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『小学生科学 宇宙ステーションが見えま~す!』

夜空を見上げてみよう ISS(国際宇宙ステーション)

 

2008年11月21日(金) 晴れ

10月18日に開催したジュニアサイエンスカフェゲストスピーカーとして

来て下さったJAXA三輪田真さんに

「宇宙ステーションが見えますよ!」

とご連絡を頂きました。

日本でも、地域によってどのように見えるか(もしかすると見えないか)

状況は違ってきますが、ひとまず東京近郊の情報をお伝え致します。

だいたい、1ヶ月に2、3日は観測のチャンスがあるのだそうです。

 

< ISS(国際宇宙ステーション) >

*画像はクリックすると拡大します

081121iss

 

 

 

 

画像はNASAからお借りしてます

 

三輪田さんによると、今月は条件が良く、-2等より明るく見える見込みで

天頂近くを通るそうです。

関東近郊では以下の通りです。

 
11/19 18:04南西→18:07南西(仰角73°)日陰に入る

(一昨日、小学校の校庭で見てきました~!)

11/21 17:21南西→17:24北西(仰角78°)→17:26北東

11/23 16:37南西→16:40北西(仰角67°)→16:43北東

他の地域での観測情報はこちらです↓

http://kibo.tksc.jaxa.jp/

 

三輪田さんからのコメント

---ここから---

また、HPでは11/23のケースが載っていませんが、これは日没後の

地上の暗さの設定基準が違うためです。

私の経験では、夕暮れの少し西方向に明るさが残るときに、まだ星座が

見えない頃、ISSはきれいに見えるはずです。

---ここまで---

  

一昨日、子供たちと観測した時には天頂付近をスーッと明るい光が

通って行くのをすぐに見つけることができました。

あの光に宇宙飛行士さんたちが滞在しているなんて不思議で、そして

感動しました。

写真も撮っては見たけど・・・う~ん。

「なにこれ? 真っ黒?」

なんて言わないで下さいね (><)

 

< 小学校の校庭で見たISS >

081119

 

 

 

皆さんもしっかり着込んで(これ大事!)冬の夜空を眺めて見て

下さい。

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『第2回ジュニアサイエンスカフェ 深~く、暗~い海の底、その奥にある生命の光!!』

「第2回ジュニアサイエンスカフェ in 戸田」を開催します♪

2008年11月17日(月) 晴れ

先日登記申請が終わったばかり、できたてのNPO法人 センス・オブ・ワンダー

で、第2回ジュニアサイエンスカフェを開催致します。

eduから来て下さった皆様、新聞記事をご覧になった皆様、初めまして。

そしていつもブログに遊びに来て下さっている皆様、ありがとうございます。

二人の息子たち、その周りのお友達とお父さん、お母さんも一緒に

教科の枠にとらわれない”学び”に取り組んでいます。

その活動の一つ、第2回ジュニアサイエンスカフェを開催します。

 

第2回では独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)から研究者を

お招きします。

先日、JAMSTECにお邪魔して、子供たちと一緒に研究者の方に色んな

ことを質問して来たのですが、とても楽しく分かりやすく説明して下さいました。

子供たちの中には

「研究者になりたい!」

なんていう子も出てきて、第2回のサイエンスカフェもとても楽しみです。

 

『第2回ジュニアサイエンスカフェ in 戸田』

テーマ:「深~く、暗~い海の底、その奥にある生命の光!!」

ゲスト:独立行政法人 海洋研究開発機構

    プレカンブリアン エコシステム ラボラトリー  山口耕生様

日 時:12月20日(土) 10:00~12:00

会 場:戸田市立戸田東小学校 理科室(駐車場はありません)

定 員:60人(小学校5,6年生とその保護者 2人1組)

参加料:無料

お申し込み:往復はがきでの申し込みになります

 (詳しい申し込み方法は sense_of_wonder_2008"at"yahoo.co.jp へ

  "at"を"@"へ変えてお問い合わせ下さい )

  *抽選にもれた方でも見学は自由です

締め切り:12月1日(月)到着分まで

 

第1回の様子はこちらです↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6768.html

 

これから準備も大忙しですが楽しみながら頑張りま~す♪

 

< 朝日新聞朝刊に掲載されました 2008年11月15日 >

*画像はクリックで拡大できます。

081117

 

 

 

 

 

 

 

Webでも記事を見ることができます

http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000811150002

 

 

 

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『小学生工作 自然の不思議に触れられる手仕事』

冬の手仕事に自然の不思議を取り込んで

 

2008年11月13日(木) 晴れ

秋も深まり肌寒い日も増えてきました。

この時期から私の教室では子供たちの手仕事が始まります。

教室での勉強の時間を少し使って、自然の不思議に触れられる

手仕事を選んでいます。

しっかり勉強することも大切ですが、

「自分たちの手は、役に立つものを作り出すことができる」

ということにも気づいてほしい考えています。

既製品があふれ便利な世の中ですが

「自分の出番なんてなさそう・・・」

なんて思わないでほしいのです。

 

