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『小学生 科学 国立天文台特別公開日」

三鷹 国立天文台特別公開日

10月28日(日)三鷹にある国立天文台の特別公開日でした。

こうき(長男 小4)の希望で、雨だったのですが家族で出かけてきました。

つくば宇宙センター特別公開日と同様に、各研究等でスタンプラリー

クイズなど色々なイベントが行われます。

それぞれの研究室で、研究内容を見学者に分かりやすく伝えられるような

趣向をこらしたイベントや資料が用意されています。

 

息子二人も銀河探しクイズや、彗星を作る実験などに参加して楽しんで

いました。

< 彗星を作る実験 >

*写真はクリックで拡大できます

1027suiseikoki30  

 

 

 

 

泥水を作って、その中に少量のアンモニアを入れ(本物も成分にアンモニアが

含まれるのだそうです)、最後にドライアイスを入れると・・・

 

うわ~~!

すごい煙が・・・

 

煙に負けず固まっていく泥水を丸めていきます。

なんとか固めると・・・

 

完成!

< 彗星 >

1027suisei2koki30  

 

 

 

 

 

息子たちがいうにはゴム手袋をしていてもとても冷たかったんだそうです。

近くでみてみると・・・

う~ん、ほうき星は遠くで見たほうが美しいかも・・・

 

今回色々と見た中でも私が面白いと思ったのが、現在進行中のALMA

プロジェクトでした。

南米チリアタカマ砂漠に日本、アメリカ、ヨーロッパなどが協力して

大型の望遠鏡を作っているのです。

望遠鏡といっても、私たちがよく知る望遠鏡のように”光”を捉えて

観測するのではなく、見えない電磁波を観測をするのです。

ALMAの完成図を見ると素人の私の目には巨大パラボラアンテナの集まりに

見えます(笑) 

< ALMA完成予想図 >

ALMAの予想完成図 80台のアンテナのうち、口径12mのアンテナ64台のみが描かれている。

 

 

”見る”というと”光(色)”をみることだと思っていた私には、人間の視覚では

捕らえられない”電磁波で見る”世界はとても不思議です。

 

今回は雨で人も少なかったのですが、研究員の方々から丁寧に説明して

頂きそれぞれの研究室でお土産をたくさん頂きました。

子供たちも楽しかったようです。

こうきの感想は

「今度は晴れたときにまた来たいね。」

でした。

そうだね、みんなでまた来よう!

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『教室日記 小学生国語 琉球王国』

教室日記 4年生、5年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月26日(金) 子供たちの知らない沖縄 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

5年生が読んでいるのは「南波照間物語」という琉球王国時代に重い

年貢に苦しんだ離島の人たちの物語です。

 

薩摩藩属国になった琉球王国は、薩摩藩からの厳しい税の取り立て

応えるために、その負担を離島の人たちに求めました。

自分たちには食べるものも回ってこず、食べれるものは草でもなんでも

食べていたという波照間島のヤグ村の人たちが、存在するのかどうかも

分からない南の楽園を求めて舟で海に出かけ、それっきり帰ってこなかった

という悲しいお話です。

 

今の子供たちがイメージする沖縄というのは、それ自体が南国の楽園

なのですよね。

沖縄には琉球王国という王国と独自の文化があったということにさえも

とても驚いていました。

物語を読みながら波照間島美しい浜辺の写真や、物語の中に出てくるサバニ

という漁に出るための小さな舟の写真もみましたよ。

 

と、今回の教室日記で紹介しようと思っていたのは実はここまでだったのですが

10月28日漢検受験のために頑張っている子供たちが、どうしても

自分たちの姿をブログに載せてほしいというので、写真を撮りました!

↑こんな申し出は初めてです(^^)

 

< 漢検のテスト勉強中 >

*写真はクリックで拡大できます

1026  

 

 

 

 

学校で習うよりもかなり前倒しで1年分の漢字を学習し終えた子供たちは

試験に向けて最後の仕上げをしています。

そして明日はいよいよ試験本番。

力を出し切って全員合格してほしいものです。

 

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『教室日記 小学生算数 こんな形の面積だって計算できちゃう』

教室日記 4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月23日(火)、24日(水) ユニークな形が勢ぞろい! 

