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『教室日記 小学生算数 お月見団子作りで学ぶ算数!』

教室日記 2年生、4年生算数

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月25日(火)26日(水) 単位の勉強にかけ算に少数に分数に・・・ 

  
授業は計算テストタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

25日中秋の名月だったので、ドリル演習が終わったところでお団子

作ることにしました。

先週からそのことは伝えていたので、子供たちは授業の最初からそわそわ。

さっさとドリル演習が終わったらいよいよお団子作りです。

 

二年生クラスの場合。

教室では水のかさを学んだので、ここでまた復習です。

「さあ、200ミリリットルの水を計ったんだけど、これって何デシリットル

だった?」

子供たちは、ちゃんと答えられない美味しいお団子ができないと

思ったからなのか?とても真剣に考えていました。

実際に計量カップに入れた200ミリリットルの目盛りをじっと見ながら

「2デシリットル~!」

と応えた子供たち。

「正解! みてみて、2デシリットルってこのぐらいだよ。」

と2デシリットルの水の量をみんなで確認します。

さあ、次にもう一問。

「これは実は二人分の量なんだよね。今日は四人分作りたいんだけど

お水は全部でどのくらい入れたらいいかな?」

と聞いてみます。

「ええ~~! そんな大きな数のかけまだ習ってないもん!」

と、ともきくん。

そこで私は

「かけ算を使ったほうがいい、って分かっただけでもすごいよ!

でも、もしかけ算がわからないなら他にも方法があるんじゃない?」

と声をかけます。

「えっと、200+200で・・・ 400ミリリットル?」

と答えます。

「さあ、どうかな~? みんなの答えを信じて作ってみるね。

間違ったら美味しくないお団子になっちゃうかもしれないけどね。」

と意地悪を言ってみたら

「えええ~~~っ! でも間違ってないから大丈夫だもん!」

と自信満々の子供たち。

子供たちの答えを信じて白玉粉をこねて丸めます。

丸めたら沸騰したお湯の中へ。

 

< お団子を作る二年生 >

*画像はクリックで拡大できます

0925kayoubi2

 

 

 

 

ゆでている間、いてもたってもいられなくて? なぜか立ち上がっている

子供たちです(笑)

 

そして今週は他の二つのクラスでもお月見団子を作りましたよ。

 

四年生クラスの場合。

同じように200ミリリットルを計ります。

まずは復習問題。

「200ミリリットルは何デシリットルでしょう?」

でもさすがは四年生。

「簡単! 2デシリットル!」

正解でした。

現在、少数を勉強しているかずきくんに問題。

「じゃあ、200ミリリットル少数を使ってリットルで表すと?」

と問題を出します。

「ええっと・・・」

ちょっと悩んでいるので、

「1を10個に分けた1つは0.1だよね。」

とヒントをだすと・・・

「そっか。100ミリリットルが0.1リットルだから0.2リットルだ!」

と答えます。

「正解!」

分数を学んでいるしょうのくんには

200ミリリットルは何リットルか分数で表してみて!」

と問題を出します。

「えっと2分の1リットル?」

と自信がなさそうなしょうのくん。

「2分の1リットルって1リットルの半分なんだけど? 

それでいいと思う?」

と言うと

「100ミリリットルが10分の1で・・・分かったよ

10分の2リットルだ!」

と答えます。

約分すると?」

と促すと

「5分の1だね! 5分の1リットルだ!」

としょうのくん。

 

ちゃんとお水の量の計算もできて、子供たちは楽しそうに、いや真剣に?

お団子を丸めていきます。

 

< お団子を作る四年生 火曜日クラス >

0925kayoubi4  

 

 

< お団子を作る四年生 水曜日クラス >

0925suiyoubi4

 

 

 

 

 

お団子がお鍋のそこからふわりと浮き上がってきたらできあがりです。

氷水で冷やして醤油と砂糖で作った甘辛のたれをかけました。

形はなぜか丸ではなく、平べったかったりにょろにょろしていたり・・・

ま、いっか。

 

< お団子 >

0925dango

 

 

 

0925omiyage  

 

 

