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『小学生夏休み 楽しく学べるイベント♪』

夏休み 家族で出かけたいイベント

 

7月29日(火)

毎日暑い日が続いていますが、皆さんどのようにお過ごしですか?

「家族で出かけたいんだけど、どこか楽しそうなところはないかな?」

なんて探している方もいらっしゃるかもしれません。

自然を満喫したり、プールに遊園地に・・・

でも実は、家の近くでも楽しくてためになるイベントが開催されているかも

しれません!

 

毎年、文部科学省を中心に行われる「子ども見学デー」には、霞ヶ関の

各省庁でイベントが行われます。

今年は8月20日(水)、21日(木)で開催され、各省庁の大臣とお話が

できたり、施設を見学したりと、いろんなイベントが企画されています。

 

「子ども見学デー」のご案内はこちら↓

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/07/08070703.htm 

 

・・・とここまでだと、東京近郊の方でなくては参加するのが難しそうなの

ですが、実は全国で関連イベントが開催されているのです。

大学研究機関で行われるイベントが多く、見学したり、ワークショップなどに

参加したりと、楽しくてためになるものがたくさん!

「子ども見学デー」の案内ページの中にある「子ども霞が関見学デーと

同様の取組」「関連イベント」では、北海道から沖縄までの、大学、博物館、

美術館、天文台などなど、

「こんなイベントあったんだ~!」

とびっくりするほどたくさんのイベントが紹介されています。

 

我が家はというと、一昨年、東京大学総合研究博物館小石川分館

開催された「親子見学会」に参加してきました。

< 小石川分館 >

*写真はクリックで拡大できます

0706koisikawa

 

 

 

 

 

このブログでもご紹介させて頂いたのですが、研究のために集められた

標本や、研究に使われた道具などについて、子供たちとクイズを解きながら

大学院のお兄さんお姉さんが楽しく案内してくれます。

普通の博物館と違うのは、手にとって見れるものも多く、展示物が

とても身近に感じられることです。

「親子見学会」の紹介記事はこちら↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_b599.html

 

この夏休み、親子で大学研究所に遊びに行くのも楽しいかも

しれませんよね♪

 

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『小学生夏休み 部屋の中でとっておきのイベント』

世界の魅力的なボードゲーム

7月21日(月)

子供たちが待ちに待った夏休み。

お出かけの計画も色々ですよね。

でもたまには家族や友達とゆっくり室内で過ごすのもいいかも

しれません。

そんな時、わが家で大活躍するのは外国製のボードゲームです!

教室の子供たちとも一緒に遊ぶこともありますよ。

なかなか店頭販売はしていないので、通販で購入することになりますが

その色遣いの美しさ、発想のユニークさは一度試してみる価値があります♪

今日は私と子供たちがお気に入りのボードゲームをご紹介してみます。

 

< 森の影遊び >

*画像はクリックで拡大できます

Photo

 

 

 

 

 

 

木の板を組み立てて木を作り、その影に小人さんたちを隠します。

キャンドルが道を進ん時に光が当たらないように小人さんたちは

逃げなくてはいけません。

光が当たると魔法にかかってしまうのです。

・・・とこんなロマンチックなゲームです。

遊びながら子供たちは知らず知らすのうちに、光と影との関係を

感じることができそうですね。

 

 

< 水晶をとりもどせ セレクタ社 >

画像はウッドワーロックさんからお借りしています

080721

 

 

 

 

魔女に奪われたクリスタルを取り返しに出かけます。

途中、魔法でカエルに変えられてしまったり、思いがけず他の人が

落としてしまったクリスタルを拾ったり、単純なルールの中にも

思いがけない楽しさがあります。

なんといってもゲームで使うクリスタルがきれい!

一つ一つ形が違うんですよ。

 

< カナヤック ハバ社 >

画像はウッドワーロックさんからお借りしています

080721_2

 

 

 

ゲームの準備ではA4の紙をボードに挟みます。

このゲームではつり竿の先で氷に穴を開けてお魚を釣るんです。

一度でたくさん釣れると大人でも思わず大喜びしてしまうはず!

