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『小学生国語 楽しく語彙を増やす方法』

ことばの定義を確認しよう

4月29日(火)

我が家の次男(3年生)は漢字が不得意でした。

でも部首カルタや白川静先生の本やワークブックを使って、ずいぶん

効率よく漢字が覚えられるようになりましたよ。

10歳以下の子供には

「どうして覚えられないの!」

と怒鳴るのはナンセンスみたいです。

発達心理学的にも子供自身が”なぜ覚えられないのか”が分かって

いないからです。

”なぜなのか”を見つけてあげるのが親の役目なのかもしれません。

うちの次男の場合よく観察してみると、どうやら漢字だけでなく、

語彙もなかなか増えていかないようなのです。

でもその理由が分かりました。

どうやら言葉をグルーピングして大雑把に覚える癖がついてしまってる

のです。

今すぐに良い例が思いつかないのですが、例えば、スニーカーも、サンダル

草履も、全てを”くつ”という単語で済ませてしまうというような感じです。

確かに分類としては全部”くつ”で間違いとは言えませんが、日常生活では

区別して呼ばれているものですよね。

そこで、次男とは一つずつ言葉の定義を確認することにしました。

立命館小学校で行われている”辞書に付箋をつける”方法で

常に辞書をひかせることにしましたよ。

立命館小学校では、生徒は辞書をひいて調べた箇所に付箋を貼って

いきます。

こうすることで小さな達成感が生まれ、楽しく辞書を使うようになるようです。

新レインボー小学国語辞典 Book 新レインボー小学国語辞典

著者:金田一 春彦,金田一 秀穂
販売元:学習研究社
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また辞書も色々あるのですが、説明文ふりがながふってあるものが

お勧めです。

学研の国語辞典は行間が適度でふりがなもふってあり、低学年からでも

使えそうでした。

また製本の仕方がほかのものとは違うようで、開いた時に勝手にとじて

しまうことがない、不思議な作りになっています(どうなってるんだろう?)

次男は付箋が増えていくのが楽しいようで、辞書をひくようになりました。

< 付箋のついた辞書 >

*画像はクリックで拡大できます

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しんぶん ・・・ 社会のできことやそれについての考えを、多くの人に

          はやく知らせるために、きまって出される印刷物

 

これを読んだ次男は

「へぇ。新聞ってこういうものだったんだ~!」

と感心していました。

よく知っているつもりの言葉でも、辞書で確認するときちんとした定義が分かります。

言葉を正しく使ったり、ものごとをよく理解するためにも、ことばの定義を確認する

ことは大切ですよね!

 

さて、これで少しずつ語彙は増えていくかな?

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『小学生算数 たし算の筆算でつまづいたら』

石を使って筆算ができるかな?

4月23日(水)

この日はりなちゃんとももかちゃんが算数の勉強をしにきていました。

ももかちゃんのお母さんが言うには

「くり上がりの筆算が嫌いみたいなんだけど・・・」

ということだったので、それなら筆算を好きになってもらおうと思ったわけです。

ももかちゃんは、”丸暗記”は嫌いなタイプで(多くの子供はそうですよね)、

ちゃんと納得してから先に進みたいようです。

「くり上がりのたし算は、1の位をたした結果が10を超えたらとなりの

くらいに”1”を足して・・・」

という説明がイヤなようで

「なんで”1”を足すの?」

という気持ちが顔に描いてありました(笑)

そこで、「算数を探しに行こう!」という本に載っている5つの物語の

中にあった筆算の話しをすることにしました。

「算数」を探しに行こう!―「式」や「計算」のしくみがわかる

               五つの物語 (新潮文庫)

「算数」を探しに行こう!―「式」や「計算」のしくみがわかる五つの物語 (新潮文庫)

 

  

