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『教室日記 小学生算数 粒の量をはかる」

教室日記 2年生算数 小さな粒の量はどうやってはかる?

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

11月13(火)

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

計算術トレーニングでは毎回ストップウォッチでタイムを計っての

計算テストがあります。

計算ドリルが終わると「数の概念」の授業になります。

2年生クラスの「数の概念」の現在のテーマは「重さ」です。

先週記事を書いたつもりがすっかりぬけていたので

慌てて二週分をご紹介します。

まず先週の授業。

特に「重さ」にこだわらず、

「小さな粒の量をどうやってはかる?」

ということについて子供たちと考えました。

今回使った小さな粒はビービー弾です。

量の違うビービー弾が入った3つの紙コップを見ながら子供たちと

考えます。

「数えてみるっていうのはどう?」

と私が提案すると

「それでも分かるけど、数えるのは大変そうだよね・・・」

と子供たち。

「じゃあ、もっと知恵をだしてみよう。」

と促すと

「紙コップの底から何センチまでビービー弾があるか測ったらどうかな?」

とりゅうたくん。

でも良く見てみると紙コップは少しずつ大きさが違うのです。

(違う大きさのものを準備しておきました)

「そうだね。それもいい方法だと思うよ。でも紙コップの大きさによって

 何センチか変わってしまうよね。会えない友達にこの量を伝え

 ようとしたら伝わらないね。」

というと

「そっか。決まったコップなら大丈夫?」

というので

「決まったコップなら大丈夫だね。その一つが計量カップだよ。」

と言って水のかさを測るときにも使った計量カップを見せます。

ああでもない、こうでもないと子供たちは色々と考えていましたが

ふと、カウンターテーブルにのっているはかりが目に留まった様子。

「あのはかりで重さを量ってみようよ!」

とともきくん。

みんなではかりを使ってみることにしました。

 

< 量りでビービー弾の重さを量ります >

*画像はクリックで拡大できます

071113

 

 

 

 

確かに重さを量ると粒の量が分かるようです。

昔の人たちは穀物を交換するためにその量を測っていましたが

その時に重さを使っていました。

でも均一の細かい粒を測るならりゅうたくんが思いついたような計量カップ

でもいいわけです。 

前に「水のかさ」を測ったのは計量カップでしたが、水も細かい粒の集まり

見ることも出来ますよね。

今回はかさではなく重さをテーマにして授業を進めます。

そして今週の授業でははかりをみんなで分解したましたよ。

<つづく>

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