算数の授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

四年生は現在「数の概念」では「広さを測る」がテーマになっています。

「広さを測る」ではエジプトの土地の測量の話から始まり、先週は工作用紙を

使って面積が24平方センチメートルの図形をあれこれと考えました。

先週の授業はこちらです↓

『教室日記 小学生算数 切って貼って学ぶ面積』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_4df2.html

 

課題は工作用紙を使って24平方センチメートルの図形を作図する

というもの。

四角形でも三角形でもなんでも構わないけど、他のお友達に

どうしてそれが24平方センチメートルなのかを式を使って説明が

できなくてはいけません。

子供たちはだんだんと要領よく24平方センチメートルの図形を

作図できるようになってきました。

< 真剣な様子の水曜日クラス >

*画像はクリックで拡大できます

1024  

 

 

 

 

 

最初は簡単な長方形から始まり、なが~い長方形や、中身を

カッターでくりぬいたものアルファベットだったり、恐竜の顔だったり

子供たちの想像力はとまりません!

まだ台紙に貼っていない子供がほとんどなので、今日はほぼ出来上がている

はやとくんの図形を紹介します。

< はやとくんの考えた図形 >

1023

 

 

 

 

 

 

右側の図形は外側も24平方センチメートル、そしてくりぬいた

中身も24平方センチメートルです!

 

お見事!

 

こうやって工作用紙を使って作図をすると、複雑な図形の面積を

考える時にも補助線が見えてきます。

そしてきっと図形も好きになってくれるはず♪

 

来週には、まだまだ子供たちの面白い図形が並ぶはずです!

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『教室日記 小学生算数 長さの単位の基は地球だった』

教室日記 1年生算数 5センチメートルを測ってみよう  

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月17日(水)  

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

計算術トレーニングでは毎回ストップウォッチでタイムを計っての

計算テストがあります。

ももかちゃんも、りなちゃんも家で計算練習をしてきていて、見事に合格!

その後の計算ドリルが終わると「数の概念」の授業になります。

10月から教室に来るようになった二人は、初回は「数字」について

学びました。

私たちが使っているアラビア数字だけでなく、古代エジプトの数字

ギリシャ数字などを見ながら、十進数で数を記せる今の数字が

どんなに便利なのか少し感じてくれたようです。

「数の概念」では「単位がどうして生まれたのか」からはじまり、今週からは

「長さ」がテーマになります。

長さの単位はもともと体の一部を基準にしたものが多く、色々な長さの

単位を知っていくとその当時の国の様子人々の習慣などが見えて

きます。

例えばエジプトの王様のひじから指の先までの長さを基準にしたキュービット

王様が変わるたびに基準が変わったという、この単位を基にして

あの巨大なピラミッドが作られたというのですから驚きです。

ピラミッドの話ではCanonのペーパークラフトのサイトからダウンロードして

作った模型が役に立ちます。

Canonペーパークラフト

http://cp.c-ij.com/japan/papercraft/ 

  

< クフ王のピラミッド >

*写真はクリックで拡大できます

Photo  

 

 

 

 

< クフ王のピラミッド内部 >

Photo_2  

 

 

 

 

 

この模型ではピラミッド内部構造まで分かるようになっているのです。

 

ここで改めて、自分たちが使っている長さの単位を考えてみます。

センチメートル(メートル)はどうやってその基準が決められたのでしょう?

世界中の人たちが文句なく基準として賛成できるもの。

それは・・・

 

地球

 

ですよね!

