『小学生科学 親子で科学を話題にできる場所』
ジュニアサイエンスカフェ を開催しました
2008年10月26日(日) 雨
先週10月18日土曜日、埼玉県戸田市立戸田東小学校の理科室を
お借りしてジュニアサイエンスカフェを開催致しました。
今年の2月にブリティッシュカウンシルのメアリーさんからジュニアサイエンス
カフェのお話を聞いて以来、「日本でもジュニアサイエンスカフェを!」と思い
立って8ヶ月。
周りの方々に支えられて、思いがけない速さで実現することができました。
お手伝い下さった皆様、参加して下さった皆様、本当にありがとうござい
ました。
第1回のジュニアサイエンスカフェの参加者は市内7校から応募してくれた
5年生、6年生とその保護者約50名でした。
見学の方、市の教育委員会の方、広報の方などもいらして、会場はほぼ満席の
大賑わいとなりました。
< 正門に貼ったご案内 >
*画像はクリックで拡大できます
< 会場の様子 >
JAXAからお招きした三輪田真さんは、JAXAではロケットの開発、宇宙
ステーションの開発などのプロジェクトを経られている宇宙開発技術者です。
三輪田さんがされる宇宙の話、宇宙ステーションの話などは、分かりやすくて
とてもワクワクするものでした。
そして話は、地球観測衛星「だいち」の話へと移り、「だいち」からの画像を
見ながら地球の様子をみんなで観察します。
10年という時間の中でも、さらにもっと短い時間の中でも、地球上では
大きな変化が起こることがあります。
このお話の後、自分たちが住む戸田市の10年後について想像し、
絵を描いてみることになりました。
< 「だいち」の画像を説明する三輪田さん >
(このパネルも手作りです!)
みんなで描く絵は
「10年後はこんな風になるだろう」
というものでもいいし
「こんな風になったらいいな」
というものでもいいということにしました。
< 保護者と子ども6人1グループでの作業 >
絵を描くだけでなく、折り紙を使い立体的に仕上げるグループも
多くありました。
45分と言う短い時間の中での作業でしたが、飲み物を飲んだり、
キャンディを食べたりして、初対面だったグループの人たちとも
打ち解け、だんだんとリラックスムードになっていきました。
(でも作業は大急ぎ!)
< 三輪田さんに質問をするお母さん >
直接、研究者とお話ができるところもサイエンスカフェの良いところです。
そしてできあがった作品の多くが、緑の多い、ちょっと昔の日本の様子を
思い出させるようなものでした。
「だいち」から見た今の戸田市は、あまりにも緑がなく、ほとんど”グレー”
だったので、子供たちも何か感じるところがあったのかもしれません。
出来上がった作品はグループ毎に発表します。
< 発表する子供たちと 絵を持つ保護者 >
発表の準備時間はほとんどなかったにも関わらず、子供たちの多くは
メモも見ず、自分が考えたことを自分の言葉で上手に発表してくれました。
事前にトレーニングを受けていたジュニアリーダーの子供たちが、出だしを
引っ張ってくれたというのもありますが、子供ってすごいですね!
このようにして、慌しくも楽しい時間はあっと言う間に終わってしまいました。
参加した子供たちと保護者の皆様に書いて頂いたアンケートでも
ほぼ全員の方が「楽しかった」「また参加したい」と言って下さいました。
そして保護者の方全員が
「子供と参加してよかった!」
と言って下さったのです。
親子参加にこだわった甲斐がありました。
きっとご自宅に帰られても、子供さんと一緒にサイエンスカフェの話を
して下さったのだろうな~と想像すると、準備の大変さなんて吹き
飛んでしまいます。
次回は12月20日。
海洋研究開発機構の研究者をお招き致します。
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コメント
子どもにはいろいろな体験を通して学校で学べない、体験できないことを学んで欲しいです、親は大変です、休日は、科学館や、体験教室、スケートリンク、陶芸教室、キャンプ、ロケット製作、打ち上げ教室と、連れていかなくてはなりません。
投稿: 老年パパ | 2008年10月26日 (日) 10時45分
★老年パパさん★
はじめまして。
コメントありがとうございます。
子供さんたち、色々なところに連れて行ってもらえて幸せ
ですね!
私も、息子たちは今のうちに色々なものを見て、体験して、
好きなことを見つけてくれたらな~と思っています。
親って大忙しですよね。
投稿: yasuko | 2008年10月28日 (火) 00時32分