今年は子供たちと一緒に羊毛を使ってフェルトを作り、家族全員分の

コースターでも作ろうかなと思っています。

羊毛は石鹸水などのアルカリ性の液につけると、うろこ状の表面が

ぎゅっと絡み合ってフェルト化するのです。

他に、圧力を加えてもフェルト化します。

セーターなども扱い方によってはフェルト化してしまいますよね。

昔の人たちはその性質をうまく利用していたのですね。

 

< 北海道から届いた羊毛と毛糸 >

*写真はクリックで拡大できます

081113

 

 

 

 

 

箱の中には北海道の秋の便りが入っていました。

081113_2

 

 

 

 

 

『えみりーの庭』さんから届いた荷物の中身は、羊毛から紡いだ

草木染の毛糸と、フェルト作りキット(羊毛とフェルトの作り方が

入っています)、織り機です。

 

『えみりーの庭』

http://www.emily-garden.net/

 

< 大人も楽しめる織り機 >

081113_3

 

 

 

 

 

今年は織り機は使いませんが、来年は織り物を作ってもいいな~と

思っています。

 

届いた毛糸はしっとりとしていて、それ自体が水分の調整をしている

ことを感じることができます。

自然って不思議です。

  

「自然に触れること、自然の中に入ってみることがどうして大切なのか」

という問いに、理由をきちんと思い描ける人は少ないのかもしれません。

 

ノーベル賞を受賞された白川英樹先生

「自然を親しむというのはとても大事なことだと思うのです

 野山に出て自然をありのままに受け取るということが

 かけがいのない経験になります。」

とおっしゃっています。

 

手仕事を通して、子供たちにも自然の不思議に出会ってほしいなと

思っています。

今年の手仕事もとっても楽しみです!

 

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『小学生国語 たくさんの漢字を覚えるには』

漢字が苦手な子供のために

 

2008年11月7日(金) 雨

「うちの子って漢字がなかなか覚えられない!」

なんてそんな風に感じたことはありませんか?

うちの次男(あきら 3年生)は、漢字を覚えるのが苦手です。

長男(こうき 5年生)は、ほぼドリルなしで漢字を完璧に覚え

ることができるので、二人は対照的です。

 

漢字が苦手なあきらを観察してみると、どうやら彼は漢字を

大雑把に覚えているようで、一本線が足りなかったり点が

なかったり・・・

例えば、ボードゲームのルールなんかだと、お兄ちゃんより先に

覚えて理解して作戦を立てられるのに、どうして漢字には

生かせないのか・・・

ほとほと困っておりました。

でも、良い方法を見つけたんです。

 

ます一つは漢字の成り立ちから覚える方法。

『白川静先生に学ぶ 漢字は楽しい』を参考に、漢字の成り立ちの

物語を知ります。

漢字って、もともと覚えにくく作られているわけではありません。

ちゃんと成り立ちとルールが分かれば、もっと楽に覚えられるのです。

例えば「羊」という漢字。

中国では羊はとても大切にされていた動物でした。

大切な故にいけにえにもなったのですが・・・

「美」や「義」には「羊」が姿を変えて入っていますよね。

その物語については『白川先生に学ぶ 漢字は楽しい』を読んでみて

下さいね。

成り立ちの物語と共に漢字を覚えていけば、きっと漢字が嫌いな子供も

興味を持ってくれると思います。

 

白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい Book 白川静さんに学ぶ 漢字は楽しい

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ところが手強い我が家の次男。

物語には興味を持ってくれて漢字は嫌いではなくなったものの、やっぱり

点とか線とかが抜けてしまうのです・・・

そこで次の方法を試してみました。

 

その方法は・・・

とにかく同じ問題を練習するのです。

うちには、ちょうど学校からもらった71個の文(漢字約200個)

プリントがあったので、それを使ってとにかく毎日同じ問題を練習

しました。

同じ問題をひたすら。

最初は線が一本なかったり、点がなかったりと相変わらずでしたが

さすがに毎日繰り返して練習するので間違いはなくなります。

200問全部にまるがつくころには、本人もすっかり自信をつけてきました。

そして、その次に起こったことは・・・

覚えた200個を基にして、新しい熟語や漢字を覚え始めたのです。

「”旅行”って”旅館”の”旅”と”行く”だよね!」

というように。

 

もし漢字の繰り返し練習をするなら、文章の中に漢字が組み込まれて

いるものがよいのですが、学校で用意されていない場合は、学年毎の

漢字が網羅されている陰山先生の『読み書き計算プリント』が便利です。

 

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あきらは今朝も、学校で今日あるという漢字テストの練習をして

出かけて行きました。

あんなに漢字が嫌いだったのに、自分から勉強するようになり、

10問テストでもほぼ満点がとれるようになりました。

 

知識を広げる基を作ること。

これは漢字に限らず何かを学ぶ時には大切なことですよね。

 

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