今は精度の問題からその定義は変わっていますが、もともとは地球の長さを

基にしていたんですよね。

単位って身近でとても面白いです。

そしてこの日は、センチメートルについて少し学んだ後に、定規を使って

工作をしてみましたよ。

ストローを5センチメートルずつ切って正四面体を作ります。

< 5センチメートルを測る子供たち >

1017_4     

 

 

 

設計図を見ながら、何本のストローが必要か数えます。

ストローを切ってゴムを通していけば、あっという間に

正四面体のできあがりです。

線から面、そして立体へと、作りながら変化していく楽しい工作です。

< 正四面体 >

1017_5  

 

 

 

うまく出来上がったところでこの日の授業は終わり。

でもまだまだ「長さ」の授業は続きます。

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『教室日記 小学生算数 切って貼って学ぶ面積』

教室日記 4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月16日(火) 24平方センチメートルの図形を作ろう! 

算数の授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

四年生は現在「数の概念」では「広さを測る」がテーマになっています。

広さを測る技術は、古代ではナイル川の氾濫の度に土地の測量

しなおさなくてはならなかったエジプトで発達したのだそうです。

子供たちと一緒に地球儀を見ながら、すっかり見慣れたエジプトナイル川

確認しました。

子供たちは三年生の時には四角形の広さを測る方法を学んだので、

四年生では三角形ひし形についても考えていきます。

ただ、新しく入ってきたお友達もいるので、しばらくは四角形を中心に

復習をしていきます。

 

今回の授業は切ったり貼ったりの楽しい授業です。

授業では工作用紙画用紙を使いました。

子供たちは好きな形を切り取り、それを画用紙に貼っていきます。

でも好きな図形と言っても何でもいいわけではありません。

面積が24平方センチメートルになる図形を作図して切り取ります。

思いつくなら三角形でもひし形でもなんでもいいのですが、必ず貼り付けた

画用紙に、その面積が24平方センチメートルであることを説明する

ためのを書いてもらいます。

 

< 工作用紙を切る子供たち >

*画像はクリックで拡大できます

1016  

 

 

最初は簡単な正方形長方形を切っていたこどもたちですが、工作用紙

マス目をじっと見ながら、

「えっと、こっちを増やして、こっちを減らして・・・」

とだんだん複雑な形を作るようになってきます。

ついにははやとくんが

「真ん中に穴を空けるからカッターナイフをかして下さい!」

なんて言い出して、次々に面白い形ができあがってきました。

たいがくんは三角形に挑戦していましたよ。

残念ながらこの日はできあがらなかったのですが、来週にはきっと三角形が

貼られることでしょう。

楽しみです。

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『小学生 国語 語彙力アップ』

小学生 国語 語彙力アップで色んな本を読もう 

教室の国語では、本が大好きになるように、そして色んな本が読めるように

ということを目標に、授業のカリキュラムを決めています。

そしてカリキュラムの柱の一つが語彙力のアップです。

分からない語彙がたくさん並んだ本を読んでも、きっと吸収できるものも少ない

のではないかと思うのです。

私たちの教室では低学年から少しずつ語彙力をアップさせるための学習を

行っています。

例えば低学年では、「慣用句」を覚えていきます。

まだ難しいことばは使いこなせていない低学年の子供たちですが

「うちのお母さん、家の前で油をうってたよ~」

なんて言っていると思わず微笑んでしまいます。

授業で使っているのは「レインボーことわざ絵じてん」ですが、大きめの

テキストは漫画で慣用句の意味を説明してあり、子供たちもこの本が

大好きです。

 

3年生からは、「10才までに覚えたい1000のことば」を使って作文をしながら

語彙を増やしていきます。

 

テキストの問題を解くだけではなかなか身にはつかないようなので

覚えた語句を使って主語と述語を入れた作文をするようにしています。

言葉はどんどん使ったほうが覚えますよね!