基本的にはこの物語はフィクションなのですが「どうしてこういう計算が必要

だったのか?」というような、教科書では教えてくれないことを考えさせてくれる

楽しい本です。

この本の中では古代の人が石を地面に並べて筆算をしています。

やってみて分かることは

”石を並べて大きな数を表すには位取りが大事

ということです。

子供と一緒に学ぶときには”楽しく”が基本だと思っているのですが、

石を並べて筆算なんてワクワクしますよね♪

 

ももかちゃんとも石の絵を描きながら、数字を使わずに筆算をして

みます。

< 石の絵の筆算メモ >

*画像はクリックで拡大できます

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一緒に描きながら

「ももかちゃんが筆算に書いた数字の”1”は、10個の石をまとめて

こっちに1個おきますよ!の”1”だったんだよね。」

と説明します。

「へえ~」

とももかちゃん。

その後はスラスラとくり上がりの筆算の問題を解いていました。

そしてその後、ももかちゃんは

「石で計算するより数字の方が便利だね!」

と話していました。

ももかちゃんが発見したように、やっぱりアラビア数字十進数の表記

便利なんですよね~

ももかちゃん、大発見だよ~!

 

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『小学生科学 親子で研究施設に出かけてみよう』

筑波宇宙センター特別公開日

4月19日(土)

4月14日(月)から20日(日)科学技術週間でした。

今回は事前にご紹介しきれなかったのですが、全国で興味深いイベントが

たくさん開催されているんですよね。

文部科学省 科学技術週間

http://stw.mext.go.jp/

 

我が家は、次男のお友達と一緒に、これでなんと4度目となる

筑波宇宙センターの特別公開日へ行って来ました。

 

JAXA 筑波宇宙センター特別公開日

http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/index_j.html

 

今回は息子たちの学校のお友達のお母さんたちにも紹介していたので、

筑波に着いてみたら何人ものお友達家族にお会いしました♪

 

< 筑波宇宙センター H-Ⅱロケット実機 >

*写真はクリックで拡大できます

H230

 

 

 

筑波宇宙センターは敷地がとても広いので、公開されている研究施設を

全部回ると、それだけで、もう遠足のようになります。

参加する場合は、動きやすい格好履きなれた靴、大きな袋(お土産を

たくさん頂けるので)を準備することをお勧めします♪

昼食は施設内の売店や、外にある臨時の売店、食堂を利用することが

できます。

まずは受付でスタンプラリー台紙を受け取って、いざ見学スタート!

たくさんの施設が公開されているので、ある程度優先順位をつけて

広い敷地内を効率良く回る作戦を立てると良さそうです。

 

私たちはというと、最初に入り口近くにある施設で人工衛星関連の展示を

見てクイズに答え、子供たちは早速風船をGET。

ここでは、月周回衛星”かくや”や、超高速インターネット衛星”きずな”

などの展示がしてありました。

 

< 人工衛星と地球の風船 >

30  

 

 

  

小さな子供たちでも、ここでは缶バッジを作ったり、人工衛星工作

したりして楽しむことができそうでした。

 

施設の地図を見ながら歩いていくと、あちらでもこちらでも、実験や

展示が行われています。

子供たちは楽しくってキョロキョロ。

どの展示でも、その側に研究チームの方たちがいらっしゃるので、

質問にもすぐに丁寧に回答して下さいます。

子供たちも色々と質問をしていました。

 

< 液体窒素を使ったマイナス温度体験 >

30_2  

 

 

 

 

-196度という温度ではゴムボールもパリ~ンっ!!

 

< ”かぐや”のメインエンジン(地上実験用) >

30_3

 

 

 

 

メインエンジンの他に、方向を変えるための小さいエンジンも展示されて

いました。

 

< たんぱく質の結晶を作る実験 >

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微少重力の宇宙では、重力に邪魔されることなく歪みのないきれいな

結晶を作ることができます。

この方法は将来、薬品開発などに応用したい技術なんだそうです。

 

この他、子供たちはGPSを使った宝物探しに夢中になって

なんと三度も、広い原っぱをかけ回りトライしました!

