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『小学生算数 プラ板工作で比を学ぼう!』

プラ板はどのくらいの比で縮むかな?

2009年10月27日(火) 

 

6年生の算数ではを学びます。

比の値を出すことも学ぶのですが、なんとなくピンとこない子どもも

多いようです。

 

私が算数と科学を教えている教室では、比の勉強をプラ板工作

使って行います。

皆さん、プラ板(プラバン)って知っていますか?

オーブンで焼くと縮むあれですよ、あれ!

ダイソーなどでも手に入ります。

素材はスチロール樹脂で、もともと熱でぎゅーんと引き伸ばしてできた

板なので、もう一度熱を加えると元にもどろうとして縮むのです。

 

教室では、まずどのくらい縮むのか、データを取ってみます。

目的は、縮む比率を知って、自分が作りたい大きさのものを

作るということなので、さほど細かい比を知る必要はありません。

 

データを取ったところ、もとの大きさと加熱後の大きさは4:1

となることが分かりました。

さあ、このデータを使って、自分の思う大きさの作品を作ります。

 

< 計算で出た数値で切っていく子どもたち >

*画像はクリックで拡大できます

0909292

 

 

 

 

 

 

< 加熱前 >

091013

 

 

 

 

 

 

< 加熱後 >

091013_2

 

 

 

 

 

 

子どもたちは楽しみながら比の計算をしていましたよ。

 

ところで私は、今年の春にサンフランシスコに滞在した時に、

ハンズオンの展示で世界的に有名なエクスプロラトリアムという

科学館に出かけました。

そこのミュージアムショップで見かけたのが、プラ板でアクセサリーを作る

という本でした。

Klutzというサンフランシスコの会社のこの本は、プラ板をおしゃれに

デザインしてあって、子ども向けの本なのにその洗練された配色と

デザインには驚きます。

(アマゾンでも購入できるみたいです!)

 

Shrink Art Jewelry (Klutz) Book Shrink Art Jewelry (Klutz)

著者:Karen Phillips
販売元:Klutz
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

 

中身はこんな感じ。

写真に入りきれないほどのデザインパターンが入っていて

もうびっくりです!

材料もついているので、すぐに作れるのも魅力的です。

 

091028klutz

 

 

 

 

 

 

科学とArtが融合していて、大人でもわくわくしますよね。

 

klutzのサイトはこちら

http://www.klutz.com/index/

 

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

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『親子で出かけよう♪ 科学者に会える楽しいイベント』

鈴木真二教授と内田麻理香さんに聞く身近な科学

2009年10月10日(土) 

 

息子やその周りの友達、お父さんお母さんも巻き込んで、子どもたちに

いろんな体験をさせてあげようという活動をしている私ですが、自宅での

算数と科学の教室の他にも、NPOを立ち上げ、子ども向けのジュニア

サイエンスカフェなどを開催しています、というのは以前にもご紹介させて

頂きました。

『サイエンスカフェ日記』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/

 

さて、NPO法人センス・オブ・ワンダーでは、10月31日(土)~

11月3日(火)にお台場の科学未来館を中心としたエリア

開催されるサイエンスアゴラ2009へ出展することになりました。

紹介記事をNPOのブログ『サイエンスカフェ日記』にまとめましたので

こちらにもそのまま掲載し、ご紹介させて頂きます。

 

サイエンスアゴラとは、科学技術振興機構(JST)が毎年秋に

開催しているイベントで今年で4年目になります。

「サイエンス」をキーワードに、企業の方々、大学の研究者、学生、そして

私たちのようにサイエンスリテラシーの普及活動をしている人たちなど

様々な分野の人たちが集まります。

ワークショップ、実験ショー、紙ヒコーキコンテスト、トークセッションなどなど

子どもから大人まで楽しめるイベントですので是非お出かけ下さい♪

 

『サイエンスアゴラ2009』

http://scienceagora.org/

 

この中で私たちが出展するのは、次の2つです。

 

『子どもの「どうして?」、大人の「なぜ?」に向き合う方法

 ~親子で科学者に聞く家庭教育が変わる科学的な考え方~』

内容  :子どもも楽しめる簡単な実験とショーとトークセッション(予定)

日時  :10月31日(土)13:00~14:30

対象  :小学4年生以上の親子15組(保護者だけの参加も可能です)

     *小さいお子様連れでも、お子様の状況を見ながら退室などの

      対応をしていただけるのであれば是非ご参加ください!