子供たちはちょっと味見をして残りはお土産にして家に持って帰りました。

25日はとてもきれいな月が見えましたよね。

満月27日、今日のようです。

昔の人たちは明るく静かに輝くを眺めながら秋の実りに感謝を

したのでしょう。

そんな話をしながら算数の授業は終わりました。

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『小学生社会 美術館で見る世界史』

東京都美術館 トルコ トプカプ王宮の至宝展

8月1日~9月24日の期間、東京都美術館で開催されていた

トプカプ王宮の至宝展に行ってきました。

この三連休、アウトドアをするか美術館に出かけるか、という

選択を息子たちに任せてみたちころ、

「美術館のトルコ展がみてみたい!」

とこうき(長男)が言うので、会期終了間近のトプカプ王宮の至宝展

へ行くことになりました。

展示されているのは絵などではなく、王宮が所有していた美術品

宝石だったので、子供たちも退屈はしないかな、とは思って

いたものの、背景にあるトルコの歴史は小学生にはちょっと難しいん

ですよね。

西洋東洋、そしてイスラム文化の影響を受けているトルコの歴史は

なんだか難しくて私自身も世界史を学ぶ時に苦労したことを覚えています。

今回は出かける前に、ほんの少しだけイスラム教について学び、400年間の

繁栄を誇ったオスマントルコの歴史についても「見て分かる世界史」を使って

予習しましたよ。

息子たちはトルコの人たちのルーツが日本人と同じモンゴルにあるという

ことが印象的だったようです。

トルコの歴史はとても興味深いのですが、小学生の息子たちにとって、

(私にとっても!?)難しい話になってしまいそうだったので、嫌にならない

ように、ほんの少しだけの予習にしておきました。

博物館美術館に出かけるときには、今回のようなほんの少しの予習が

思いがけず大きな効果を生むことがあります。

頭の中に少しのキーワードを持って物を見ることで、より多くのもの

吸収できるようになるのかもしれませんね。

 

さて会場はというと、会期終了間近で混雑はしていましたが、早めに出かけ

たので入場制限もなく展示を観ることができました。

それにしても、当時の財力の全てが結集されていた王様(スルタン)

所有する美術品の数々は驚くほど豪華なものばかりでした。

 

< スルタンのターバン飾り >

*写真はクリックで拡大できます

Tabankazari60

 

 

 

  

 

世界最大級のエメラルドと周りにちりばめられたダイヤモンド

当時の王族の贅沢な生活の様子が伺えます。

でも実はただ自分のために贅沢にしていたわけではなく、周りの

国々に自分の国の力を見せ付けることで無益な戦争を避ける役割も

あったのだそうです。

王様(スルタン)が乗る馬の兜にまでも、宝石がちりばめてあるのですから

驚きです。

展示されていた美術品には東洋きめ細やかな細工と、トルコ独特

配色が融合した美しいものが多くありました。

 

会場を出るとトルコに関するおみやげ物が並んでいました。

息子たちは草花幾何学模様にデザインしトルコ独特の配色

織り上げたしおりを買いました。

そして私が買ったのは・・・

 

トルコの薔薇で作られたというRose Jam

< Rose Jam >

0923rosejam60

 

 

 

 

 

このジャムは紅茶に入れるとほのかな甘さと優雅な薔薇の香りが広がり

ふんわりと薔薇の花びらが浮かんでくるんです。

 

ゆっくりと紅茶を飲みながらちょっぴり優雅な気分に浸ってトプカプ王宮の

暮らしを想像してみたのでした。

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『教室日記 小学生読書 本好きにする本選び』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月20日(木) 夜のおでかけ、その行き先は・・・ 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

子供たちは10月の漢検受験に向けて一生懸命漢字の学習も

頑張っていますよ!

でも今日はそんなお話ではなく、教室終了後のお話です。

 

今日は、少しだけ早めに授業を終了して、子供たちと図書館

行くことにしていました。

図書館へ行くと帰りが7時過ぎになってしまうのですが、それはお母さんたちの

了解済み!

もっと教室の子供の人数が少なかった時には、図書館にもよく行っていたのですが

人数もぼちぼちと増えてきたこともあって、少しフットワークが重くなりました・・・

なので今日は久しぶりに子供たちと一緒に行く図書館でした。

 

そして、こういう日の子供たちは、授業の取り組みもと~ってもてきぱきと

していて、いつもよりもかなり早く授業は終了しました。

・・・ほんとはこんなにてきぱきできるんだ・・・

と、ちょっとショックを受けた私でしたが、まあ気を取り直して図書館へGO!