 

そして気づけば4時の終了時間を過ぎていて、慌ててスタンプラリーの

賞品を交換して帰ることに!

 

子供たちの感想はもちろん

「すっごくたのしかった~!!」

 

みんなどんな面白いものを見つけたのかな?

 

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『小学生科学 美しいものから科学の世界へ』

桜色の岩塩

 

まずはお知らせです。

2年半、子供たちと学んできた学習教室を3月末で終了させて頂きました。

と言っても、通ってくれていた子供たちは、息子たちの友達でもあるので、

これからも一緒に出かけたり遊んだり学んだり、その関係は変わりないと

思います。

私自身、子供たちと一緒に色んなことを学んでいるうちに、もっと勉強

したいことが出てきました。

今まで漠然と描いていた夢もより具体的なものとなったので、少しずつでも

その実現のために時間を使えたらと思っています。

女性が自己実現を目指すことは、多くの場合、結婚、出産、育児、家事、

連れの転勤などを考え合わせなくてはならず、なかなか難しいことだと

感じます。

でも、あせらずに歩める環境であるのなら、簡単に諦める必要はないとも

思っています。

今まで教室日記を見て下さっていた皆さん、ありがとうございました。

”教室日記”ではなくなりますが、今後も、息子たちやそのお友達と一緒に

学ぶ家庭教育の様子を記事に残していきたいと思いますので、どうぞ

よろしくお願い致します。

 

さて、新学年がスタートして慌しい年度の初めですよね。

なんとか時間をとって気分転換をしていたら、雑貨屋さんできれいなものを

見つけました。

桜色の岩塩です。

このお店ではバスソルトとして売られていました。

美しいピンク色の岩塩は宝石のようです。

南米のアンデスで産出されるのだそうです。

「これは子供たちに見せなくちゃ!」

というわけで、さっそく家の玄関に飾りました。

シュタイナー教育を取り入れた季節のテーブルの中に丁度良く

納まりました♪

かな?

 

< 岩塩と羊毛クラフトの人形 >

*画像はクリックで拡大できます

Photo

 

 

 

 

 

 

遊びに来た子供たちは、玄関に飾ってあるこの美しい岩塩を眺めたり

手に取ったり興味津々!

もちろんちょっと削ってなめてみて・・・

「本当だ、塩だ!」

と驚いています。

「塩って石なの?」

とか

「どうしてこんなにきれいなピンクなんだろうね~」

という子供たち。

地球からのこの美しい贈り物にはどんな秘密があるのか

一緒に調べてみよう。

きっとこれが科学への第一歩ですよね。

 

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『小学生 勉強嫌いの子供のために その3』

4月4日(金) 子供の天性を見つけるお手伝い

この春休みに、鹿児島に住む姪のさきちゃん(春から中学生)を5日間

預かりました。

妹が”勉強嫌い”と心配していたさきちゃんと私たちが、色んなものを見たり

感じたりした5日間をご紹介します。

カテゴリー『勉強ぎらいの子供のために』にまとめましたのでご覧下さい。

 

三日目も一日お出かけとなりました。

色々とご縁があり、急遽この日の午前中も東大へ行くことになりました。

お会いしたのは航空宇宙工学専攻鈴木真二教授です。

昨年の夏休みに息子二人が参加した航空宇宙工学教室でお世話に

なった優しい先生です。

『小学生 夏休み 航空宇宙工学教室 一日目』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_d18c.html

『小学生 夏休み 航空宇宙工学教室 二日目』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_45f1.html

今回子供たちは先生にいくつか質問できる幸運に恵まれました。

お会いして緊張気味の三人でしたが、

「どうしたら科学者になれますか?」

なんて質問もしていました。

「子供の時に持っているひらめきの心をいつまでも忘れないで!」

とおっしゃっていた先生の言葉がとても印象的でした。

 