なので私の前には、毎週子供たちの楽しい作文ノートが並びますよ。

5年生からはさらに「難語2000」へと移っていきます。

 

これらに加えて4年生以上は四字熟語も覚えていきます。

四字熟語に関しては「ちびまる子ちゃんの四字熟語教室」を使って

います。

四字熟語の本はたくさんあるのですが、この本は、四字熟語の成り立ち

きちんと説明してあり、故事成語についてもその故事を紹介して

あるので、深い知識が身につけられそうです。

そしてこれもまた漫画で読みやすいので子供たちに人気です。

 

またどの学年の子供たちも漢検受験の勉強をしています。

今月は漢検受験の月なので、子供たちもそれなりの緊張感を

持って頑張っているようです。

試験間近な現在は、子供たちがお母さんと計画を立てて過去問の

テキストをこなしています。

 

こうやって語彙を増やして、さらに地図帳、地球儀、歴史年表、を使うと

幅広い範囲の本が読めるようになってきます。

経験不足で読みこなせない本ももちろんありますが、教室に来ている子供たちは

みんな本が大好きなようです。

「本が好き」ということは、きっと一生の財産ですよね。

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『教室日記 小学生算数 ドイツのカードゲームでかけ算九九』 

教室日記 2年生算数 楽しく九九を学ぼう 

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月9日(火)  

算数の授業は「計算術」「数の概念」を学ぶという二つの柱で

構成されています。

二年生は「計算術」で夏休み前からかけ算九九に取り組んでいます。

子供たちはだいたい九九も覚えたので、今は100マス九九3分以内

で解けるように様に頑張っていますよ。

すでに目標をクリアできた子供もいます!

 

今日は九九の復習も兼ねて、カードゲームで遊びました。

以前『小学生 夏休み 親子で過ごす時間』でご紹介した

ドイツのラベンスバーガー社カードゲームです。

『小学生 夏休み 親子で過ごす時間』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_21b8.html 

 

教室で使ったのは「九九でビンゴ」というゲームです。

< 九九でビンゴ  ラベンスバーガー社 >

Ravensburger(ラベンスバーガー)

  

 

このゲームはカラフルなカード12面のサイコロ、頭の中の!?九九

使って遊ぶものです。

説明書では「九九ならべ」「九九でビンゴ」の二種類の遊び方が

紹介されています。

例えば九九を覚え始めたばかりの子供ならば一つの段だけを使って

「九九ならべ」で遊ぶことができます。

九九をしっかり覚えた子供であれば、「九九ビンゴ」で遊べば答えから式を

考えるような場面も出てきます。

それに、このゲームの魅力は「ラビリンス」でもそうだったように、カードの

イラストがカラフルでかわいいこと。

見ているだけでもワクワクしてきます。

教室では初めて遊んだので、5の段だけを使った「九九ならべ」

しましたよ。

 

< 九九ならべをする子供たち >

*写真はクリックで拡大できます

1010kukugame

 

 

 

楽しく遊んでいるとあっという間に授業の終了の時間に・・・

しっかり九九を覚えたら次は「九九ビンゴ」で遊ぼうね!

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『小学生 秋のお出かけ 実りの秋を体感しよう』

体で感じる実りの秋

10月7日三連休の真ん中の日に、秩父まで秋を感じに出かけてきました。

連休中はどこに向かっても渋滞するので、行き先を決めるのも大変です。

今回は、関越自動車道なら比較的空いているのでは?という判断で

一路秩父へと向かいました。

 

ゴールデンウィークには秩父でキャンプをしたのですが、秩父は観光客で

賑わっていはいるものの、どこか地元の方々の温かさも感じられて

自然も満喫できるので、また行きたいな~と思っていたのです。

 

今回は、こうき(長男)が芋ほりをしたい!といい、あきら(次男)は

ぶどう狩りがしたい!というので、どちらもできる場所を探してみました。

黄金色に輝く田んぼの中の道を通り抜けると、目的地、小松沢レジャー農園

に到着です。 

小松沢レジャー農園はこちら↓

http://www.komatsuzawa.co.jp/

 

連休ということもあって多くの人で賑わっていました。

< 小松沢レジャー農園入り口 >

*画像はクリックで拡大できます

1009komatuzawa  

 

 

 

さあ、まずはお芋掘りだ~!