氷が解けてしまったりというようなハプニングもあります。

 

 

< スコットランドヤード ラベンスバーガー社 >

画像はウッドワーロックさんからお借りしています

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外国のボードゲームの中でも有名なものです。

うちの次男は3年生ですが十分楽しく遊んでいます。

このゲームでは怪盗Mr.X役がロンドンの街を逃げて行き、

交通手段というヒントを頼りに警察(スコットランドヤード)役は

怪盗Mr.Xの居場所を突き止めていきます。

ルールはシンプルですが、逃げた先について、確率を考えたり、プレイヤーの

性格を考えたり(これ大事!)しながら突き止めていくという楽しいゲームです♪

 

 

< ラビリンス ラベンスバーガー社 >

画像はウッドワーロックさんからお借りしています

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「ラビリンス」なんてタイトルだけでももう楽しそう! 

プレイヤーは宝物を目指して迷宮の中を進んでいきます。

でも迷宮の中の通路って動くんです!

さっきまでつながっていた通路が行き止まりになったり、逆に、通れなかった

はずの通路がつながったり。

プレイヤーは常に通路を動かした後の新しい道をイメージしていかなくては

いけません。

いつも先をイメージしていくゲームです。

 

私がご紹介できるだけでも、こんなにユニークで魅力的なボードゲームが

たくさんあります。

この夏休み、みんなでわいわいボードゲームを囲んで・・・なんていう

過ごし方も素敵ですよね!

是非お気に入りのボードゲームを見つけて下さいね。

 

< 取り扱い店の参考 >

 

「森の影遊び」は ペロルさん

http://perol.net/101_shop/perol_ware_disp.php?wareId=060

 

その他のボードゲームは ウッドワーロックさん

http://www.rakuten.ne.jp/gold/woodwarlock/

 

で購入することができます。

 

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『小学生夏休み 楽しい自由研究のヒント』

自由研究の強い味方

7月17日(木)

夏休みももう間近ですよね。

夏休み普段できない体験をしたり、何かにじっくり取り組むには

ぴったりの長いお休みです。

うちの息子たちの小学校はそんなに宿題の量は多くはないのですが

あれこれと自由課題があるので、どれを選んでするのか子供たちも

迷ってしまいます。

自由研究も、今年は必須ではなく(年によって違うようです)やりたい

子供がやればいいようです。

うちの息子たちは、実験とか工作が大好きなので、今からもう

「何をしようかな~?」

とワクワクしています。

ところが、これまで”研究”なんてものにはあまり縁のなかった

私ですから、子供たちと一緒に研究するというのはなかなか大変なの

です。

先日お手伝いさせて頂いた鈴木真二先生『実験ナビ』では

現象を測定して数値で表し、どうしてそうなったのかを考える、という

研究の基本を学びました。

 

鈴木真二先生実験ナビ(かがくナビに掲載)はこちらです↓

http://www.kagakunavi.jp/column/show/195

 

< 揚力係数を求める風洞実験の様子 >

*写真はクリックで拡大できます

Photo

 

 

 

 

今の時期、書店へ行くと自由研究に関するノウハウ本がたくさん

出ていますよね。

でも、”誰かが考えた”研究が事細かに紹介されているだけだったり

して、私のように科学が得意ではない親としては、さっぱり応用でき

ないわけです。

ところが、身近なものの中の不思議を取り上げて、研究の基礎

知ることができるとても良い本を見つけました。

現在、東大工学部広報室・特任教員で、『世界一受けたい授業』

などにも出演されている内田麻理香さん監修の『おいしい実験キッチン』

という本です。

まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室! Book まりか先生のおいしい実験キッチン―台所は研究室!

販売元:主婦と生活社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

例えば、スープのさめにくさを比べる研究では、コンソメスープや

コーンポタージュスープなど、4種類のスープについて、時間経過と

温度の変化の関係調べ、結果が折れ線グラフになって表されてしまう

んですから驚きます(私だけかな?)

凡例のところに”豚汁”とか”コンソメ”なんて書いてあったら思わず

微笑んでしまいますよね。

でも身の周りの不思議を数値で表して考えるという、研究の基本

ついてのヒントががそこにあるように思います。

 

先日、お仕事で内田麻理香さんとお会いする機会がありました。

とても明るくてきれいで気さくな方で、益々ファンになった私です。

 

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『小学生夏休み 計算の復習の前に』

計算の能力ってどのくらい必要?