< エアエンジン飛行機についてアドバイスを頂きました >

*画像はクリックで拡大できます

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今まできっと飛行機なんて興味がなかったはずのさきちゃん。

今回初めて一人で飛行機に乗り、ジュンク堂で飛行機の本を見て

自分でエアエンジン飛行機も組み立て、鈴木先生にもお会いすることが

できました。

この次の日には、近くの公園で色々と手直しをしながらもくもくと飛行テスト

続けたさきちゃんを見ていて、周りの大人が少し環境を工夫してあげれば

子供の興味の対象は広がるんだな~と感じました。

妹は

「周りのものにあまり関心がなくて・・・」

と心配していましたが

一緒に見るものほどんどに興味を示した彼女を見ていると、子供はもともと

好奇心の塊なんだと思わずにはいられません。

 

この日の午後は、お台場の科学未来館へ出かけたのですが、さきちゃんは

ロボットにも宇宙にも、特設展のエイリアンにもそれぞれ興味をもったようでしたよ。

 

< 地球以外で生命が存在する惑星!?の展示 >

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でも一瞬興味を持ったことについて、その興味がずっと続くのかどうかは、その子の

個性、天性とも関わってくるようです。

親や周りの大人が色んなものを見せてあげて”ずっと続く興味”を見つる手伝いを

することは大切なことなのではないかと思います。

ノーベル賞を受賞された江崎玲於奈博士が、中学生との対談の中で

”わが人生何をなすべきか?”を問い続けて下さい。」

とおっしゃっていたことを思い出します。

 

「他人と何が違うのか、同じか?」

「何が得意か、不得意か?」

「何に感動を覚えるか?」

「何を喜ぶか、悲しむか?」

 

色んなものを見せてあげて、子供自身に問い続けさせる。

きっとその子らしい夢が見つかるのではないかと思うのです。

 

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『小学生 勉強嫌いの子供のために その2』

4月3日(木) 学ぶことを楽しんでいる人と出会う

この春休みに、鹿児島に住む姪のさきちゃん(春から中学生)を5日間

預かりました。

妹が”勉強嫌い”と心配していたさきちゃんと私たちが、色んなものを見たり

感じたりした5日間をご紹介します。

カテゴリー『勉強ぎらいの子供のために』にまとめましたのでご覧下さい。

 

二日目の朝はみんなで早起き!

朝から、Newton2008年5月号 「アルファベット4000年のルーツ」

を眺めます。

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実はこの日は私の友人の研究室を訪ねることになっていたのです。

高校の同級生で、昨年久しぶりに再会したのですが、現在は

東大の准教授としてアジアの歴史と文化を研究しています。

彼は小さい頃フランスに住んでいたこともあって、フランス語、英語の他

ロシア語、アラビア語などいくつかの言語を読み書きし、話すことができます。

昨年遊びに行った時にも、研究室にたくさんのアラビア語の本が

置いてあったのが面白かったので、さきちゃんにも是非”アラビア文字”

で書かれた本を見せてあげたいと思ったのです。

そして何よりも彼自身が研究を楽しんでいる、その様子を感じて

もらいたいと思いました。

(本当は大変なんでしょうけどね!)

という訳で、研究室にお邪魔する前に、Newtonを使って文字について

勉強しました。

言葉を記すための文字には、漢字のように意味を表す”表語文字(表意文字)”

アルファベットのように音を表す”表音文字”があります。

小学生だとそういう区別を考えたことはないのかもしれませんよね。

そしてアラビア文字表音文字

文字の他にも、ちょっとだけアジアの歴史についても学びましたよ。

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さあ、勉強の後は電車に乗って東大の本郷キャンパスへ。

子供たちと路線図でルートを確認して、さきちゃんに乗り換えの駅と利用する

路線をメモしてもらいます。

関東広域鉄道ルートマップ 関東広域鉄道ルートマップ
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息子たちは昨年の夏休みにも本郷キャンパスへ行ったので、大学の

雰囲気にもちょっとは慣れた様子。

さきちゃんにとっては初めて行く大学です。

 

いよいよ研究室に着いてドアを開けると、たくさんの本棚とビッシリの本!

