『教室日記 小学生算数 元に戻せないなら作っちゃおう!』
1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
11月27(火)
算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。
計算術トレーニングでは毎回ストップウォッチでタイムを計っての
計算テストがあります。
計算ドリルが終わると「数の概念」の授業になります。
2年生クラスの「数の概念」の現在のテーマは「重さ」です。
まずは小さな粒の量を測る方法の一つとして「重さを量る」という
方法を試し、そして先週は重さを量るのに使うはかりを分解
してみました。(その様子はこちら↓)
『教室日記 小学生算数 はかりのしくみ』
http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_21e4.html
どのような仕組でものの「重さ」を「針の動き」に変えて目盛りを指すように
なっているのか、その仕組を観察しました。
そして
「さあ、元に戻そう!」
と子供たちが組み立ててみると
「あれれ? 元に戻らない!」
と子供たち。
そうなんです。
目盛りを保護しているカバーの部分は接着してあるため、それが
邪魔して針を元通りに戻せないのです。
子供たちと
「どうして元に戻せないのか?」
「どうなっていたら元に戻せるのか?」
ということを考えてみました。
そして、みんなで出した結論はというと
「目盛り盤も針も自分たちで作ってくっつけちゃおう!」
というものでした。
< 工作用紙で作った目盛り盤 >
*写真はクリックで拡大できます
仕組も分かったので、もともとの目盛り盤とは”0”の位置を変えて
みましたよ。
工作用紙で作った針を仮留めしてみて、ちゃんと回るかどうか確認
します。
目盛り盤には今のところ”0”しか書かれていません。
さあ、来週はどうやってこれに目盛りをつけていくのか。
みんなで知恵を出し合います。
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コメント
面白いことになってきましたね。ものが動作する仕組みを理解するのはとっても素敵なことだと思います。
そうそう、わがやでもすばるとちょっと面白いことをやってみました。
楽しみにしていてくださいね。
投稿: つばさ&すばるママ | 2007年12月 4日 (火) 21時01分
★つばさ&すばるママ★
そうなんですよね。
便利な完成品に囲まれているとものの仕組を考えることも
忘れてしまいそうになります。
つばさ&すばる一家はちょっとした時間を見つけては面白いことを
やっていていつも楽しそうですよね!
ママが一番楽しんでいる?のが素敵です♪
投稿: yasuko | 2007年12月 6日 (木) 21時09分