 

勝手知ったる図書館では、子供たちは忙しく動き回って借りたい本を

見つけてきます。

閉館間近なので返って人も少なくて本も探しやすいようでした。

 

< どこにいても忙しいこどもたち・・・ >

*画像はクリックで拡大できます

0920tosyokan  

 

 

 

 

 

本といえば、よくお母さんたちから聞く話は、

「本は読むには読むんだけど、似たような本ばっかりで・・・」

というようなことです。

その似たような本というのは、低学年だったら怪傑ゾロリシリーズ

だったり、中学年、高学年だったら○○レストランシリーズだったり、ハリー

ポッターシリーズだったり。

お母さんたちも決してそれらの本が悪いと言っているわけではないようです。

まずは本を読もうとしなければ何も始まらないので、それはそれで喜ぶべき

ことなのですが、お母さんたちの話では

「そんなに偏らずにたまには違うジャンルの本もねぇ・・・」

なんて欲もでてきてしまうようなのです。

そこで、私が提案しているのが、子供には好きなように本を選ばせておいて

お母さんが「こんな本も見て欲しいな」と思う本を自分で借りるという方法。

この方法では、子供に本を強要せずに、まるで自分が興味を持って読んでいる

かのように(もちろん本当に読んだほうがよいです♪)、目的の本をリビング

などに置いておくのがポイントです。

さりげなくその本の内容を話題にしているうちに、だんだんと子供も気に

なってきて手にとってみればほぼ成功でしょうか。

教室に来ている子供たちも、私が読みかけている本にはとても興味を

示すので、それをヒントに考えた方法なのですが、これがなかなかなのです!

 

もう一つは、図書館でも本屋さんでも子供を大人の本棚にも連れて行って

本を選ばせてみるという方法。

 

< 魅力いっぱいの大人の本棚♪ >

0920hondana

 

 

 

今日の私のお気に入りのエリアを写してみましたが、ちょっと雑然として

ましたね・・・

大人の本棚といっても難しい本ばかりではなく、図鑑があったり

著名な写真家の素晴らしい写真集だったり、色んな本がありますよね。

私がよくきっかけ本として利用する図解雑学シリーズなどはイラスト満載

なので中学年、高学年であればそれなりに読めると思います。

何しろ教室に来ている子供たちは三年生の時に、私の読みかけだった

「重力と一般相対性理論」という本を借りていったほどですから。

 

さあ、こうやって今日も子供たちは自分の好きな本を借りれる限度の

冊数、目一杯借りてとても重そうでしたよ。

でも嬉しそうな子供たちを見ていると、

夜のお出かけもたまには良いかな!?

なんて思いました。

 

< 本を抱えて帰る子供たち >

0920tosyokankaeri

 

 

 

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『教室日記 小学生算数 集中力を高める方法』

教室日記 4年生算数 わり算の筆算を攻略

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数と国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
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9月19日(火) わり算の筆算嫌いはなぜ多い?

  
授業は計算テストのタイム測定から始まります。
子供たちは、それぞれの進度に合わせて計算のトレーニングを進めています。
タイム測定の後は計算のドリル演習をし「数の概念」の学習へと進みます。

計算トレーニングではわり算の筆算に苦しんでいる子供が何人かおります。

すんなりと合格した子供たちも、わり算の筆算はあまり好きではなさそう・・・

特に3桁÷2桁、4桁÷2桁、さらに3桁÷3桁、4桁÷3桁と、わる桁数が

2桁以上になると、筆算を見ただけで

「これやだ~!」

という子供もいます。

わり算の筆算は小学校の計算の中でもつまづいてしまう子供が

多い計算の一つだそうです。

その理由は・・・

今まで2桁以上のかけ算は筆算で習ってきたのに、わり算の筆算を

するにあたっては、商の予想を立てるところに始まり、計算過程でも

すんなり暗算できなくてはいけないからのようです。

目の前に並ぶ20問の筆算の問題にすっかりモチベーションが下がって

しまったちひろくん。

なかなかやる気がでない様子です。

教室では横書きの計算問題を見て、筆算は計算用紙に自分で

書くように指導しています。

筆算がきれいにかけることも計算能力の一つですよね。

 

でも、うまく集中できずプリントとにらめっこのちひろくん。

今日は、なんとしてでも合格してもらおうと思っていたので、まずは

集中力を高めてもらわなくては。

そういう時に、教室で利用しているのが速読トレーニング用の

プリントです。

< 視野を広げ集中力を高めるプリント >

*画像はクリックで拡大できます

Suji30

 