 

先日、このブログに小学校一年生のお子さんを持つお母様から

計算の勉強の仕方についての質問を頂きました。

お返事が長くなってしまいそうなので、記事にさせて頂く事にしました。

 

私自身が息子たちや教室の子供たちと接し、書籍で調べたり、研究者の

方からのアドバイスを頂いたりしてたどり着いた考えを紹介させて頂きます。

少しでも、子供さんたちへの指導で迷っているお母様たちのお役に立てたら

嬉しく思います。

 

でも、まずは計算というのは、あることを証明したり、予想したりするときの

ツールだということを先に書いておいて話を進めていきたいと思います。

計算はもちろんできるにこしたことはないのですが、先日仕事でお手伝い

させて頂いた鈴木真二先生(東京大学大学院教授)の実験授業の中でも、

子供たちは飛行機の揚力の計算単位の換算の際には電卓を使いました。

それは、ここで行った計算は、本来の目的ではなく手段にすぎなかったから

なのだと思います。

 

鈴木真二先生実験ナビ(かがくナビに掲載)はこちらです↓

http://www.kagakunavi.jp/column/show/195

 

< 揚力係数を求める風洞実験の様子 >

*写真はクリックで拡大できます

Photo 

 

 

 

 

 

○計算練習は何のため?

 子供が学校から持って帰ってくる算数のテスト。

 計算ミスが気になるお母様方もいらっしゃることでしょう。

 ”計算”ということに焦点をあてれば、ここでマスターすることは”速さ”

 ”正確さ”ということになります。

 でも、計算を学ぶ目的って何なのでしょう?

 本来の目的は、生きていくため、社会生活を送るためなのでしょう。

 友達に物をあげたり、もらったり、その差を計算したり、また公平に

 同じ数ずつ分け合ったり

 おつりの計算だってできなくてはいけませんよね。

 計算練習もきっとこういったシンプルな目的から始まったのだと

 思います。

 でももう一つ、今の日本の子供たちには計算練習をする目的が

 あります。

 それは学校のテストのため、そしてこれから何度か経験することに

 なるだろう受験のため。

 テストのための計算練習は、本来の目的からはズレていることもある

 ようです。

 でもこれについては”テストのため”と割り切って訓練するしかないようです。

 

○テストのための計算練習

 中学受験や将来の受験を考えた時に、求められるのは”正確さ”

 ”速さ”です。

 でも残念ながら学校ではあまり具体的には計算の目標を教えてもらえない

 ようです。

 書籍と、息子を被験者!?にした実験から導き出した、計算の具体的な

 目標は過去の記事にまとめています。

 今も引き続き実験中!?ですが、今のところ、この目標で中学受験、

 算数オリンピックも大丈夫そうです。

 

 『小学生算数 どこまで暗算ができればいい』

 http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_7ae6.html

  

○質問への回答

お母様からの質問の中には具体的な計算方法について、

「色々な方法がありますが、どのやり方で指導すればいいのですか?」

というような内容があったと思います。

ここまでの話しの流れで、答えは想像して頂けると思いますが

「方法はなんでもいい」

のです。

学校で指導する、”10の補数”を中心にした方法もあれば、珠算のように

”5のまとまり”を中心に考える方法もあります。

江戸時代だったかは、くり下がり、くり上がりの計算は暗記していたようです。

これだけみても色々な方法がありますよね。

学校では一人の先生が大勢の子供をみなくてはならないので、全ての子供たちに

同じ方法で指導しますが、本来はその子にあった方法で指導してあげた方が

よいのだと思います。

計算の”速く”、”正確に”という目標を意識して、その子にあった方法を選んで

あげればいいのではないでしょうか。

逆に子供さんが気に入ったやり方でも、”速さ””正確さ”に問題があれば、

理由を説明して正してあげたほうがいいかもしれませんね。

 

でも、やっぱり、計算は”手段”にすぎないのですよね。

私が何人かの研究者の先輩に聞いたところ、

「実際には、計算はコンピューターで行ってしまうことも多いので、それが

間違っていないか概算できることが大事。」

ということでした。

 

最後に、 

お母様からはもう一つ、”文章題”についての質問も頂いていました。

このことについてもよく聞かれることなので、別の記事でご紹介させて

下さいね。

 

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『記事の更新が遅れてます』

いつもご訪問頂きありがとうございます!

仕事でバタバタしておりまして、記事の更新が遅れています。

コメントを下さっている、りなママさん、marimo35さん、さよべぇさん、

お返事もう少し待って下さいね。

すっかりのんびり更新のブログになっていますが、いつもご訪問下さる

皆様には大変感謝しています。

ありがとうございます。

 

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