会場  :産業技術総合研究所臨海副都心センター

     (日本科学未来館の隣です) 11階 会議室3

登壇者 :鈴木真二先生(東京大学大学院航空宇宙工学専攻教授)

      内田麻理香さん(東京大学工学部広報室特任教員

                 小学生のお母さんでもあります)

      中牟田宴子(NPO法人センス・オブ・ワンダー代表

              &小学生を持つ保護者代表)

司会進行:三木功次(科学技術振興機構)

 

 

『折り紙飛行機教室inサイエンスアゴラ』

内容  :鈴木真二先生による紙飛行機を科学して頂き、大気圧の

      実験などを行います(予定)

     実際に折り紙飛行機を作って理論を実験、検証し、最後に

     飛ばしてコンテストを行います

日時  :11月1日(日) 第1部 10:00~12:30  第2部13:15~15:45

対象  :親子20組(お子様だけの参加はできません)

会場  :東京国際交流館

     (日本科学未来館のお向かいです) 4階 体育館

 

 

鈴木真二先生は航空機の研究者ですが、一般の方にもNHK教育

『サイエンスZERO』のコメンテーターとしておなじみで、著書も多数あります。

お忙しい研究者であり大学教育者の立場でありながら、小中学生の教育

活動にも力を貸して下さる素晴らしい先生です。

私たちのNPOの活動のアドバイザーでもあります。

 

ライト・フライヤー号の謎―飛行機をつくりあげた技と知恵 (はなしシリーズ) Book ライト・フライヤー号の謎―飛行機をつくりあげた技と知恵 (はなしシリーズ)

著者:鈴木 真二
販売元:技報堂出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

史上最強カラー図解 プロが教える飛行機のすべてがわかる本 (史上最強カラー図解) Book 史上最強カラー図解 プロが教える飛行機のすべてがわかる本 (史上最強カラー図解)

販売元:ナツメ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

内田麻理香さんは、7月27日(月)に戸田市教育委員会主催、

NPO法人センス・オブ・ワンダーが企画運営協力という形で開催された

サイエンスフェスティバルへ来て下さいました。

身近なポップコーンを使ったキッチンサイエンスの講座を開催して

下さったのですが、さすが、「研究者としての講座の内容の深さ」+

「麻理香さんの魅力」に、立ち見まででるほどの大人気の講座となりました。

 

『戸田市サイエンスフェスティバル2009 ご報告』

http://sense-of-wonder-2008.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/2009-7f0d.html

  

その他、テレビ、雑誌などのメディアでもご活躍の麻理香さんです。

日本テレビ『世界一受けたい授業』で先生をされたり、テレビ東京『ロボつく』

ではコメンテーターをされていました。

親子で読める著書もあります。

カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ Book カソウケン(家庭科学総合研究所)へようこそ

著者:内田 麻理香
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室! Book まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室!

著者:内田 麻理香,グループコロンブス
販売元:主婦と生活社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

こんな素晴らしいお二人をお招きして、1日目のトークセッションでは

「どうして小学生、中学生の時期の体験が大切なのか?」とか、

家族で身近な科学を楽しむ具体的な方法について、簡単な実験を通して

みなさんと一緒に考え、話をしていきたいと考えています。

(はたして簡単な実験とはいえ、それができる会場なのか、ちょっと

 心配なのですが・・・)

 

2日目の折り紙飛行機教室では、身近で奥が深い折り紙飛行機の

科学を鈴木真二先生のご案内で皆さんと一緒に体験できればと

考えています。

 

こんなに素晴らしい先生お二人をお招きしての出展です。

是非、お台場まで遊びに来て下さい!

こちらのブログは小学館の子育て情報サイト

ウェブeduでご紹介頂いております。

 

 

 

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