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『不思議に思うことが第一歩』

子供たちと話をすると、私が想像する以上に周りの色々なことを
「不思議」と感じていることに驚かされます。
この世に生を受けて10年も経つか経たないかの子供たちにとっては、
自分たちの生きているこの世界も不思議で知りたいことだらけなの
でしょう。
そんな「不思議」に思う気持ちをつぶさず伸ばしてあげるには
どうしたらいいのでしょう。

先日、教室に来ているたいしくん(三年生)とこんな会話をしました。

 

た:「ぼくね、色々と不思議に思うことがあるんだよ。」

 
私:「そうなんだ。どんなことなのか教えて!」

 
た:「例えばね、ぼくがジャンプするでしょ? そうしたら地球に
   引っ張られてる気がするの。磁石みたいに!

 
私:「へぇ。それはすごいね! そんなこと感じられるんだね。
   大人は当たり前に思ってることだけど、地球は色んなものを引き寄せて

   るんだよね。重たいものほどひっぱる力が強くて、地球上では地球が

   一番重たいわけだから、なんでも引きよせてしまうんだよ。
   でもどうしてそういうことが起こるのかは分かってないんだって。


   まだまだ分からないこともたくさんあるんだね。」

 

きっとこのように、大人にとって当たり前なことを当たり前と思わない感性が、
いつの日か新しい発見につながったりするのでしょう。
子供の可能性は無限大ですよね。

親ならば、わが子がこんな風に素直に疑問を口に出せる子供になって
ほしいと思いますよね。
その前には「疑問を持てる」子供になってほしいとも思うはずです。
 
こんな疑問を口にした、たいしくんはよく図鑑を見ています。
教室では地球儀をみたり、天体の話題もよく出ます。
そして家でのたいしくんはというと、お父さんお母さんと天体望遠鏡で
月を観測したりしています。
さらに学校ではちょっと前に磁石について学びました。
 
ちょうどこのような体験が自分の中で結びついて「地球に引っ張られている
という考えが生まれたのでしょう。
色んなことを体験させてあげること、そして子供の疑問に大人が興味を
もって真剣に聞いてあげること

そうすれば、子供たちはたくさんの疑問を素直に口にしてくれるはずです。
 
答えが分からなくても一緒に調べればいい
家庭教育でとても大切なことですよね。

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