 

< 芋を眺める?こうき >

Iohorikoki  

 

 

竹を使って掘るのですが、これが泥遊びのようで楽しい~♪

農家の方が大切に育ててくださったお芋をそ~っと掘り出します。

 

次に向かったのはしいたけ狩りです。

< 原木で栽培されるしいたけ >

Sitakeakira

 

 

 

なんだか、か弱そうに見えるしいたけですが、意外にもしっかりと原木に

ついていて、これがなかなか取れないのです。

子供たちが採ったしいたけは、みずみずしくてとても美味しそうでした。

 

と、この辺りで一旦休憩。

お昼ごはんにしましたよ。

お昼は山の幸のバーベキューです。

溶岩プレートで焼いて頂きました。

美味しかった~!

 

お腹が一杯になったところで、竹とんぼ作りに挑戦しました。

農園の方に教えて頂き、ナイフを使って竹を削っていきます。

以前、紙とんぼを作ったことがある二人は、要領よく竹とんぼを

作っていきました。

「え~っとここを削ったら揚力が大きくなるから・・・」

なんて言いながら真剣に削っていました。

< ぶどう畑の横で竹とんぼ作り >

Taketonboakira  

 

 

 

出来上がったこうきの竹とんぼはとてもよく飛んでいました。

あきらの方は・・・

う~ん、ちょっと羽根が厚くないかい???

< 竹とんぼ >

Taketonbo  

 

 

  

のんびり近くを散策しながらぶどう畑へ移動して、最後のイベントの

ぶどう狩りをしました。

こちらは食べ放題ということでしたが、お腹一杯だった私たちは

みんなで少しずつ頂いて大満足!

実がぱ~んと張ったぶどうはみずみずしくて甘くてとても美味しかった

です。

 

目一杯体で秋を感じた後は、近くの温泉でのんびりゆったり。

秩父にはたくさんの温泉があります。

 

私たちの家の周りにはあまり自然がなく、なかなか実りの秋を実感する

ことができません。

いつの季節もスーパーにはたくさんの食べ物が並ぶこの時代に、改めて

実りの秋に感謝する気持がもてたらいいなと思いながらでかけてきました。

 

次の日、我が家の食卓には、栗御飯、きのこ汁、さつま芋と牛肉の甘辛煮

などが並びました。

それを見た二人は

「うわ~収穫祭だね~!」

なんて言っていました。

育ててくださった農家の方々に感謝しながら秋の実りを頂きました。

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『教室日記 小学生算数 数字って色々あるね』

教室日記 1年生算数 古代エジプトの数字にバビロニアの数字に・・・ 

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

10月3日(水)  

今月から教室に新しいお友達が二人増えました!

なんと、教室開講以来初めての女の子♪

いつもわいわいがやがやとにぎやかな教室なのですが、一年生の

女の子二人のクラスはおっとりとおだやかで、また違った雰囲気

です。

これから二人がどんなことに興味を持ってくれるのか私もとても

楽しみです。

 

算数の授業は「計算術」のトレーニングと「数の概念」を学ぶ二本立てです。

今日の計算術トレーニングは初回だったこともあって、学校で学んている

範囲を確認し、少し問題を解いてみるぐらいで終わりました。

「算数は好き?」

と聞いてみると、二人とも

「好き!」

と答えてくれました。

身の回りにもたくさんの美しい算数、驚くような算数、色んな算数が隠れて

いるので、そんなことも学びながらもっともっと好きになってほしいな~

と思う私です。

 

さて、この日の数の概念では、「数字」テーマでした。

参考にしたのは、秋山仁先生「数の大常識」です。

他の学年の授業でもたびたび参考にしているこの本ですが、

イラストも豊富で算数の関する楽しい話がたくさん書いてあるのです。

数の大常識 (これだけは知っておきたい) Book 数の大常識 (これだけは知っておきたい)

著者:秋山 仁
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

 