 

 

 

1から55までの数字を1分間の時間制限の中で目で追って

いきます。

こうやって脳を刺激し集中することで、計算力を高めていきます。

教室では特に速読トレーニングを行っているわけではありませんが

速読トレーニングで身に付く認知能力や、記憶力は何を学ぶ上でも

あるとよいものですよね。

ですので、子供たちの気分転換をしたり、集中力を高めたりする時に

利用することがあります。

参考にしているのは 「速読らくらくエクササイズ」です。

<目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ Book <目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ

著者:松田 真澄
販売元:日本実業出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

 

< プリントで数字を追う子供たち >

Syutyu30  

 

 

 

さあ、準備ができたところで、いよいよ計算テストです。

先週の宿題では、わり算の筆算をする上で欠かせない、

2桁以上のかけ算の暗算練習もしてもらいました。

これは以前の復習です。

そしてまだ今の段階では

「わり算の筆算きらいだ~!」

と思うあまりに集中力がとぎれがちなので、10問ずつのタイムを測り、

合計タイムで合否を判定することにしました。

 

結果は・・・

 

見事合格!

 

集中力のトレーニングも子供の様子を見ながら少しずつの方が

いいようですね。

小さな目標を達成しながら次の目標に向かいます。

さあ、これで自信がついたら、来週はさらに難しいわり算。

がんばろうね♪

 

 

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『小学生国語 古典の勉強に強い味方!』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
是非ご覧下さい。
 

9月10日(金) 平安時代の人々が暮らす?博物館
 

4年生の国語の授業では、漢字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

先週から子供たちが読んでいるのは清少納言枕草子でした。

子供たちと一緒に、1000年も前に作られたこの文章について

思いを馳せてみるわけですが、何しろその時代の暮らしを想像するのが

難しい!

 

枕草子「雪のいと高う降りたるに」を音読する子供たち。

でも

「御格子ってなんだろう?」

「炭櫃って?」

となってしまって、なかなか情景が目に浮かばないようでした。

 

そこで、今回資料として準備したのが、京都の風俗博物館の写真

です。

『風俗博物館』

http://www.iz2.or.jp/top.html

決して怪しい博物館ではございません(笑)

この博物館には、光源氏邸宅などを4分の1サイズに縮尺した模型が

展示されているんです。

写真を見る限り調度品などもとてもリアルで驚きます!

 

それでは風俗博物館をちょっと覗いてみましょう。

   

< 寝殿(正面) >

*写真はクリックで拡大できます

0912sindenn

 

 

 

 

< 子供たちが分からなかった”御格子” >

 0912kosshi

 

 

 

< 御簾を高く上げたれば・・・  こんな感じ? >

 

0912misu

 

 

 

 

 

この博物館に関して個人でHPを立ち上げている方もいらっしゃるの

ですが、その方の写真も解説もとても細やかで分かりやすいのです。

『風俗博物館を10倍楽しむ!』

http://evagenji.hp.infoseek.co.jp/costume.htm

  

想像しにくいもの実物を見られないものは、できるだけ写真模型を見せて

あげたいと思っているので、そういう点でもこの博物館には趣旨にぴったりの

資料がありました。

 

でもこの資料を見た子供たちの反応はというと・・・

「人形が動きそうでこわ~い!」

でしたよ。

 

もうっ!

せっかく資料を探したに~っ!!!

 

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『教室日記 小学生国語 敬老の日の手紙とプレゼント』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
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9月10日(月) オーブンで焼く粘土でプレゼント作り 
 

先週と今週の国語では、子供たちは敬老の日に向けて、おじいちゃん

おばあちゃんへお手紙を書いています。

あまり手紙を書いたことがない子供たちですが、今回はメモを作成して

そこから作文をし手紙にしていきました。

『教室日記 小学生国語 メモを利用して作文する』はこちらです↓

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_4ef0.html

思いを言葉にして相手に伝える・・・

その難しさを感じながら子供たちは手紙を書いていました。

「これじゃ意味がわかんないよな~」

なんていいながらも、一生懸命でしたよ。

Canonのサイトから便箋と共に封筒もダウンロードしていたので

はさみで切ってのりで貼って封筒も作りました。

< いつもはわんぱくな子供たちも一生懸命! >

*画像はクリックで拡大できます

0910tegami

 

 

 

 

そして、今回はお手紙だけではなくてちょっとしたプレゼントを

作ることにしました。

ポリマークレイという高分子樹脂粘土を使って、おじいちゃん

おばあちゃんが喜んでくれそうなものを作りって贈ります。

このポリマークレイという粘土は、実は昨年本を購入していて、いつか授業の

中で使ってみたいな、と思っていたものだったのですが、先日なんと

ダイソーで発見しました!