< アラビア語の本が並ぶ本棚 >

*写真はクリックで拡大できます

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友人は子供たちを温かく迎えてくれて、歴史について、言語について

色んな話しをしてくれました。

次の日までに書き上げなくてはいけないレポートがあったらしいのに、結局

1時間以上も時間をさいて子供たちにあれこれと見せてくれました。

最後に、子供たちはアラビア文字でそれぞれの名前を書いてもらって、

大満足!

すらすらとアラビア文字を読み書きする友人を、びっくりして見ていた

子供たちです。

< アラビア語で書かれた偉人の言葉 >

30_2

 

 

 

 

まだ小学校や中学校の時には自由に学ぶという雰囲気はないと思うのですが

大学には自由に学ぶ雰囲気がありますよね。

「学ぶことは楽しいこと!」

そんなことを少しでも感じてくれたかな、と思います。

 

この日も家に着いた子供たちは率先して日記を書いていました。

そして子供たちが書いた日記には、アラビア文字でそれぞれの名前

書いてあったのです♪

 

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『小学生 勉強嫌いの子供のために その1』

4月2日(水) 子供が興味を持つものを見つける方法

この春休みに、鹿児島に住む姪のさきちゃん(春から中学生)を5日間

預かりました。

というのも、妹が

「中学生になるというのに、集中力が続かず勉強も嫌いみたいなので

心配。」

と言うので

「それなら、一度うちに来てみない?」

という話しになったからなのです。

預かったからといって、すごいことをしてあげられるわけではないのですが

一緒に過ごす間にしてあげたいことが2つありました。それは

「色々なものを見せて視野を広げる手伝いをする」

「身の周りの色々なものへの興味の持ち方を知ってもらう」

ということでした。

 

初日、さきちゃんを羽田まで迎えに行った帰り道、早速彼女が乗ってきた

飛行機についていくつか質問をしてみました。

「さきちゃんはどこの航空会社の飛行機に乗ってきたの?」

と聞くと

「なんだったかな~?」

と、今まで意識したことがなかったようで覚えていませんでした。

利用した航空会社と乗って来た機種(B777)について、私が

少しだけ説明をしました。

< ボーイング777 > 画像はJALからお借りしました

*写真はクリックで拡大できます

B777

 

 

 

家へ向かう途中、子供たちの希望で池袋のジュンク堂へ寄りました。

息子たちには馴染みの本屋さんですが、初めての姪を連れて、地下1階から

9階まで一緒に本を見ながら歩きます。

子供を連れて大きな本屋さん(図書館でも良いのですが)を歩くことはとても

お勧めです。

理由の一つは、本屋さんには世の中で起こっていること凝縮されて、何かの

基準できちんと分類されているので、子供たちにとっても分かりやすいという

ことです。

分類名や本のタイトルを見て歩くだけでも、子供たちは今まで知らなかった世界に

出会うことができますよね。

航空関係の書棚の前で、さきちゃんが

「あ、さっき聞いた飛行機のことが載ってる! ボーイングとエアバスって

書いてあるよ。」

と嬉しそうに言いました。

ちょっと気にかけるだけで、取り込める情報は増えてくるんですよね。

本屋さんをお勧めするもう一つの理由は、色んな本を見せているうちに、

子供の興味があることを知ることができるということです。

妹は私に彼女のことを

「何にも興味がない。」

と話していましたが、なんのなんの、10フロアも歩いて何にも興味を示さない

子供なんていないんじゃないかと思います。

歩いてみると、彼女は”建築”について興味を持っているということが分かりました。

その他にも、彼女の興味があるものをいくつか見つけることができたのです。

 

