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『教室日記 小学生読書 本好きにする本選び』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月20日(木) 夜のおでかけ、その行き先は・・・ 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

子供たちは10月の漢検受験に向けて一生懸命漢字の学習も

頑張っていますよ!

でも今日はそんなお話ではなく、教室終了後のお話です。

 

今日は、少しだけ早めに授業を終了して、子供たちと図書館

行くことにしていました。

図書館へ行くと帰りが7時過ぎになってしまうのですが、それはお母さんたちの

了解済み!

もっと教室の子供の人数が少なかった時には、図書館にもよく行っていたのですが

人数もぼちぼちと増えてきたこともあって、少しフットワークが重くなりました・・・

なので今日は久しぶりに子供たちと一緒に行く図書館でした。

 

そして、こういう日の子供たちは、授業の取り組みもと~ってもてきぱきと

していて、いつもよりもかなり早く授業は終了しました。

・・・ほんとはこんなにてきぱきできるんだ・・・

と、ちょっとショックを受けた私でしたが、まあ気を取り直して図書館へGO!

 

勝手知ったる図書館では、子供たちは忙しく動き回って借りたい本を

見つけてきます。

閉館間近なので返って人も少なくて本も探しやすいようでした。

 

< どこにいても忙しいこどもたち・・・ >

*画像はクリックで拡大できます

0920tosyokan  

 

 

 

 

 

本といえば、よくお母さんたちから聞く話は、

「本は読むには読むんだけど、似たような本ばっかりで・・・」

というようなことです。

その似たような本というのは、低学年だったら怪傑ゾロリシリーズ

だったり、中学年、高学年だったら○○レストランシリーズだったり、ハリー

ポッターシリーズだったり。

お母さんたちも決してそれらの本が悪いと言っているわけではないようです。

まずは本を読もうとしなければ何も始まらないので、それはそれで喜ぶべき

ことなのですが、お母さんたちの話では

「そんなに偏らずにたまには違うジャンルの本もねぇ・・・」

なんて欲もでてきてしまうようなのです。

そこで、私が提案しているのが、子供には好きなように本を選ばせておいて

お母さんが「こんな本も見て欲しいな」と思う本を自分で借りるという方法。

この方法では、子供に本を強要せずに、まるで自分が興味を持って読んでいる

かのように(もちろん本当に読んだほうがよいです♪)、目的の本をリビング

などに置いておくのがポイントです。

さりげなくその本の内容を話題にしているうちに、だんだんと子供も気に

なってきて手にとってみればほぼ成功でしょうか。

教室に来ている子供たちも、私が読みかけている本にはとても興味を

示すので、それをヒントに考えた方法なのですが、これがなかなかなのです!

 

もう一つは、図書館でも本屋さんでも子供を大人の本棚にも連れて行って

本を選ばせてみるという方法。

 

< 魅力いっぱいの大人の本棚♪ >

0920hondana

 

 

 

今日の私のお気に入りのエリアを写してみましたが、ちょっと雑然として

ましたね・・・

大人の本棚といっても難しい本ばかりではなく、図鑑があったり

著名な写真家の素晴らしい写真集だったり、色んな本がありますよね。

私がよくきっかけ本として利用する図解雑学シリーズなどはイラスト満載

なので中学年、高学年であればそれなりに読めると思います。

何しろ教室に来ている子供たちは三年生の時に、私の読みかけだった

「重力と一般相対性理論」という本を借りていったほどですから。

 

さあ、こうやって今日も子供たちは自分の好きな本を借りれる限度の

冊数、目一杯借りてとても重そうでしたよ。

でも嬉しそうな子供たちを見ていると、

夜のお出かけもたまには良いかな!?

なんて思いました。

 

< 本を抱えて帰る子供たち >

0920tosyokankaeri

 

 

 

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コメント

お教室の最後に皆で図書館へ行くなんて、すごく素敵で楽しいと思います〜!さすがyasukoさんですね!。。たしかに、子ども達は身近な大人が取り組んでいる事の影響を受けますよね。門前の小僧。。。ではありませんが、親や先生がやっている事には興味をもちますよね。図解雑学シリーズは面白そうです。それにしても「重力と一般相対性理論」を借りていく小学生、なんて、とっても魅力的ですね!

投稿: ミサブレ | 2007年9月20日 (木) 23時05分

図書館に一緒に行ってくれる塾の先生…懐が深くて素敵です。
yasukoさ~ん、うちの近所に引っ越してきてくださ~い!(笑)
確かに子どもと一緒に図書館に行って本を借りてくると、大人の選んだ本にも興味がわいてふと本を手に取り、読み出してみたら面白くなってのめりこんで読んでいる事って、うちも結構あります。
本棚を見やすくきれいにしておくのも効果があるみたいです。

投稿: silky | 2007年9月21日 (金) 12時06分

★ミサブレさん★
 
「門前の小僧~」は意味が深い慣用句ですよね。
子供にとってもまねをしていたらいつのまにかできるようになった~!
っていうのが理想なのかな、と思うこの頃です。
子供の傍にいる大人は大変だけど楽しみながら頑張れたらいいですよね♪

投稿: yasuko | 2007年9月25日 (火) 00時43分

★Silkyさん★
 
わ~ラブコール?ありがとうございます!
確かに本棚を整理するって効果があるみたいですね。
うう・・・そろそろ整理しなくちゃ!
まだまだ気が変わりやすい小学生の場合「手軽さ」とか「分かりやすさ」
は重要なようですよね。

投稿: yasuko | 2007年9月25日 (火) 00時45分

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