とうわけで今回もまたダイソーのお世話になりました♪

カラー粘土なので、混色もできるし、コツを掴めばマーブル模様やもっと

複雑な模様もできます。

棒状に伸ばしたポリマークレイを重ねて模様を作り、金太郎飴のように切って

ビーズを作ったりもできるのです。

そして、これをオーブン120度で30分焼くと、分子同士の結合が

強くなり硬くなります。

耐水性も増すのだとか。

私が昨年購入した本は「はじめてもポリマークレイ」という本です。

はじめてのポリマークレイ―樹脂粘土「プレモ!」で作るオリジナルビーズとアクセサリー (レッスンシリーズ) Book はじめてのポリマークレイ―樹脂粘土「プレモ!」で作るオリジナルビーズとアクセサリー (レッスンシリーズ)

著者:ケリー真美
販売元:パッチワーク通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

  

 

でも、ポリマークレイなんて全く初心者の私。

ポリマークレイを手に入れたはいいけど、さあどうやって使ったら

いいんだろう???

子供たちが教室に来る前に大慌てで試作品を作ってみました。

< 小物を入れる皿 >

0910sara

 

 

 

  

 

楽し~い!

けど難し~い!

子供たち大丈夫かな~と思いながらポリマークレイを渡すと、

私の説明も本もそっちのけで楽しそうに思い思いのものを作り始めました。

心配御無用って訳です。

 

< しょうのくんが作った犬 >

0910dog  

 

 

 

 

残念ながらほかの三人は時間が足りず出来上がらなかったのですが

東北のおばあちゃんが育てている牛を作ったり、地球を作ったり

子供たちの思いがたくさんつまったプレゼントができそうです。

 

おじいちゃん、おばあちゃん、喜んでくれるかな?

 

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『教室日記 小学生国語 小学生が読む古典』

教室日記 4年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
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9月7日(金) 同じ日本語なのに・・・ 
 

4年生の国語の授業では、字の起源、四字熟語を学び、文学の

読解をして、最後に子供たちが選んだ記事を読んでいます

読解ではイッキに読める名作選を教材として使っているのですが

今日読んだのは清少納言枕草子でした。

子供たちと一緒に、1000年も前に作られたこの文章について思いを馳せて

みました。

もちろんいつものように年表もみます。

タイムトラベル日本歴史カード (ソシオ・スコープ)

 

 

「へぇ。平安時代って言うんだね。」

と、たいがくん。

でも1000年前という時は、この世に生を受けて10年経つか経たないかの

子供たちには想像するのが難しいようでした。

4年生なので、古典文法には特には触れず、文節の区切りを説明して

すらすら読めるように頑張りましたよ。

が、これがなかなか難しい・・・

来週も頑張ってみます!

今日読んだ「虫は」の段に出てきた葉月から発展して、昔の月の呼び名

説明しました。

そして、ひとまず自分の誕生月を覚えた子供たち。

「ぼくは師走だ!」

とか

「ぼくは弥生だって~!」

という声が聞こえてきます。

最後に子供たちに古文についての感想を聞いてみると

「同じ日本語なのに、ぜんぜん読めないよ~。」

でした。

来週はもう少し資料を使って、1000年前の人々の暮らしを

想像してみる予定です。

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『教室日記 小学生国語 メモを利用して作文する』

教室日記 2年生 国語

1年半ほど前から自宅で学習教室を教室を開講しています。
教科は算数国語ですが、教科の境を意識しない深く学べる授業を
心がけています。
こどもたちが学ぶものに境界線なんてないですよね!
教室の様子をカテゴリー「教室日記」にまとめています。
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9月6日(木) 敬老の日のお手紙を書こう! 
 

