

コミュニケーションでは断然 ”I” で始まるフレーズが多く

意志や意見や、気持ちをうまく伝えられることが重要です。

そして、そのためには、意志や意見をはっきり表現できる

訓練も必要です。

 

せっかく学ぶ英語ですから、大学や社会人になって英語の論文を

読むためだけでなく、世界共通のコミュニケーションツールとして

利用する術を身につけてほしいものです。

そして自分自身でコミュニケーションをとって、異文化を学ぶことを

楽しんでくれたらと思います。

 

海外に住まなくても、英会話スクールに通わなくても、英語を好きに

させる方法は色々とありそうですね。

 

| | コメント (2) | トラックバック (1)

« 2009年10月 | トップページ | 2010年1月 »