さきちゃんとは初日に一つ約束をするつもりでした。

それは、今回の滞在期間中のできごとは、写真も使って記録を残すということ。

ところが、家に着いてみると、私が言う前に彼女は率先して記録をつけ始め

たのです。

鹿児島で待っているお母さん、お父さんや、妹たちに伝えたいことが

あったようです。

残り4日間、勉強が嫌いだと聞いていた彼女と私たちがどんなものを

見て感じたのか紹介したいと思います。

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『小学生 算数 形には力がある』

六角形は特別な形

週末、家族で那須高原へ行って来ました。

都心に住んでいるわけでもないのですが、うちの周りには自然が

ありません。

土があまりないのです。

でも自然から学ぶのもはとても大きいので、長い休みにはなんとかして

子供たちを自然に触れさせてあげたいと考えています。

例えば一昨年、昨年のゴールデンウィークや夏休みには、ホールアース自然学校

キャンプに参加しました。

洞窟探検、カヌー、動物の世話、食事はスタッフと一緒にチャパティ

焼いたりと、自然を学び、自然とじっくり向き合う楽しいキャンプでした↓

 

「小学生 夏休みのイベント とっておきのキャンプ」

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_378b.html

 

 

この週末はというと、二日間しか時間が取れなかったので、お手軽なところで

那須高原のログハウスへ。

那須の町からは美しいなだらかな裾野の火山が見えるし、牧場もたくさん

あるんですよね。

でも今回立ち寄ったのは、動物を飼っている牧場ではなくて

”那須高原ハニー牧場”というところ。

名前からして養蜂場を見学できるかな~?と期待していたのですが

残念ながら現在は見学できないのだそうです。

それでも諦めきれない私たちは、優しそうなお店の方をつかまえて

養蜂についてあれこれと質問していました。

巣箱に入れるのは人工の蜂の巣なんですが、蜂たちはそれに自分たちで

巣を作り足してしまうんだそうです。

きっと人間にすぐに壊されてしまうんだろうに、健気な蜂たちです・・・

人工の巣はもちろん六角形の組み合わせ。

それに蜂たちが付け足して作る巣も、また六角形なのです。

< 展示してあった蜂の巣 >

*画像はクリックで拡大できます

Photo

 

 

 

これを見ながらこうき(長男 10歳)が

「どうして四角形じゃだめなんだろうねぇ?」

と不思議そうに言いました。

彼の考えはこうです。

「わざわざ作りにくそうな六角形じゃなくて、単純に四角形を組み合わせた

巣だったら作るのが簡単なんじゃない?」

そこで

「もし四角だったとして色んな方向から力を加えたらどうなるだろう?」

と聞き返してみると

「角以外はつぶれそうだね・・・。だから六角形なのかなぁ。」

と考えていました。

蜂にとって六角形が作りにくい形なのかどうかも、私たちには分からないですよね。

蜂たちが、規則正しい六角形の巣を作る様子もいつか見てみたいものです。

こんな風にあれこれと話していると、お店の方に

「お店の裏に、少しだけ巣箱を置いているので見にいってもいいですよ!」

とおっしゃって頂き、さっそくお店の裏へGO♪

「怖い~!」

と言いながらも興味津々の二人でした。

 

< 蜂の巣箱 >

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正三角形という力のバランスのとれた形を組み合わせてできる六角形

ダイヤモンドの硬さの秘密も六角形をねじったような結晶構造

ありました。

< ダイヤモンドの結晶構造 モルタロウ >

Photo_4  

 

 

 

 

そして美しい雪の結晶六角形

六角形という形は特別な形なんですね。

 

< Science Window 2月号 >

Hyousi0802

 

 

 

 

 

「Science Window 2月号]  ダウンロード(無料)はこちら↓

http://www.jst.go.jp/rikai/sciencewindow/

 

 

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