今日はこれから国語の授業です。

今のところ大丈夫ですが台風が近づいているので子供たちの

行き帰りが心配です。

 

ところで、国語の授業は、漢字学習、語句の学習、読解問題、記事を読む

という順序で進んでいくのですが、今日は「記事を読む」はお休みして

敬老の日お手紙を書くことにしました。

最近はメールや電話で用を済ますことも多くなりましたが、心のこもった

手紙はやはりもらうと嬉しいものですよね。

 

今日授業に来る二年生も四年生も、今回はメモを利用して作文することに

挑戦します。

先日ご紹介した、『読書感想文の書き方』も同じでしたよね。

手紙の書き方については、色々とあるようですが、今回は次の三つについての

メモを作って手紙を書こうと思っています。

 

1.前文

  相手の様子や体調などをたずねます。

2.主文

  伝えたいことを簡単に分かりやすい文にします。

  子供たちだったら、最近学校であったことや、楽しかったこと

  などになるのでしょうかね。

3.末文

  おじいちゃん、おばあちゃんに伝えたいことを書きます。

 

そしてこのメモをもとに、おじいちゃんおばあちゃんへお手紙を書きます。

便箋はどうしようかな?と思っていたのですが、教室でもよく利用している

Canonのペーパークラフトのサイトを今回も利用することにしました。

200種類もある便箋の中から2種類を私が選び、どちらかを子供に

選んでもらうことにします。

『Canon 便箋、カード ダウンロード』

http://dyn.c-ij.com/japan/greetings/home.page?lang=jp

 

< 今回利用した便箋と封筒 >

*写真はクリックで拡大できます

0905binsen  

 

 

 

この便箋は基本がA4サイズなので大人にとってはちょっと大きいかな?

というサイズなのですが、子供たちが使うには丁度良い大きさだと思います。

ご家庭であれば、子供さんと一緒に200種類の中から選ぶと楽しそう

ですよね。

 

さあ、うまく書けるかな?

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『小学生 秋の夜長に家族の時間』

小学生 楽しく賢くボードゲーム
 
なんだか急に涼しくなりましたよね。

空の雲の形の変化にも秋の気配を感じます。

これから段々と夜が長くなってきますが、皆さんは秋の夜長の家族団らんの

時間はどのように過ごされるのでしょうか?

我が家は、全員が集まってゆっくりしている時間には、ボードゲーム

することも多いです。

キャンプに行くときもボードゲームをもって行きます。

トランプやカードゲームもいいけど、デザインに凝った

ボードゲームは見ているだけでもワクワクしますよね。

特に外国の物はデザインも美しくて、日本では店頭に並んで

いないのが残念です。

 

先日、自由研究の材料を買いに、家族総出で秋葉原に行った

のですが、その時に立ち寄ったヨドバシカメラでチケット トゥ ライド

というゲームを見つけました。

これはアメリカで作られたものの日本版をバンダイが販売している

のです。

旅が大好きな私としては、「1900年のアメリカ大陸を鉄道で

横断する・・・」なんてゲームの設定だけでも「楽しそ~!」と思って

しまいます。

ルールはとても簡単で、自分が手にした乗車券出発地点から

到着地点まで、自分の色の電車のコマを並べていくというもの。

ただ、並べるためには線路に描かれた通りの電車のカードを集めなくては

いけません。

このカードに描かれた電車のカードもレトロな感じでなかなか良い

のです♪

乗車券を見ながらどういうルートで旅をするのか、戦略も必要です。

というわけで、昨日はそれぞれがやるべきことをさっさと済ませて、

家族全員リビングに集合!

 

< チケット トゥ ライド >

070903tickettoride  

 

 

 

  

 

「えっと、ニューヨークからピッツバーグのルートは・・・」

なんて言いながら、子供たちも楽しそうです。

いつの間にかアメリカの地名も覚えてしまいそう。

ラベンスバーガー社「ラビリンス」に加えて、我が家のお気に入りの

ボードゲームとなりました。

 

< ラビリンス ラベンスバーガー社 >

 0710labyrinth1

 

 

 

ラビリンスなどその他のボードゲームの紹介記事はこちらです↓

『小学生 夏休み 親子で過ごす時間』

http://homeeducation.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_21b8.html

 

秋の夜長に家族でボードゲームなんていかがでしょう?

 

チケット トゥ ライド ~アメリカ横断鉄道レース! Toy チケット トゥ ライド ~アメリカ横断鉄道レース!

販売元:バンダイ
発売日:2006/07/15
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

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