でもまず色んな数字を見てみる前に、知っておかなくてはいけないことが

あります。

算数でも国語でも、教室では色々なものの起源を学ぶ機会が多く

あります。

その説明の中に必ず出てくるのが西暦(歴史)、そして地名地図)なのです。

今日はまず西暦、和暦の説明をしました。

「”2007年”の”2007”ってなんだろう?」

から始まり、キリスト誕生の話(西暦の説明のため)、そして古代文明の

なども簡単にしましたよ。

教室での授業はいつも地球儀や年表など色んなものをみながらの

授業です。

西暦の話から

「どうやら何かの基準を”0”と表すらしい」

という”0”の一つの役割も感じてもらえたかなと思います。

 

こうやって色んなものを見たあとで、改めて数字についての資料を見て

みます。

たった今計算したばかりの計算プリントを見ながら、

「今二人が書いた数字は”アラビア数字”って言うんだよ。」

というと、ちょっと不思議そうな顔の二人。

数字が色々あるなんて、思ってもみなかったのかもしれません。

一緒に古代エジプトの数字やくさび形で表されるバビロニアの数字

眺めてみます。

二人の感想は・・・

「こんな数字だと計算するのが大変そう・・・」

でした。

確かに、まるで絵のような古代エジプトの数字だと、書くだけでも

大変そうです。

私たちが使っているアラビア数字は実はインドが起源ですが、

”0”を使うことにより、たった10個の記号で数を表すことができるように

なったのです

やっぱり”0”の存在は大きいですよね。

 

四年生になると、ここから発展して、たった2つの記号をつかって色んな

数を表してみたりします。

学校でいうなら高校で学ぶ二進数ですね。

そしてこれはコンピューター言語の基でもあります。

 

りなちゃんと、ももかちゃんとは、最後にグーグルアースを使って

エジプトピラミッドを上空から眺めて、今日の授業は終了となりました。

美しいこの形も数学の発達の賜物ですよね。

< ギザのピラミッド >

*画像はクリックで拡大できます

60

 

 

 

  

  

終了後に送られてきた、りなちゃんのお母さんからのメールによると

「明日も行きたい!」

と言ってくれたそうです。

 

残念ながら授業は週に一回なんだけど、また来週も楽しいことを

発見しようね!

りなちゃん、ももかちゃん、来週も待ってるよ♪

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『教室日記 小学生算数 水のかさ~画像で覚える単位換算』

教室日記 2年生算数 水のかさ

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。

教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を

心がけています。

こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!

教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。

是非ご覧下さい。
 

10月2日(火) 画像で覚えるリットル、デシリットル、ミリリットル 

  
授業は計算テストのタイム測定から始まります。

子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。

タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

二年生の「数の概念」では夏休みをはさみ、工作したり実験をしたりしながら

時間をたっぷりかけて学んでいた「水を測る」授業も次回で終了となります。

今週は問題用紙に出題された単位の換算に取り組みました。

何人かの子供は、リットル、デシリットル、ミリリットルの関係がまだ怪しい

のですが・・・

それでも、お団子作りのときも含めて毎回説明してきた

1デシリットル = 100ミリリットル

は全員が覚えてくれたようです。

1リットル = 10デシリットル

1リットル = 1000ミリリットル

を覚えておけば単位の換算はできるのですが、それに加えて

「1デシリットル = 100ミリリットル」を覚えておくと、問題を速く

正確に解くためには便利です。

ただし日常では・・・・

デシリットルもあまり使いませんからね。

まあ、テスト問題はテスト問題と割り切らなくてはいけません。

 

今回、なかなか単位の換算が頭の中でイメージできない子供のために

作ったのがこの教具です。

工作用紙に、デシリットル、ミリリットル、リットルの目盛りを書いた

とても簡単なものです。

でもこれを使うことで、たし算も、ひき算もできるし、その答えをどの単位で

でも出すことができます。

私としては目盛りをじっと見ることで、

1リットル=10デシリットル=1000ミリリットル

が画像として記憶に残ることを期待しています!

 

< 水のかさ早分かり目盛り >

 

1004  

 

 

 

 

 

 

*画像が拡大できないようなので、以下に目盛りを書いてみます  

      上に続く(2.5リットル~3リットルまで目盛りを作ります)

         ・

         ・

         ・

    13dl  -  1300ml

      12dl  -  1200ml

     11dl  -  1100ml

1ℓ  10dl  - 1000ml ---

    9dl  -   900ml

    8dl  -   800ml

     7dl  -   700ml

     6dl  -   600ml

        ・

        ・

        ・

      下に続く(0リットルまで)

 

単位は教科書の書き方に合わせて書いてあげて下さい。

記事内はフォントの都合で教科書の同じ表記になっていません。

文字で覚えられなければ絵で覚える。

この方法はなかなか使えますよ!

 

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『小学生 やめる?続ける?習い事』

小学生 ピアノをやめたいと言ったとき
 
最近の子供たちは塾に習い事に毎日忙しそうですよね。

教室に通っている子供たちも、

「ぼくね~月曜日しか遊べないんだ。」

なんて話していたりします。

我が家の息子たちも本人の希望で始めたスイミングピアノ、

そのほかは私が運営している教室での勉強と、周りのお友達と

同じようにやはり忙しい毎日です。

今年の春のこと。

「ピアノやめてもいいかな?」

と、ある日突然こうき(長男)が聞いてきました。

彼の言い分はこうでした。

楽しいと思って始めたけど毎日の練習が大変

練習しなくてはいけないので外で遊ぶ時間が少なくなる

4年も続けたし、当初の目標だった「楽譜が読める」というのは

とうに達成している

・・・とこんな感じでしょうか。

こんな訳で、私はもう一度この習い事の意味を考えてみることに

なったのです。

ピアノを習う意義はなんだろう?

 

最初は息子たちが自ら「始めたい。」と言ったので、さほど習う意義を

考えていなかったのです。

私もピアノを弾きますが、ピアノを弾く時間は私にとってとても心地よいので

子供たちもそう思ってくれるんじゃないかな?という”なんとなく”の理由から

始めた習い事でした。

でも、子供が「やめたい。」と言った時、

ピアノを弾くってどういうことなんだろう? 

音楽を奏でるってどういうことなんだろう? 

とちゃんと考えてみなくてはいけなくなったのです。

息子たちが春に留学したシュタイナー教育の小学校では普段から授業に

音楽が取り入れられていました。

子供たちはいきいきと楽しそうに好きな楽器を演奏するのです。

そしてシュタイナー関連の書籍を読んでみると

「音楽は言葉では伝えられないものを伝えてくれる」

とありました。

そうでした、私はすっかり忘れていました。

音楽にはおそらく伝える相手が必要なんです。

 

考えてみれば、私自身がピアノを続けた一つの理由は、数少ない聴衆の一人

だった父に聴かせるためでした。

今は亡き父が、目を閉じて、たいしてうまくもない私の演奏をいつもじっと

聴いていてくれました。

 

そして、私も息子たちが弾くピアノが好きです。

二人ともたいしてうまくはないけど、慌しい日常の中で、全ての手を

休めて聴くピアノの音色はとても心地いいのです。

 

そこでこうきに話してみたのです。

「こうきとあきらのピアノを聴くと、とても気持ちが良くて元気がでるよ。」

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現在こうきはピアノの発表会に向けて猛練習中です。

昨年よりもずいぶん上手になりました。

そして、あの日以来、やめると言わなくなりました。

いつまでその気持ちが続くか分かりませんが・・・

 

子供の習い事って続けていくのはなかなか大変です。

でも子供の言い分も間違ってはいない気がするのです。

習い事で失われるのはお金だけではなく子供の大切な時間。

 

もし子供が「やめたい」と言ったら・・・

もう一度、習う意味を考えてみるのもよいのかもしれません。

親が本当によいと思っているものは子供にも伝わるはずですよね。

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